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2・3日前にうちで飼っている金魚がひっくり返った状態で尚且つ鱗が松ぼっくりみたいになっていました。すぐ観パラDで薬浴しました。今朝観るとひっくり返った状態は収まっていました。今後気を付けた方が良いことは何でしょうか?(ちなみにこういう状況になった原因はエアレーションが止まっていたことによる水質悪化かと思われます。)鱗の状態を考えるとまだ薬浴は続けようと思っています。

A 回答 (2件)

お礼に書かれている内容に対して補足を兼ねて回答をします。



 松笠病は疵退け(きずひけ)と呼ばれる段差がある傷や極端な凸凹が生じますし、住まわれている都道府県にもより異なりますが、水温が昼夜で差が大きい個所では細菌やカビが悪さをして発症します。解決するには細目に水の交換をして細菌やカビの発生を抑える事が大事ですし、この時期には腐敗症(泥被り、水カビ)等にも罹患をしますので水質の管理を怠ると様々な疾患が生じます。

 バクテリアも状態に因っては危険な状態になりますので濾過材(綿、活生炭)は同時に交換せず、分けて交換する等で防ぐ事はできますから実行してください。
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この回答へのお礼

気を付けなければいけないことがたくさんあること初めて知りました。教えて頂いたこと実行しながら飼育していきます。また、解らないことがあったら相談させて頂きます。ありがとうございました。

お礼日時:2014/06/29 18:46

金魚の飼育歴45年のベテランです。



 私の所見では松笠病に罹患しており、細菌が付着する事から鱗が松ぼっくりやパインナップルの様な感じの鱗になります。この疾患は単発ではなく、合併症が多いので迷う事が多く、多臓器不全等を見落とす可能性は高いので否めない点はあります。

 松笠病の対策としては薬剤投与としてはクロロマイセチンによる薬浴、サルファ剤の経口投与が私が祖父や父から教えられた処方箋です。他には蓖麻子油で下痢をさせてから食塩水で対処する方法もあり、処方箋は多種多様です。錦鯉、金魚の場合は水温が30℃以上になると体力を大幅に失う要因になり、疲労死をしますので温度を加温、減温する際には徐々に行い、一気に行わない様に留意しないと駄目です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。松かさ病っていうのは鱗が傷ついたりしますか?今朝観ると体の横あたりが傷ついているみたいなんですが…

お礼日時:2014/06/29 16:52

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