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現在発達障害をかかえてる者です。
手先不器用、運動音痴です。筋力はなく、力は12歳の子供さん以下です。ドラえもんののび太君並です。
今回は筋肉について質問なんですが。
ある日、某ブログを偶然拝見したら「発達障害者は筋トレしてもなかなか筋力がつかない」ような内容が書いてありました。
http://noburinn.blog.shinobi.jp/Entry/140/

実は現在筋トレをはじめて一年が経つのですが、一向に筋力、力がつきません。
158cm、47kgなんですが、お尻と胸が70歳並の垂れ方だと友人や家族、恋人からも言われました(現在35歳です)。
筋トレをはじめた頃に比べ、体重は落ちましたが、胸の脂肪だけが痩せ、肝心のお腹とお尻の脂肪は筋トレをはじめた頃とあまり変わりません。

効果がないのは、スクワットやダンベルなどのフォームが悪いからかとおもい、ジムの人や友人にフォームを毎回確認してもらうのですが、問題はないと言われます。
食事はバランスを考えてとっています。
発達障害が原因で筋肉がつきにくいとは聞いたことはないですが、関連はあるのでしょうか?

A 回答 (3件)

#1です。



>専門医は発達障害の専門医、もしくは整形外科か神経内科、どこに受診したら良いか

これは発達障害を専門にしている、少なくとも体系的な詳しい知識を持っている精神科・心療内科などの科です。

協調性運動障害、低緊張の症状はどちらも発達障害に絡む特徴だからです。

診断された医者や、ご存じの発達障害の専門医などが信頼できると感じるのであれば、
その医者にかかられると良いと思います。
その後、他の科の診療が必要とその医者が感じる場合にはその旨のアドバイスをもらえると思います。


蛇足ですが…。
医者にかかるとき、
「胸やおしりがタレ気味なことが気になります」
ということを診てもらいたい内容として話すのではなく、
「ふだんから非常に疲れやすいこともあり、体力をつけようとこの1年ジムに通ったがまったく効果が上がらなかった。
 その理由について、発達障害に関連する運動障害や低緊張ではないかと推測されたのでこちらにかかりました。
 生活に支障を感じてもいるので、できれば」
というふうに仰ったほうがいいと思います。

前の理由だと医者は「美容目的」と受け取りかねませんから。


それから、
>筋肉、力がつきません
とのことですが、体組成計で体脂肪率、筋肉量を数字で測っているのではないかと思います。
この数字が少しずつでも脂肪が減り、筋肉量の増加につながっているのであれば、
今後も運動を続けることをお薦めします。
ただ、人より効果が出にくいだけだと思いますので。

せっかくジムに通っていらっしゃるのですし、もう少し効果が上がる方法などわかるといいですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。返事が遅くなって申し訳ありません。

筋肉がつかないというのは機械ではなく、物を持てる重さが変わらない、腹筋や腕立てが未だにできないなどの話だったんです。
機械で測ってないので分かりませんが、最近つまづきやすくなったり、片足立ちができなくなったということは逆に筋力が落ちてると思います。

現在心療内科に通ってるので、アドバイスを頂いたとおりに一度相談してみます。

お礼日時:2014/06/04 11:58

誰しも体重を落とせば、筋力は低下します。

トップアスリートだって例外ではないのです。それなのに、以前の筋力が維持されているということなら、体重減によって必然的に失われてしまった筋量分の筋力を、筋トレ努力によって補っていると考えましょう。つまり、大いに効果があったということで、筋量減少を最小限に抑えた理想的なダイエットだと思いました。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。返事が遅くなって申し訳ありません。

筋力は前より落ちたと思います。つまづきやすくなったり、片足立ちができません。
一年で10kg近く体重減りましたが、30代でこの症状は酷いですよね(^^;)

お礼日時:2014/06/04 11:51

すみません、発達障害(自閉症スペクトラム)についてまったくの素人で、専門家ではありませんのでその旨ご了解ください。




興味を持ってブログを読みましたが、失礼ながら、
>「発達障害者は筋トレしてもなかなか筋力がつかない」
と理解はできませんでした。
このブログを書いた方は「協調性運動障害」という、発達障害の類型のひとつである障害をお持ちで、そのために筋トレの効果がなかなか挙がらないのではと推測した、という記事のように思います。
発達障害を持つ全ての人ではなく、その中でもごく一部である運動障害を持つ場合、と読み取れますが、いかがでしょうか。
ですから、もし質問者さんがご自分もこの方と同じなのではないか、と思っていらっしゃるのなら、運動障害を併発しているかどうかがポイントだと思います。


ただ、個人的に、低緊張という状態について読んだことがあります。
協調性運動障害と関連するものだそうです。
筋肉の緊張が弱いためぐっと力を入れることが必要な動作がたいへん苦手という症状です。
まっすぐ立っていることができない、背を正して座ることができずぐにゃりと座っている、などの姿勢を保つことが難しい、ほかには服の脱ぎ着が苦手、すぐ疲れる、などなど。
この低緊張は発達障害だけの特徴ではないそうですが、指標のひとつだそうですから現れる率も少なくないのかもしれません。
ご存じのこととは思いますが、筋肉を増やすためにはこれを収縮させて負荷を与える必要があります。
が、低緊張の症状を持っている人はこの「筋肉をぎゅっと収縮させる」ことができないため、筋肉がつきにくいそうです。
ご質問を拝見してこれを思い出しました。

質問者さんはいかがですか?
低緊張がある人はごく幼いころから医者などに「筋肉が弱い」と指摘されるようですので、大人になっても本人の注意だけで直すというのは困難だと思われます。
定型とは体の感覚が非常に違うということなのでしょう。
適した療法があるそうですので、もし専門医に相談ができるようであればご検討ください。

この回答への補足

専門医は発達障害の専門医、もしくは整形外科か神経内科、どこに受診したら良いかご存知ですか?
再び質問して申し訳ありません。

補足日時:2014/06/01 13:06
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この回答へのお礼

Yusuraさんの回答はとても参考になりました。

>このブログを書いた方は「協調性運動障害」という、発達障害の類型 のひとつである障害をお持ちで、そのために筋トレの効果がなかなか 挙がらないのではと推測した、という記事のように思います。 発達障害を持つ全ての人ではなく、その中でもごく一部である運動障害を持つ場合、と読み取れますが、
もともと文章の読解力に欠けていて、意味を全く理解できてませんでした。とても分かりやすく説明してくださって助かりました。

協調性運動障害については無知なので私も当てはまるのか分かりませんが、猫背で筋力が弱く、無表情(表情を作ってるつもりができていない)とよく指摘されてました。
ちょっとした運動など、人より疲れやすいのはあります。
服の脱ぎ着はできましたが、他の面では皆が絶句するくらいかなり不器用です。

ありがとうございました。

お礼日時:2014/06/01 09:53

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