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人間は記憶がありますから、
過去(思い出など)から未来(行動計画や希望など)まで
考えますよね。

それで、今を生きていない人とはどんな人の事ですか?

また、今を生きていない人は、どうすれば今を生きられますか?

物事の計画性がなく、その場その場で足らないものを探して
右往左往するようなことが今を生きることではないと思っています。

今を生きるとはどういうことでしょうか?

A 回答 (10件)

過去に引っ張られ過ぎてもしけないし、


未来に引っ張られ過ぎてもいけない。ということではないでしょうか?

あなたが言うように、人は誰しも過去を背負っています。
良いことも、悪いことも。
ひどい場合には、トラウマのようなことになる場合もあるでしょう。
しかし、それは、あくまでも過去の過ぎ去ったことであり、
それをいつまでも、引きずりまわってもしょうがないですよね。

でも、それを今に持ち込みすぎて、動けない人とかいるじゃないですか?
当然、過去は消えません。
しかし、だからと言って、それに過剰にこだわりすぎてては、
今が無駄になってしまう。
だから、過去は過去として受け止め、今を生きたらどうですか?
となるわけです。

また逆に、未来にこだわりすぎる人もいるわけです。
もちろん、計画性があることは大切なことだと思います。
しかし、それも行きすぎたら問題だってことです。

例えば、将来、○○になりたい。そのために、努力することは大切です。
しかし、だからといって、それに全てを傾けてしまったりする人がいるじゃないですか?
我慢をしすぎたりとか、犠牲を払いすぎたりとか。
まあ、今を犠牲にしすぎる人。

計画的なことは悪いことではないと思います。
ただ、行きすぎて、今を無駄にしてしまったのでは、
ちょっと違うんじゃないの?ってこと。

計画的に努力もしつつ、今を楽しむことも同じくらい大切なことですよ。
っていうことじゃないのかな?

どうなるかわからない将来に、全力を傾けて、そうならないことだって
十分にありうるからね。

事故で明日死ぬかもしれないし。

やっぱ、人間は、今を生きてるんだと思います。
それが、基本だって事を忘れちゃダメだってことだと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

また、これまで回答して頂いた方へもお礼申し上げます。

この手の質問には、あっという間にたくさんの回答が集まるのですね。

お礼日時:2014/06/19 17:05

人々は幸せな人生を過ごせるよう、将来理想の状況を作り上げるられるよう常に将来のことを念頭に行動、努力する訳ですが人生に目標や方向性がない場合これといった努力も行動もとらず"今”せっかく"生きている”時間もただたんに時間を浪費することで終わってしまい”今を生きていない”ということになってしまうのではないでしょうか。



今を生きるを象徴している私の好きな短歌です。


”張れや張れ ただ弛みみなき 梓弓 放つ矢先は 知らぬなりけり”


自分なりに精一杯引い(努力)たので、弓が当たろうが当たらないはもう問題ではない、重要なのはその時どれだけ”一所懸命努力(生きた)したか、なので結果が駄目でも諦めがつくとのこと。
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【今を生きるとはどういうことでしょうか?】



あのね、極意は淡々と・・・、でしょうか?
あるいは、何も考えない・・・とか、状況におぼれないとか?

できることを、できるように、できるなら、淡々と。

私は、これを娘から学びました。
子育ての最中で。

はじめたことは、どうも、やめてはいけないと考えて、思い込んでいたようです。
別に、苦行だとも思ってなかったようです。
先生が、20回書いておぼえる、口に出して言うとかいうと、そのように。
本人いわく、他に特別、いい方法が、思いつけるわけでもないので・・・と。

そしてね、小学校のころからプールにかよっていて、雨でも、カッパきて、自転車で通った。
あるとき、’雨降ってるし、今日はお休みしたら?’といったら、
’でも、大丈夫だよ、行ってきます。’と、夜に出かけた。
帰ってきても大雨だった。
冗談で、泳いで帰ってきたほうが速かった?で、笑った。
冬です。

そして、コンナ雨の日は、みんな(選手)もこないでしょう?・・・というと、
ん?そうかな?来てるよ・・・って。

それ以降、ずっと、そんな風にして、娘は大きくなりました。
娘を見習って、私もジムに入り、トライアスロンを目指して、45ではじめました。
最初は50m泳ぐに決死の覚悟でしたけど(笑)
20のときにちょこっとかじった、和裁も復活して、それから日々、10分、30分と針をもってる。
娘の晴れ着は、私が縫って、そして、着付けもしました。
本業の仕事も、フルタイムで継続して、すでにもう、62です。

娘も29・・・何でも20回方式?で、職場で課される’資格試験’は何でもとって、FP1級もとった。
今年で転勤4回目、それなりにステップアップをしてます。
昨年までは実業団でも、全国レベルでの、大会で成績を残してます。
別にこれで採用されたわけではないのです。
綺羅星大学でもないし。

ずっと、ひきこもりだった息子(24)もなんとか、IT関係のバイトにでるようにもなり、
子供のころからの(電子)ピアノを暇があれば、弾いている。
ゲームが大好きで、結局は、中卒の、高校中退、高卒認定です。

淡々と、今あるもの身にあるものを大事にして、生かして、使って、
継続して、気がついたら、積みあがっている。
後ろに残したものは、今の成果・集大成、積分です。

後悔を残すか、他者への怨念として他責としてすませるか、
自責として、自滅するかは、お好きなように。

いずれにしても、アイテムが財産がいま、沢山あろうが、なかろうが、
あるものでやっていかなくちゃいけない。
それが、’今’を生きる’と言うことにすぎません。

あるいみ’生活保護’的救済が、どこかにあるべき、あるはず、あって当然と・・・思い込むことが、
ボタンの掛け違えの最初のような気がする。

どうやったって、’雨の降る日’はある。
どうする?・・・ではなく、いつもと同じように・・・・です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お気持ちを述べられているようで、
おっしゃっていることはこの文字の世界では2割程度しか理解出来ませんが、
ベッキーは友達になりたい異性の断然トップです。

お礼日時:2014/06/19 17:07

今を生きるとは、過去を受け入れ、未来の目的の為に、今を精一杯生きることです。



その為にも、過去の辛いこと・悲しいこと・嫌なことも、今の自分を作ってくれたものと考える必要があります。

そして、自分の人生のミッション・使命を知ることです。

自分は、どんなことにやりがいを感じたり、充実感を感じるかなど、毎日の生活や仕事を振り返るといろいろなことに気づくと思います。

自分にとっての毎日の生活や仕事にやりがいや充実感を知ることで、毎日に活力が得られます。

また、人生のミッション・使命を知ることで、目標を作ることが出来ますので、目標を達成する為に今を生きることが出来ます。


今を生きていない人とは、なんとなく毎日を過ごしている人です。
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”今を生きていない人とはどんな人の事ですか?”


    ↑
1,過去に引きずられて、現在の生活を疎かに
 している人です。
 あの時ああしておけば、ぐだぐだ・・。
 こんな嫁と結婚しないで、あのとき、あの人と
 一緒になっていたら、と嫁さんを大切にしない。
 俺は、こんな高学歴なのに、どうしてこんな
 つまらない仕事を、として仕事に精を出さない。

2,未来にばかりに目が行き、現在を疎かにして
 いる人です。
 俺は、将来こういうことをやるんだ。
 だから、今のこんなつまらない仕事など
 いい加減にやっておけ。
 俺は、将来、素晴らしい女性を手に入れるんだ。
 だから、今付き合っている彼女など、いつでも
 捨ててやる。


”今を生きるとはどういうことでしょうか?”
    ↑
今、持っているモノを大切にすることです。
今、やっている仕事を懸命にやることです。
地に足をつけた生活をすることです。
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妄想ばかりしていて今やるべきことをやってない人、は今を生きてない。




> 今を生きるとはどういうことでしょうか?

自分自身の今の状態にしっかり目を向けることではないでしょうか。
自分が今何をしてるのか、何を感じているのか、何をしたいのか。

自分自身のことが何も分からないということは、
何かに操られているということです。

自分自身の人生を生きてる感じがしないなら何かに操られているのでは。
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今という時間を計測したことがありますか?



何かを「している」ことが「した」までに変わる時間です。計測してみるとだいたい20秒から40秒という感じでした。「今」という時間は20秒から40秒までに一旦終わり、新しい「今」がまた始まるのです。

つまり、人間が実際に何かを生み出すことに与えられた時間は、この20秒から40秒という時間の連続の中でということになります。人間は、この短い時間の連続の中、最短で20秒という時間の間に「印象」をこの世界から受け取り、または与え、そしてその印象を「記憶」に残すのです。

印象というのは、感情のことでもあります。何か強い印象を受けるとき、感情もまた揺さぶられるものですからね。

感情というものは、突然与えられるものです。心の中で突然湧き起こるものです。そして自分ではどんな感情を受け取るかは選べないものです。

突然与えられた感情は心を疲労させますね。これは、理性が感情を先回りして分析することが出来ないからです。感情を受けて、理性が対応するという心のルールです。感情を受けて理性はその感情の分析をやっと始められます。対応が後手に回る分、受け取った感情に心が苦しむことにもなるんですね。感情を、激情と言ったりもしますね。

貴方の目の前で誰かが助けを求めたとして、貴方が助けようと助けまいと、それを決めるのは貴方の感情です。そして、感情は過去にも未来にもありません。感情は今にしか持てないものだからです。

貴方は感情を持つことで、瞬間的に変わって行く貴方を手に入れることになります。「わたし」は赤ちゃんのままの「わたし」ではない。1分1分、瞬間的に変わって行く「わたし」である。それは同時に、瞬間、瞬間に「わたし」を壊して行く「わたし」。1分1分新しくなって行く「わたし」なのです。

新しい「今」が新しい「印象」を私たちに与えます。それは今までに存在しなかった新しい「わたし」なのです。「今を生きる」とはこのような視点で人生と向き合う態度であると僕は思っています。

では、どうして簡単に人間は「今を生きる」ことが出来ないのでしょう?

それは、人間が「先入観」を持つからです。この世界に起こる殆どの出来事は、2度と全く同じことを繰り返すことはありません。自分自身にしても、赤ちゃんのときの自分と今は「違う」のです。それと同様に1年前、1ヶ月前、1時間前、1分前の自分とは自分は違っていますからね。

全ての出来事が瞬間的に新しく変わって行くのです。他者も、事物も自分と同じように瞬間的に変わっているのです。先入観を持つことは実は馬鹿げた試みです。繰り返しになりますが、過去に起こった出来事が、全く同じように繰り返されると考えるのは無理がありますからね。

「今を生きる」というのは先入観を壊わすこと。赤ちゃんのように先入観を持たないこと。この新しい世界と出会い直すこと。なのでしょうね(^-^)
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過去を振り向いても、未来を夢見ても、今を一生懸命に生きなければ食べて行けない。



つまりは”働け”ってことです。

学生なら勉強。
大人は労働。

そうするのが義務です。
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わたしがおもう今を生きる、は今この瞬間をせいいぱいいきるということだとおもいます



自分の能力・健康状態・財力そのたもろもろが許す範囲ないでのベストを尽くすということかと思います。それ以外の意味でかんがえたことはありません。今この瞬間を楽しむ。ということでもあります。

逆にいうと今をいきていないひといというのはベストを尽くしていないひとということになるかとおもいます。また今この瞬間を楽しんでいないひとであるともいえるかとおもいます。

わかるかなあ・・・
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生きるとは


うーん  「失敗」すること
「忘れる」ことかな。

人間はこれがコントロールできたり
できなかったりするから、すばらしいですね
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