プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

写真屋さんが幼稚園でスナップ写真を撮っていました。
次々と同じ位置にすわる生徒を何十人も、いろいろな角度から撮っていました。

撮影後、設定を聞いてみると、マニュアル、RAWで撮っていました(別に驚くことではありませんが)
プログラムではダメなんですか?と聞くと、プログラムだと必ず失敗があるので、マニュアルで撮るようです。
設定も、時々変更していたようでした。
それ以上詳しくは聞けませんでした。

私の場合、プログラム(まれに、ぼかすため絞り優先)、jpeg以外で撮影することはまずありません。たまに露出がおかしい以外、大きく失敗したと思ったこともありません。

どうしてマニュアルなのか、さっぱりわかりません。
プロの場合、感度、露出、シャッタースピードなど、どのような順序で設定していくのか、プログラムではどうしてまずいのか、教えて頂けないでしょうか。
露出が撮る度、勝手に変わったりして安定しないからですか?
何か、もっと大事な根本的な理由がありそうですが検討がつきません。

よろしくご教授下さい。

A 回答 (15件中1~10件)

なぜマニュアルカ?



プロだからです

プログラムの 優先 がいいときもあるでしょうし
同じ条件で何人も取る場合
設定を固定した方がいい場合も有るのではないでしょうか?

プログラムは誰もが平均点付近の画が撮れる的なものではないでしょうか
それ以上を目指すためには
自分の感覚や技術が必要なのではないでしょうか?
RAWとJPEGの違いも
よりいい物を作るためには必要なのではないでしょうか
家庭の写真のように
撮って終わりではないですから
    • good
    • 0
この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。

こういうシチュエーションはプログラムでは難しい、という例を一つだけ教えていただけないでしょうか。

たとえば、卒業写真を同じ場所で何人も撮る場合、プログラムだとアルバムに並べると色合いの違いとか出てしまうんでしょうか?

お礼日時:2014/06/25 15:16

基本的に光源の明るさが変わらなければ、


マニュアルで設定しておいた方がセンサーの評価による露出の変動がないから。

プログラムはセンサーで受光した露出により決定されます。

人物に当たっている光は一緒でも、服の色や背景の映り込む範囲により、
プログラム設定は変化します。

普通は入射光露出計で頭の上、顔、影となる部分を計測し、シャッタ速度と絞りを設定し撮影します。

昔であればフィルムによる感度縛りがありましたが、
センサーとなった今のデジカメでは、
単にEV値を上げ下げするだけになっていますが・・・

絞りとシャッター速度とISO感度の意味合いを理解していれば、
光源が変化ない場合にプログラムの通り一辺倒な露出で撮影しなくて済みます。
(中央部重点でも評価測光でも人物と背景の割合が変われば露出は変化します。
 人物の露出自体は変わっていないのに。)

Canonの一眼レフであればプログラムシフトで絞りをあけてシャッタ速度を速くしたり、
絞りを絞ってシャッター速度を遅くしたりはできますが、
測光状況の変化による露出値のはずれまでは追従できません。
いちいち露出補正をかけるのであれば、マニュアルで撮影した方が正確。
人物の露出は決まっているわけですから。

ISO100で1/125 f5.6であれば、

1絞り絞ったf8の場合1/60

1/250秒にしたいのであればf4.0

ISO400にしたら1/250 f8となります。

ISO感度と絞りとシャッター速度の関係を理解していれば、
同じ露出で表現を変えた撮影が簡単に行えます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

皆様の意見を聞いて考えているうちに御礼が遅れてしました。申し訳ありません。
顔の色や、ドレスの色など一定に再現したい場合は、光が一定ならプログラムや優先モードより、マニュアルの方が調整しやすい、と言うことなんですね。
少しづつ理解していこうと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2014/06/26 08:17

> たとえば、卒業写真を同じ場所で何人も撮る場合、プログラムだとアルバムに並べると色合いの違いとか出てしまうんでしょうか?



出るでしょうね。
プログラムで撮る場合、カメラはレンズを通して入ってきた光の量で絞りやシャッタースピード、色温度等を判断します。
レンズを通して入ってきた光は、被写体で反射した光です。
黒っぽい服を着ている人と、白っぽい服を着ている人では、同じ場所で同じ照明で撮っていても光の反射量が違いますが、カメラはどちらも平均的な明るさの光が反射していることを前提に計算をするので、黒っぽい服の人の時は露光量を増やそうとし、白っぽい服の人の時は露光量を減らそうとします。
そのため明るさの異なる写真が出来上がってしまい、並べたときに背景の明るさがマチマチの写真が並んでしまいます。

照明が一定なら、絞り、シャッタースピード、色温度を固定して撮影すると、並べたときに明るさや色合いが揃ってきれいに見られます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
入学式や、卒業式で写真を撮ってアルバムにして並べると、何となく落ち着かないのは、きっと制服の黒色がばらばらだからなんですね。
こんな感じの理解でいいんでしょうか?
お教え頂ければ幸いですが、たとえば感度を固定して、絞り優先、シャッタースピード優先でも色は変わるのでしょうか?

お礼日時:2014/06/26 08:25

RAW撮りとマニュアル撮影は違いますよ。

RAWでもAUTOで
撮る時、Jpegでもマニュアルで撮る時は結構あります。

まずRAW撮りする理由ですが。

現像処理で思った色、画質にするためです。ポートレートでは
どうしても「実際の色」ではなく、人間が記憶している色にする
必要があるのですが(じゃないと、汚く見える)、そういう調整は
カメラ側ではなかなか難しいんです。

RAWデータは、カメラが記録した「生」のデータですから、これを
画像処理ソフトで色々調整して思った通りの色にするんですね。
ただこの時、どのような「露出」で撮ったのかは関係ないです。
あくまで、「撮ったデータをどういう風に再現するか」なんです。
当然自動露出でもRAWで撮ることはあるんです。

私も風景写真では、自動露出のRAW撮影って結構やってます。

次にマニュアル撮影する理由ですが。

撮影中に外的な要因で露出を変えたくないからです。集合写真
などの場合は、人間の顔の位置で露出を測り、それを適用する
ことで、適正露出を得るんですね。自動露出だと、顔以外の部分
の明るさを拾って適正露出じゃなくなることがありますから。

私も「走ってくる列車のヘッドライトの明るさを拾いたくない」という
理由で、正面向きの鉄道写真では、大概マニュアルで撮影して
います。実際、ヘッドライトを拾うと真っ暗になっちゃうんですよ。
ちなみにこの時、必ずしもRAW撮影じゃないです。

ただ、マニュアルにするのは、画面内に点光源があるなど「そう
しなくちゃいけない理由」がある時だけです。最近の自動露出は
頭がよくなってるんで、必ずしもマニュアルにこだわる必要はない
んですよ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました。
御礼が遅れました。
>自動露出だと、顔以外の部分
の明るさを拾って適正露出じゃなくなることがありますから。
この場合もRAWなら大丈夫なんでしょうか?
>ちなみにこの時、必ずしもRAW撮影じゃないです
マニュアルで決めておけば、jpegでも修整可能な範囲で撮れることがおおいんしょうか?
よければ、お教え下さい。

お礼日時:2014/06/26 08:32

>露出が撮る度、勝手に変わったりして安定しないからですか


その通りです。
今回のポイントは「次々と同じ位置にすわる」というところで、撮影者が動かなければ光の状態に大きな変化は訪れません。
それであれば露出をワンカットごとにカメラに決めさせるより、露出を自分で決めて固定したほうがベターと考えたということです。
プログラムで撮影して実際に問題が起きるかは何とも言えませんが、露出を固定したほうが仮に問題が起きても最小限ですむという判断ですね。
実際、カメラに露出を任せていざ間違われると、RAWから調整するにしても意外と手間だったりすることがあるのですが、露出を合わせて固定しておけるなら調整も比較的楽になります。
扱うカット数が多いと、この違いは大きいはずです。

>設定も、時々変更していたようでした
どこを設定していたのか分かりませんが露出だとすれば、色々な角度から撮っていたということですので、撮影する位置によって微調整をしていたのではないでしょうか。
撮影前に露出を計っておいた可能性が高いですが、撮影を進める中で「この位置からならこのほうがいいな」という判断をされたかもしれません。

>どのような順序で設定していくのか
それは場合によりけりでしょう。
露出の3要素、絞り・シャッタースピード・ISO感度、それぞれが及ぼす効果・影響を考慮して、何を優先すべきかという観点から決めていることだけは確かだと思います。

>プログラムではどうしてまずいのか
まずくないです。
プロの方でもプログラムで撮ることは多々あります。
状況によってベストと思われるやり方を選択しているというだけのことで、アマチュアの私でもそれは普通にやっています。
もっとも、私の写真でお金が動くわけでも誰かに迷惑がかかるわけでもありませんから、プロの方より判断基準が大分緩いはずですけどね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

>RAWから調整するにしても意外と手間だったりすることがあるのですが、露出を合わせて固定しておけるなら調整も比較的楽になります
jpegなら、尚更なんですね。
いままでの、シャッターチャンス最優先、フレーミング最優先から少し脱却出来そうな気がしてきました。
ありがとうございました。

お礼日時:2014/06/26 08:47

まず、露光とRAW は、別次元の話ですから分けて考えましょう。



>どうしてマニュアルなのか、さっぱりわかりません。

プロだって、自動露光やストロボ自動調光のように、便利な機能は積極的に使いますよ。
だから、マニュアル露光で撮る限りにおいては、其れなりの理由があります。
ただ、その場の状況が分からないので、その理由は推測するしかありません。

例えば、RAW 現像時にバッチ処理し易いとか、2灯以上のストロボをマニュアル発光に設定しているとか、背景に露光が引っ張られない様にとか、自動露光の癖を知り尽くしているので、その場の状況では、マニュアル露光の方が安心できるとか、理由は様々。
何れにしろ、カット毎に露光がバラ付くと困るからです。
ちなみに、自動露光の場合も、プロなら余程の理由が無い限り、Av優先かTv優先でPモードを使う事は有り得ません。


>プロの場合、感度、露出、シャッタースピードなど、どのような順序で設定していくのか、

どこをどう設定するかは、腕の見せ所。
ISO・シャッタースピード・絞り・画角は写真の出来上がり効果に影響するので、撮影時に、仕上がり効果を考え、きちんと設定しておく必要があります。
一方、ホワイトバランスやパラメーター(シャープネス・コントラスト・色の濃さ・色合い等)は、RAW現像時に自在ですから、後処理の方が良い結果を求める事ができます。
そこが、RAWに拘る最大のメリットです。


>プログラムではどうしてまずいのか、教えて頂けないでしょうか。

プログラムでは、意図的に任意のシャッタースピードか絞りを選べないからです。
なぜ、任意に設定出来ないと困るかと言うと、先に説明どおり、写真の仕上がり効果に影響するからです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

考え事をしていて御礼が遅れました。
ありがとうございました。

皆様の回答を読んでいて、マニュアル撮影して何度か失敗してみないとスキルを身体で理解することはできないと感じました。
一つ教えて頂きたいのですが、
旅行写真、自宅やパーティーなどのスナップ写真を撮る場合、プログラムや優先モードでなくマニュアルで撮る場合ってどんな時なんでしょうか?
この時だけはやっぱり、というシチュエーションがあればお教え下さい。

お礼日時:2014/06/26 09:33

>露出が撮る度、勝手に変わったりして安定しないからですか?



質問を読む限り、この場合は逆じゃないかと察します。露出を変える必要がないからマニュアルで固定してるんでしょう。

ひとつのセットを組んで、そこにトコロテンで人を入れ替えて撮影する・・・いわゆる「証明写真の延長」方式でしょう。
照明はスピードライト。

スピードライトでセットを組めば、ISO感度と絞りはスピードライトの出力に依存させます。必要な絞りになるだけの出力を、照明の強さで加減します。
シャッター速度は、ベースライト・・・地灯かり・・・を拾わない程度まで上げます。

このような撮影の場合、オートで「勝手に露光パラメータが変わってしまっては困る」のです。だから、マニュアルでパラメータを固定してやる。

ある一定の範囲で動いてもらうのなら、各所で単体露出計を使いどれくらいの露光誤差が出るかを確認して、その分の補正をマニュアルで微調整してやります。おそらく、露出値で1/3段ズレていたら大きな誤差になる程度まで光をまわしてやっていると思われます。


RAWで撮影するのはその為です。
たぶん、露出のズレを1/10~1/12段単位で微調整するのだと思います。1/3「も」ズレていたら、最大で隣の写真と2/3段ズレる事に・・・あるコマが+1/3段ズレで隣が-1/3段ズレなら、隣り合わせで2/3段ズレる事になりますね?・・・なりますから。
ボディ操作では、ここまでの調整を意図的にする事ができるボディは無いでしょう。照明側で加減する事は可能ですが、それをやりながらだと一人アタマにかかる時間をとりすぎることになります。

ですから、RAW現像で微調整を入れるのです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

皆様のご回答を聞いているうちに、少しずつ理解出来るようになりました。
チャンスを逃したり、チャンスでの失敗を心配するあまり、無難にプログラムや優先モードで撮っていました。
心に余裕のある時には、ぜひマニュアルを試して見たいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2014/06/26 08:52

集合写真の場合は手前から奥までピントが合っている必要があるので絞り気味で撮影するでしょう。



服装、人数で自動露出では露出がバラツクかもしれませんね。
昔、モデル撮影会に付き合いで行ったとき、スタッフの方が入射光式露出計でモデルの顔あたりで測光し測定値をカメラマンに教えていました。
http://www.sekonic.co.jp/meter_case
カメラ店の親父さんは露出は大体解ると言っていました。

プロ用デジタル一眼は適正露出、適正ホワイトバランスで撮れば素晴らしい画像で撮れるが
ピンポイントで
素人は入門機でオートで撮った方が無難な写真が撮れると現像所の方が言っているのを聞いたことがあります。
F1カーを素人が乗りこなせないのと同じかもしれませんね。

フィルムが主流の頃は
街の写真館、カメラ店、結婚式場、報道関連のカメラマンは補正範囲の広いネガフィルを使用していたようです。
撮り直しが難しい撮影が多いからだと思います。
したがって補正範囲の広いRAWデータで撮影は当然の選択でしょう。

広告宣伝関連のカメラマンは補正範囲は狭いが印刷に適したポジフィルを使用が主流だったようです。
スタジオならインスタントフィルムでテスト撮影を行い露出を確認してポジフィルムで本番。
屋外なら自動段階露光(オートブラケティング)で何カットも撮影し現像後、納品するカットを選択していたようです。
http://cweb.canon.jp/cpc/starteos/04-08.html
デジタルカメラだと撮影しすぐにパソコンで確認が可能ですね。

余談1
デジタルカメラにはホワイトバランスのブラケティング機能もあるようですね。
ハイダイナミックレンジ合成(HDR)自動段階露光した画像を自動合成する機能があるカメラもあるようです。
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/2011 …
昨年末妻用に買ったコンパクトデジカメに暗い条件の場合、連写撮影し画像を自動的に合成する機能がありびっくりしました。
http://faq.fujifilm.jp/digitalcamera/faq_detail. …
http://photozou.jp/photo/properties/138850/19366 …

余談2
昔、フィルム一眼レフ(露出計内蔵のマニュアルカメラ)の電池が無くなり、フィルムのパッケージに書かれた露出で撮影したことがあります。
http://fujifilm.jp/support/filmandcamera/downloa …
http://fujifilm.jp/support/filmandcamera/downloa …
ポジフィルムでしたがそれなりに撮れていました。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。

ここ一番の時に、きちんとマニュアルでも撮れるように準備はしておきたいです。
そして、マニュアル撮影を極めた上で、妻や子どもには、今のカメラならプログラム、Jpeg撮影で十分ですよ。と言ってみたいです。
例えは悪いですが、
切れる包丁でないとだめだと言わず、切れない包丁でも工夫しながらそれなりにきちんと出来るようになるのが夢です。

お礼日時:2014/06/26 09:24

#4です。



>>自動露出だと、顔以外の部分
>>の明るさを拾って適正露出じゃなくなることがありますから。
>この場合もRAWなら大丈夫なんでしょうか?

そんなことはないです。この説明はRAW撮影の問題じゃなくて
自動露出の問題ですし。

RAWの現像でいじれるのは、ベテランの#6さんの言われる通り
ホワイトバランスやシャープネス、コントラストなどで、露出の狂い
は補正できません。まあ、1/3程度なら「ごまかし」は効きますが、
それはあくまで「ごまかし」で、やはり良い発色で仕上げるためには
RAWであろうがJpegであろうが、適正露出でないとダメなんです。


>マニュアルで決めておけば、jpegでも修整可能な範囲で撮れる
>ことがおおいんしょうよければ、お教え下さい。

「後処理の画像処理」でも、適正露出を得るための露出補正は
しないのが原則です(色合いを調整するためなどで微妙に露出
補正をすることはありますが)。逆に言えば、AUTOで「適正露出
が得られない」からこそのマニュアルなんです。

これまた#7さんの言われる通り、RAWで撮って微調整ってのは、
絞りベースで1/3絞り以内の話、かなり微妙なレベルでしかなく、
一般的な「1絞り以上の露出失敗」などを救う話じゃないです。
元々「ちゃんと適正露出で撮れているはず」という画像に対して、
RAW現像をするときに調整するだけの話ですから。


料理に例えると、「マニュアルで撮る」ってのは「いい素材を求める
ために、仕入れの店を選ぶ」って話で、「RAWで撮る」ってのは、
「素材をよりよく仕上げるために、料理人を選ぶ」って話です。
何度も言いますが、この2つ、全く関係ない話なんですよ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

だいぶ勘違いをしていたようです。
jpegはポジフィルム、RAWはネガフィルムで、RAWで撮っておけば、後は何とかなるんだと思っていました。
とても大きな勘違いだったようです。
適正露出の確認は、カメラのモニターでもわかるんでしょうか?経験を積んで最終的にプリントしてみないと判らないんでしょうか?

ありがとうございます。

お礼日時:2014/06/26 09:46

#4,#9です。



>適正露出の確認は、カメラのモニターでもわかるんでしょうか?
>経験を積んで最終的にプリントしてみないと判らないんでしょうか?

デジカメなら背面の画面でわかりませんか?
風景などは「試し撮りして露出をチェック」はアタリマエの作業ですが。

それでも、とおっしゃるなら「ヒストグラム」を表示させるといいかと。
http://www16.ocn.ne.jp/~aru777/theme_25.html

これを使って、被写体の明るさがどうなってるか、試し撮りでチェック
するんですね。逆に言えば、適正露出かどうか「カメラ側」でわかる
ことは、これが限界なんです。ヒストグラムが理想的、または何とか
ごまかせる、と判断できた状態が「適正露出」なんです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

度々のご回答ありがとうございます。
しつこい、的外れな質問にお付き合い頂き、こころより感謝申し上げます。

子どもが出来て、写真を初めて20年になります。
面倒なことを避けてきたためこの体たらくです。
ネガの頃は、お店のおまかせでプリント、アルバム作成で10数年特に支障なく来ました。
そのままの意識でデジカメに移行してしまいました。
プリントも最終的にお店プリントに落ちつきました。
どうやら、一流のお店だけ選んで、素材も選ばず、料理法もおまかせできてしまったようでね。
失敗しながら、自分の目で選び、自分なりに料理してみるのも良いですね。
ありがとうございました

お礼日時:2014/06/26 10:24

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!