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不整脈の検査のため入院していた父が心房細動と診断されました。肝臓にも白い陰があると言うことでそちらの検査も造影剤による検査を行いました。石灰らしいということで安心していましたが検査の翌日内頸動脈閉塞を発症しました。話せないけれど意識はありグーチョキパーなど医師の指示通りにしていました。ただチョキができませんでした。MRIの結果9割の閉塞だが脳の血流はあるということでした。バイパス手術かカテーテルを通す処置かを提示されカテーテルを選択しました。処置後の説明では閉塞部がスポンジの様になっていてわずかしか通せず血流はちょろちょろ流れる程度だがチョキは出来るようになったのでこのまま血流が増えるのを待ちましょうということであまり納得出来ない説明でした。わずかしか通らないのに様子を見るということが疑問でした。しかも処置室でできていたというチョキが私たちの前では出来ませんでした。そうしている内に父が足を曲げたり伸ばしたりし始めせわしなくなってきました。安静にするために足を拘束したりして、やはり容態が良くなっているようには見えませんでした。その後ICUで様子を見て3時間後には脳の左半分が脳梗塞になっていました。前頭葉までも梗塞を起こしていました。その後バイパス手術をしましたが間に合いませんでした。発症からわずか半日でのことです。カテーテルで少しだけ通して様子を3時間みるという処置にとても疑問をもっています。

A 回答 (1件)

心筋梗塞でも、時にこういう事があります。

ゴムみたいに閉塞部がなっていて、バルーンやステントは簡単に広がるのに、すぐ再閉塞を起こすのです。心臓ですと、血栓吸引を行えばなんとかなる場合がありますが、心臓と脳の違いは、心臓は少しくらいなら末梢に破片が飛んでもたいした事にならない事が多いのですが、脳はわずかに飛んでも麻痺になるので、血栓吸引は心臓ほど有効ではないかと思います。

いくらやってもうまくできない症例は、血栓相手ではよくあります。残念ですが、そういう症例だったとしか言いようがないかと思います。

この回答への補足

そのような場合にカテーテルだけだと閉塞部の血栓が脳に飛んでいってしまうのではないでしょうか。ステントを使うことや他の処置はなかったのでしょうか。内頸動脈が閉塞していてもその上の脳は血流があったので,そのまま脳を閉塞させないような処置がとれなかったのかと疑問です。

補足日時:2014/06/02 15:54
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この回答へのお礼

心臓での症例よりも脳の場合がより難しいということが分かりました。ありがとうございます。

お礼日時:2014/06/02 15:54

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