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No.27
- 回答日時:
言うことに何の罪もない。
まさかワールドカップに出場して、1勝出来ればいいやなんて本気でほざくチームが32チームにいくつあるでしょうね?おそらく0です。どれだけ現実的に見て可能性が限りなく低くても、所詮1/32。今大会にしてもスペインからポルトガルからイタリアからイングランドから…優勝を公言しても誰も文句言わないような国が予選も通らなかった。では日本が優勝を口に出して誰が批判できるでしょうね。
確かに現実的な戦力分析の上で現実的な目標を起てるのは結構です。でも、こういう場合えてして低い目標を立てるとそこにさえ到達できないことがあるわけです。いや、むしろそれが普通です。可能性0の目標でないなら、誰がそれをいおうが構わない。
ただし、今回の本田圭佑の発言については、申し訳ないですがこの4年の積み重ねを考えると、そのセリフの信ぴょう性は疑うしかない。前回大会後、優勝を目指すと公言した本田圭佑。ではその4年で1シーズンでも五体満足で十分な結果を残したシーズンがあったでしょうか?ないです。ロシアではケガがちでイタリアでは干され、結局1シーズン通してコンスタントな成績を上げるという、世界に認められるエース格の選手では当然のノルマを、1年も達成できなかった。世界が認めるエース格、メッシやクリロナにしても、確かにケガはしているがそれでもシーズン終了時にはリーグトップの成績・表彰を受けるだけの成績をきっちり収め続けています。結果的にクリロナは”バロンドールの呪い”などというものに引っかかってW杯では不本意な成績でしたが。それでもシーズンをふいにするようなことはしていない。
日本代表の欧州勢を見ればよく分かります。欧州にいるだけ。シーズンをコンスタントな働きをした選手は結局いなかった。あの頑丈な長友佑都でさえ途中離脱を経験し、香川真司なんてマンUにいるの?程度の露出度。岡崎慎司も得点は上げているがあくまでもキャリアハイ。ブンデスを代表するFWとはとても言えない。他は略。
繰り返しますが、優勝を公言することには何の罪もない。ただ、公言したらしただけの努力と結果を本当に残し続けたのか、と問われれば…この4年については本田圭佑はじめ日本代表の選手の優勝への意識は、所詮口だけと言わざるをえないでしょう。あくまでも、そこへの過程を疎かにしたことが問題で、優勝を目指すのは「本戦出場国として当然」の話です。そこを否定するのは筋違い。ましてそこに予選が終わった後の成績を見て批判するのは、まさしく本末転倒も鼻毛出しというしかない愚業です。
そういう人は「黙ってなさい」。
ま、言うは易し、ですからね。
口で言うのは簡単です。
ただ本田は本気で勘違いしてたと思いますよ。
まずは世界を知らないとね。
ありがとうございました。
No.26
- 回答日時:
No9です、一寸訂正です。
クラーク博士のアンビションというのは、
含意味が有る、という事ですよ。
アメリカでは普通、大志などという高尚な概念でなく、
野心です、それが推奨される。別に汚いものではない。アメリカンドリームという事ですよ。
世俗的成功だけを望め!では御座いません。
無論、金銭だけのわけもない。人としての品性は言うまでもないです。
日本では中々、起業家になる風土が今まで無かったでしょう?
アンビションはそれらも含めてるという事。
具対的には、あの生徒達は近代国家の為に奮励努力し、官僚などの社会的地位にも就いて国民の為に働くべし、という事で、そう成った人も居るでしょう。
又あの文言は文書で示される前に、たしか生徒達の伝聞が形になったものでしょう。だから尊敬を込めて大志などと訳されたのです。
その言葉が一人歩きしてその後、世俗的野心はいかがわしく汚いものとされてしまった。 私が強調したのは、米国的野心という価値も含意されてるという事なんです。
その意味で、本田選手の大口は、日本的では無いが貴重な野心なんです。実現しなきゃ本人が叩かれるのも当然で、覚悟の大口です、ドンドン叩けば良い。
でもチームのStrategy戦略としては、現実的目標に合わせず、一人だけコンディションの強度インテンシティーの弱い選手を使い、許したのは大間違いです。指揮官の責任を追及すべきです。 それ看過して総括しないなら間違い繰り返すでしょう。強くはならんね。
No.25
- 回答日時:
真面目に回答したのがバカバカしい。
あなたの中では
「本田=口だけ野郎」
って結論が出てるじゃないですか。
誰から何を言われても検討もしないなら質問なんぞする意味ないですよ。
自分の考えを後押ししてくれる人が思ったより少なくて残念でしたね。
最後に一つだけ、考えていただきたいのですが、もし本田が会見やらなんやらで
「予選突破も難しいかも…」
とか
「本戦出場が目標。できたら1勝くらいできたらいいな」
とか、弱気、弱気な発言をしていたらどうなっていたか?少し想像力を働かせてみましょう。
弱気な発言いいじゃないですか!
結果ですよ。プロは結果がすべて、謙遜しながら優勝したほうが、かっこいい気がします。
ありがとうございました。
No.24
- 回答日時:
私は、もともと
日本は今回は
ハナッから
ダメだと思っていたので
やっぱりって
言う感じで
仕方がないと
思ってます
本田は、確かに
結果は残せなかったけど
そういう上を目指して
頑張る気持は
素晴らしいと
思いますよ~
当たり前だけど、
団体競技は
一人がいくら頑張っても
勝てるもんじゃ
ないです
もし
勝ち負けの責任を
論ずるなら
日本チーム全体を
論ずるべきでしょう
本田一人を責めるのは
筋違いですよ!
やっぱり
選手全員のレベルが
世界基準に
上がらない限り
優勝は
何年経っても
夢でしかありませんよ!
選手が成田に着いたとき、多くの日本字が拍手で出迎えてました。
あのシーンを見たときに、日本の優勝は永遠に来ないと確信しました。
ま、日本は野球がありますから、サッカーは絶対に強くなりません!
No.21
- 回答日時:
こんにちは。
私は本田選手が『口先だけ』の選手とは思いません。今年春の高校野球選抜大会に某都立進学有名校が『21世紀枠』で出場し、話題になりました。 選手たちは口々に『優勝を目指しがんばります。』と元気な声。
ところが結果は関西の強豪校にヒット一本に押さえられ、11-0の完敗でした。 この都立校の選手と関西強豪校の選手では小学生の時からの時間の使い方そのものが全然違うのです。 全国から素質の少年を集めて来て、全寮合宿生活。 野球漬けの毎日でプロを目指す少年と、超有名国立大学進学を目指して勉強漬けの少年が野球で対決すればこれくらいの差は当然です。
●さて、本題に入ります。
今回の日本選手には大きな特徴があります。 89年生まれ以降の選手が数人代表に加わっています。 彼らはここ直近三大会ユースのワールドカップ大会を逃している『空白の世代』の選手たちです。 二十歳以下の世界大会で世界のトップとレベルの違いを確認し、その中で自分の何が世界に通用するのかを確認する。 ユースのワールドカップは各選手にとって極めて重要な意味を持っています。
本田選手は2007年のカナダ大会で世界と体験し、翌2008年には北京オリンピックの代表として二度目の世界を体験しています。 この二つの経験から自信を持ってオランダへ移籍し、今日の本田選手が出来上がっています。 ユースのワールドカップの経験をもとにステップアップしています。 今回も本田選手は良くやりました。 褒めてやるべきです。 岡崎選手、大久保選手、長友選手。 みんな良くがんばりました。 『ハナマル』
これに対して、香川、清武、柿谷、斎藤、大迫選手たち『空白の世代』はユースの時代に世界を体験していない。 だから世界のトップがどれくらい凄くて、自分はどれくらい通用するのか。 これをまったく知らずに今回、世界との対決となったものです。 彼らが世界に圧倒されて萎縮したとしても、それは当然のことなのです。 (香川選手の顔にはそう書いてありました。 間違いありません。)
●覚えていますか? こういうことがあったんですよ。
2008年のアジアユース選手権。 この時の日本ユースは史上最強と言われていました。 香川、柿谷(C大阪)、金崎、清武(大分)、永井(福岡大)、山田、濱田、原口、田仲、阪野(浦和)、宮沢(札幌)、大迫(鹿児島西高)と凄い選手が揃っていました。 それまで七大会続けてユースのワールドカップに連続して出場しており、『ユースサッカー大国』とも言われている存在でした。
●『どうせ今年もアジアくらいは楽に勝てるさ。』 そう考えて、各クラブは自分のチームの若い選手を出すのを渋りました。
各クラブには、それぞれ『お家の事情』があったのです。 この年、日本チームは永井、宮沢両選手で準々決勝戦を戦い、韓国に0-3と敗れてしまいました。 ここがそもそもケチのつき始め。 これ以降、2010年、2012年とアジアユースは鬼門です。 ここですっかり勝てなくなってしまったのです。 だから直近のここ三大会はユースのワールドカップ不出場が続いているのです。
『ユース選手 ワールドカップは遠く なりにけり』
香川、清武、柿谷、斎藤、大迫の各選手はユースのワールドカップを知らず、今日に至っている。 言わば『井の中の蛙、大海を知らず』だったのです。 89,90,91,92,93年生まれの年代からは世界に通用するDFやGKは全く育ってもいないのです。
こんな弱い選手しか若手が育っていない。 だから当然のこととして負けただけのこと。 それを本田選手に責任転嫁。 それでは本田選手がかわいそう。 そう思いませんか?
2008年の秋、自分たちクラブの事情を最優先にして、結局多くの若い芽を潰してしまった日本サッカー協会と各クラブに責任があるのです。
すごく詳しいですね。(汗)
弱い選手しかいないことは、本田も知っていたと思います。
チームメイトだから、それでも優勝宣言はどうかと思いますね~(^_^.)
ありがとうございました。
No.20
- 回答日時:
口先野郎っていうのは、口だけで努力をしない人のことです。
結果が全てという面はたしかにあります。しかし人間はそんなに単純じゃありません。
努力をしている姿が伝われば、人の心が動くことがあります。
本田選手の努力は、人の心を動かすものでした。
もちろんそこには、ACミランの10番を手に入れたり、
内容はイマイチだったとはいえ、コートジボアール戦でも個人技のシュートを決めたり
といった結果も関係しています。
それらも内包して客観的に本田選手には人の心を動かす何かがあります。
この世界は基本的に、まだ起きてない未来のことに100%の確率のことはありません。
本田選手が「WCで優勝目指す」と言った所で
本当に「優勝できるんだ」と思う馬鹿はどこにもいないでしょう。
会社でも一般人の生活でも同じです。
目標とは、不確定な未来にチャレンジすることです。
さらにそれを公言するのは勇気のいることです。
実現できなければ、言った本人の信用も下がれば、自分自身でも恥ずかしいからです。
そのリスクを負ってでも、公言することで自分を追い込んでいる、ということですね。
優勝といったのに、出来なかったじゃないか、という批判は
子供じみています。親が休みの日に遊園地に連れて行ってくれると行ったのに
連れて行ってくれなかったじゃないか、とダダをこねる子供みたいです。
本田選手の未来に対する発言は今後、ある意味でこれまでのような説得力は無くなるかもしれません。
でもそれでも、それ以上に、学べるところを感じさせるのが本田選手の魅力だと思います。
私は本田選手に好感を持っていますのでこのような受け止め方になります。
否定的な感情を持っている人は、口先野郎と思うかもしれません。
ハッキリと自分の意思を表明すると、敵もできれば味方もできます。
ハイリスクハイリターンなんです。
個人的に日本の教育は、ローリスクローリターンばかりの教育に偏っている気がしています。
リスクを負って挑戦している人で、本田選手のこの件を馬鹿にする人っていないんじゃないかなぁ。
本田が本気で優勝する気でいたと思います。
その証拠に、ピークを決勝トーナメントに持っていこうとしてました。
世界のレベルをもっと知ってほしいです。
ありがとうございました。
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