
EASEUS Todo Backupで、こんなことは出来ますか?
パソコンが壊れた時に備えて、丸ごとコピーをとっておきたいのですが、
ディスク&パーティションバックアップ か ディスククローンかがあります。
1.もとのHDDは完全に壊れて交換か、またはフルフォーマットが必要になるかもしれない。
(ボリューム・パーティション情報はクリアされる)
2.もとのHDDは2.5インチIDE、バックアップ先は外付け3.5インチIDEまたはDVD-R。
3.HDDの交換になった場合、2.5インチIDEであるが容量は変わる(増える)。
という条件で、もとのPCのHDD情報を元通り復元させるさせるには、どういう方法がベストでしょうか?
外付けHDDにクローンを作り、外付けクローンHDD→内蔵HDDへ再クローンということは出来るのでしょうか?
また、バックアップのオプションに「セクタバイセクタ」というのがありますが、信頼性の高いのはどちらですか?
以前、セクタバイセクタoffでバックアップしておいたら、復元途中でエラー失敗になった経験があります…。
No.4ベストアンサー
- 回答日時:
ANo.3です。
自分は一寸古いですが、Windows版のEASEUS Todo Backup Ver.5.6を使っています。こちらではクローンを行う場合、ディスククローンのウィンドウに移って、クローンオリジナルには、C:ドライブを含めてそのとき接続されているHDD(USB接続された物も全て)が全て表示され、選択することができます。目標位置側のHDDについても同様です。
"問題は、WINDOWSインストール版のEASEUS Todo Backupでは、HDDクローンメニューで「クローン元として、そのPC本体のDISK1しか選択できない」のです。(内→外へのクローンしかできない。)"
→ これは勘違いではないでしょうか。現在、試しにUSB接続のE:ドライブ 256GBの2.5インチ SSDを同じくUSB接続のF:ドライブ 2.5インチ HDDにコピーしていますが、正常に動作しています。HDDの選択は、右側のスライドバーをマウスのホイールで操作し、マウスを左端に持ってゆくと○印が現れ、チェックができます。それで、選択終了です。
"外→外(カラ)のクローンも…。" ← これが可能です。
であれば、Todo Backupのクローンを使って、3.5インチ HDDにコピーし、それを新しい2.5インチ HDDにコピーして、パソコンのHDDと入れ替えができると思いますが、現在のEASEUS Todo Backup Ver.6.5.0.0では、クローンの機能が制限されているのでしょうか?
もし、最新版がそう言う機能制限を行っているのであれば、Ver.5.6を見つければ確実に外部同士のクローンができますので、探してみてください。
あと、まれにUSBの変換ケーブルで、この手のソフトウエアで認識しないものがあるかも知れません。自分の持っているUSB変換ケーブルやクレードル、USB HDDケースにはありませんが、中にはそのようなものがあるかも知れませんので、他のものに換えてみるなどが必要かも知れません。
>これは勘違いではないでしょうか。現在、試しにUSB接続のE:ドライブ 256GBの2.5インチ SSDを同じくUSB接続のF:ドライブ 2.5インチ HDDにコピーしていますが、正常に動作しています。HDDの選択は、右側のスライドバーをマウスのホイールで操作し、マウスを左端に持ってゆくと○印が現れ、チェックができます。それで、選択終了です。
→フツウに出来ました!。
どうやら壊れたHDD相手に四苦八苦していたようでした。
>Todo Backupのクローンを使って、3.5インチ HDDにコピーし、それを新しい2.5インチ HDDにコピーして、パソコンのHDDと入れ替えができると思いますが、
→出来ますね!
No.5
- 回答日時:
ANo.4です。
またまた、追記です。"→こんな記事がありました。私も同じ体験をしましたです。。。
http://answers.microsoft.com/ja-jp/windows/forum …
http://fcsaiwai.cocolog-nifty.com/blog/2013/06/p …"
→ 了解です。正直に申しますと、私はAcronis True Imageでその都度バックアップを作成(増分バックアップを活用)していて、システムの復元の必要性がないので(多少不具合があるようなことも聞いているので)使っていません。従って、システムの復元はやったことが無い、機能として停止しているため、前々回のような書き込みになったわけです。検証無しで書き込みをして申し訳ありませんでした。
余談ですが、下記のようなハードウエアがあります。自分も持っていますが、ソフトウエアでクローンできないような場合、ハードウエアでコピーする装置です。OSは関係なくコピーできますので、Windows以外でも使えるのがメリットです。まあ、価格的には高いし、今はEASEUS Todo Backup等の高性能なソフトウエアが無料で使えるので、このようなもの買う必要は全くありませんね。
http://www.century.co.jp/end/kd25-35pro.html
No.3
- 回答日時:
ANo.2です。
"EASEUS Todo Backupのディスククローンでは、起動中のhdd→外部hddへのクローンのみで、外部hdd→pc換装新規hddのクローンは出来ないようでした。pcのOSが入ってないので当然と言えば当然?"
→ ターゲット(新しく換装するIDE HDD)用の2.5インチ HDDが接続できるUSB変換ケーブルが無いのでこの手順は無理と言うことでしょうか? この作業に必要な機材が限られるているのならば、ソフトウエアでカバーする必要があるでしょう。同じEASEUSシリーズでかなり前に更新がストップしていますが、Linuxベースで起動するDisk Copyがあります。
→ (Linux起動ディスクで立ち上げればできるのかもしれませんが未確認です)= 有料のAcronis True Image等もLinuxベースで、CDブートしてC:ドライブに下記戻しが可能です。
下記のソフトウエアをダウンロードしてインストールします。前は自由にダウンロードできたのですが、現在はメールアドレスを入力しなくてはならないようです。アドレスには、今は使っていないものでも大丈夫のようでした(笑)。
http://tomo-home.mimoza.jp/anna/paso/EaseusDiskC …
http://www.easeus.com/download/dc-download.html
下記もDisk Copyの解説ページですが、USBフラッシュメモリを使う方法が書かれています。光学ドライブを使えない場合、こちらの方法が良いでしょう。
http://d.hatena.ne.jp/matu_tak/20111116/1321636275
一寸くどくなりますが、手順確認のため書いてみます。先ずは、クローンを作成します。USBメモリで、EASEUS Disk Copyを起動します。
"次の「Select Source Disk」画面では、コピー元となる HDD を選択して(内蔵 HDD であれば Disk 0 と表示されるので、これを選択して)、[Next]ボタンをクリックします。"
→ ここをDisk 0=C:ドライブのHDDを選択。
"次の「Select Destination Disk」画面では、コピー先となる SSD を選択して(USB 接続なら Disk 1 と表示されるので、これを選択して)、[Next]ボタンをクリックします。"
→ ここをDisk 1=USB外付けHDDを選択。
次に、パソコンのC:ドライブを換装します。再び、USBメモリでEASEUS Disk Copyを起動します。
"次の「Select Source Disk」画面では、コピー元となる HDD を選択して(内蔵 HDD であれば Disk 0 と表示されるので、これを選択して)、[Next]ボタンをクリックします。"
→ ここをDisk 1=クローンしたUSB外付けHDDを選択。
"次の「Select Destination Disk」画面では、コピー先となる SSD を選択して(USB 接続なら Disk 1 と表示されるので、これを選択して)、[Next]ボタンをクリックします。"
→ ここをDisk 0=換装したC:ドライブのHDDを選択。
この手順で、書き戻しが成功すれば、余分なインターフェースは必要ありません。
"OSの入ったhddには、先頭に無名のパーティション(100MBほど)+c:パーティションがありますね。この100MBのが無いと、システム復元ポイントが作れないなどの不具合が出ます。システムイメージからの復元ですと、この先頭のパーティションが作成されないのではないでしょうか? "
→ このパーティションは、"BitLockerという、ドライブ暗号化機能のために用意されているブートパーティション(Microsoft用語ではシステムパーティション)なの"で、システム復元ポイントとは関係ありません。
http://winmac.blog33.fc2.com/blog-entry-109.html
http://www.pc-master.jp/backup/fukugen.html
中にも書かれていますが、私は"BitLocker"を使う予定が無かったので、Windows7の頭には100MBのパーティションは作っていません。それで不具合はありませんので、問題は無いと思います。また、現在のWindows7をシステムイメージバックアップでDVD等に作成し、パソコンのHDDを換装してWindows7をインストールし、そこに先に作成したシステムイメージバックアップを展開すると言う方法が考えられます。空のHDDにはシステムイメージバックアップをリストアできませんが、Windows7がインストールされていれば、リストア可能ではないでしょうか? やってみたことはありませんので、上手く行くかどうかは判りませんが。
"OSの入ったhddには、先頭に無名のパーティション(100MBほど)+c:パーティションがありますね。この100MBのが無いと、システム復元ポイントが作れないなどの不具合が出ます。システムイメージからの復元ですと、この先頭のパーティションが作成されないのではないでしょうか? "
→ このパーティションは、"BitLockerという、ドライブ暗号化機能のために用意されているブートパーティション(Microsoft用語ではシステムパーティション)なの"で、システム復元ポイントとは関係ありません。
→→こんな記事がありました。私も同じ体験をしましたです。。。
http://answers.microsoft.com/ja-jp/windows/forum …
http://fcsaiwai.cocolog-nifty.com/blog/2013/06/p …
>ターゲット(新しく換装するIDE HDD)用の2.5インチ HDDが接続できるUSB変換ケーブルが無いのでこの手順は無理と言うことでしょうか?
→ いえ、ございます。
クローンを取っておいた3.5HDD-USBと、換装用の新品2.5HDD-USBを、別のPCに接続してクローン作業を行うことも考えました。
問題は、WINDOWSインストール版のEASEUS Todo Backupでは、HDDクローンメニューで「クローン元として、そのPC本体のDISK1しか選択できない」のです。(内→外へのクローンしかできない。)
しかし、LinuxのEASEUS Todo Backup起動ディスクで起動させれば、外→内(カラ)のクローンもできるかもしれませんね。外→外(カラ)のクローンも…。
試してみます。
No.2
- 回答日時:
ANo.1です。
回答を忘れていました。"外付けHDDにクローンを作り、外付けクローンHDD→内蔵HDDへ再クローンということは出来るのでしょうか?"
→ 可能です。普通は面倒なのでやりませんが、可能です。その場合、USBで外付け状態の2台のHDD間でクローンできるでしょう。
イメージバックアップではそれが普通ですので、イメージバックアップをお奨めしたと言うわけです。1. 2. 3. の各条件でのバックアップなら、イメージバックアップでC:ドライブを丸ごと(MBR=ブートレコードを含めて)バックアップできますので、2.5インチでも3.5インチでもSATAでバックアップ可能です。わざわざ殆ど使われていないIDEのHDDを用意する必要もなく、SATAのUSB接続ケースや変換ケーブルは沢山ありますので、バックアップしやすいと思います。また、そのバックアップファイルは、他のファイルと混在できますので、複数のバックアップを取っておくことも可能です。リストアする場合は、書き戻すHDDをIDEーUSB変換ケーブルで接続する必要がありますが、それさえあれば可能です。
EASEUS Todo Backupのディスククローンでは、起動中のhdd→外部hddへのクローンのみで、外部hdd→pc換装新規hddのクローンは出来ないようでした。
pcのOSが入ってないので当然と言えば当然?
(Linux起動ディスクで立ち上げればできるのかもしれませんが未確認です)
するとWindows7標準のシステムイメージ作成となるとのことですね。
hdd換装したpcをシステム修復ディスクで仮起動→システムイメージからの復元という手順でしょうか?
しかし、OSの入ったhddには、先頭に無名のパーティション(100MBほど)+c:パーティションがありますね。この100MBのが無いと、システム復元ポイントが作れないなどの不具合が出ます。
システムイメージからの復元ですと、この先頭のパーティションが作成されないのではないでしょうか?
No.1
- 回答日時:
クローンを作成するのは、オリジナルと同じ内容のコピーを作ることが出来るので、殆どの場合、1:1でコピーを作成します。
作成する方法は、ハードウエアで2台のHDDをセットしてコピーするものと、ソフトウエアを使ってパソコン内部にあるHDDをそのままUSB等で外部にコピーするがあります。下記がハードウエアの一例。
http://www.kuroutoshikou.com/modules/display/?ii …
ソフトウエアでは、EASEUS Todo BackupやAcronis True Imageなどがあります。クローンは、その場でシステムを移行する場合に使い、安全のためバックアップする場合には、イメージバックアップを使います。イメージバックアップは、差分や増分バックアップの機能があり、時系列に更新できるようになっています。
http://www.forest.impress.co.jp/docs/news/201305 …
どちらを使うかはご自由ですが、クローンは作成した時点のもので、時間が経つと内部の情報はオリジナルと比べて古くなっている可能性があります。それで構わなければ、クローンでも良いと言う訳です。
イメージバックアップは、オリジナルを圧縮して保存します。従って元の容量より少ない容量で保存できます。更に、差分や増分で変更や追加になった部分をその部分だけ保存する機能があります。それにより、オリジナルが更新された場合でも、差分や増分ファイルがあれば、バックアップのファイルもオリジナル同様に更新できる訳です。またイメージバックアップは、リストアする場所を選べます。新規のHDDでも、オリジナルの上にもリストアできます。当然その容量は、オリジナルより大きいが同じでなくてはなりませんが、オリジナルのHDDの容量ではなく使われていた実際のファイルなどの容量です。
ですから、バックアップしながらリストアを考える場合は、イメージバックアップの方が良いと思います。リストアは、圧縮して保存されたイメージを展開しながら復元します。(この時に何らかの障害が発生するとリストアに失敗します。)
バックアップする対象が2.5インチのIDEのHDDで、メディアを3.5インチのHDDかDVD-Rを選ぶ段階で、イメージバックアップしかないでしょう。何故なら、クローンで戻す対象と異なるメディアを選ぶことは殆どないです。クローンでバックアップ(厳密にはバックアップではない)したのにもかかわらず、そのままパソコンに装着できないため、再び2.5インチのHDDにクローンしなくてはならないからです。クローンは、普通使う側でそのまま使えるメディアを使います。そのまま使えるのであれば、実際のところ2.5インチでも3.5インチでも、PATAでもSATAでも構いません。
セクタバイセクタについては下記をどうぞ。セクタ単位で全てをバックアップするため、容量も時間も掛かるようです。パリティを付加するとかはやっていないようなので、失敗した理由は別にあるように思います。下記のホームページでは、EASEUS Todo Backupについて各機能の説明を行っています。
http://www.nipponsoft.co.jp/products/drbackup/ba …
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