準・究極の選択

小さな会社の初心者経理担当です。

当社持ち株のある外国証券が合併により上場廃止、その会社の株式は存在しなくなり、現金化。
現在、証券会社の口座に現金として入っています。

この場合、「有価証券」ではなくなると思うのですが、有価証券でなくなった場合の仕訳はどうなるので
しょうか?
(個人的な想像…借方:??? / 貸方:有価証券(簿価)、???(簿価と時価の差額)」

どなたか教えていただけないでしょうか。

A 回答 (2件)

有価証券(外国証券)の簿価を1,000,000円とします。


この証券が上場廃止により現金化され、証券会社の口座に700,000円が入金されたとします。

入金日の日付で、
〔借方〕預け金     700,000/〔貸方〕有価証券 1,000,000
〔借方〕有価証券売却損 300,000/
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この回答へのお礼

お礼が遅くなりまして申し訳ありません。回答ありがとうございます。
「預け金」という勘定があるのですね。初めて知りました。
ネットで調べてみると、「預け金=取引先、役員、従業員などに対して一時的に預けた金額を管理するための勘定科目」とありますね。取引先=証券会社ということで、この勘定科目を使えばいいのですね。
勉強になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2014/06/11 08:13

この有価証券購入時に



有価証券  ***** / 現金預金  *****

となる仕訳をされていると思います。

今回上場廃止により現金化となり損金が出ている場合は

現金預金  ○○○○○  /  有価証券  *****
有価証券売却損 △△△


利益がある場合は

現金預金  ##### / 有価証券  *****
                 有価証券売却益 +++++

となります。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなりまして申し訳ありません。回答ありがとうございます。
えーと、今回の場合は、まだ、会社の現金預金に入っておらず、証券会社の口座に
入ったままなのです。その場合でも「現金預金」勘定を使用してもいいのでしょうか?
もし、お時間があれば、再度ご回答下されば幸いです。

お礼日時:2014/06/11 08:09

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