電子書籍の厳選無料作品が豊富!

皆さんの考え方をお聞きしたく存じますのでよろしくお願い申し上げます。
(長文となります。)

私は営業課長(40代)で10人の部下を管理していますがその中で今年の4月より嘱託契約と
なった営業課員(60歳)について他社ではどの様に管理されているのかお聞きしたく存じます。

(前提条件)
・嘱託契約は1年毎の更新
・給料は営業成績とは関係なく一律

(お聞きしたい点)
・営業ノルマは正社員と比べて低くしているのでしょうか?
・給料が一律という事に対するモチベーションの低下はあるのでしょうか?
 その場合にどの様にモチベーションを上げる様にしているのでしょうか?
・契約期間の途中でも明らかに営業成績が悪い場合に契約の解除は出来るのでしょうか?

雇用延長制度によりここ数年、会社全体で嘱託契約の社員が増えて来ましたが
営業ノルマに関する取り決めは特に無く、各営業拠点の責任者の裁量に任されています。
この為、嘱託になってもバリバリ働く方もいますが一方、成績が悪くても給料は変わらないので
露骨にサボタージュする方もいます(残念ながら今回のケースはこちらです(笑))

雇用延長制度がある以上、利用するのは権利ですし契約は本人と総務が直接やり取り
するのでこちらは関与できません。

営業の統括部長にも何回か相談しましたが「正社員と同じように働くのは当然」とのスタンスです。
ただ正直、嘱託の営業員に対する基準、方向性も無くその言葉を鵜呑みにするのは抵抗があります。

雇用延長制度が先行し過ぎて嘱託営業に対する扱いが後手に回っている気がしますので
他社の状況を参考に改めて統括部長に進言したいと思います。

よろしくお願い申し上げます。

A 回答 (1件)

雇用延長で、以前の一つ下の格の給与体系にするか、定年時の給与の80%とかに減額するとともに、



労働時間は定時、それらの条件で算出される月給に比例させるなどでノルマを現役時より低減、

というのが、職種によらずに良く使われている条件ではないでしょうか。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!
嘱託になるとノルマ低減の条件は特に会社からは出ていないのですが
今後の予算策定の中で考慮して行こうと思います。

お礼日時:2014/07/01 08:10

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!