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0から1を生み出すことが苦手です。
会話でも仕事でもそうです。
どうすればクリエイティブな発想が生まれますか?

A 回答 (6件)

世の中には真にクリエイティブなものはありません。



歴史に残る大天才であっても、半分以上、小保方晴子のコピペテクが必要です。ある意味、小保方晴子はクリエイティブです。大きく分けると、クリエイティブさには2つあると思いますね。

(1)自分が専門としている世界に、他の領域にあるものを持ち込むことで生まれる
(2)自分の専門としている世界の最先端を応用していく

どっちかですね。(1)は『工夫』、(2)は『応用』。まあ言葉わけはどうでも良いですけれど、無から有が生まれることはないです。専門家ではない人から見れば、そう見えるだろうけれどね。

まあ、いろんなことを体験することですよ。
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 歌舞伎の世界には「型破り」との言葉があります。

歌舞伎役者である中村勘三郎さんが日頃口にされていた言葉に「型破りをするには型を知らねばできない」との至言がありました。
 基本となる「型」と呼ばれるスタイルがあって、現代ではそれが古くさくて流行遅れとされていると考えがちであるが、それが現在まで命脈を保ってきたのはなぜかといえば、それは「基本」を集めた宝石箱の様なものと僕は考えています、との趣旨です。
 一枚の白い紙を用意して下さい。サイズはA4でもノートの大きさでも構いません。その紙の3分の2ほどの部分に三角形を書き、その頂点Aを貴方の目標とし、そこに具体的な課題を記して下さい。
 その頂点から下に向かって、それをクリアするための課題なりテーマを一つ一つ書いていきます。一つ一つの課題に対して、同じ作業をしていき、底辺近くに着いたなら、そこから逆に頂点に至るためのルートを見つけることになります。
 一つ一つの問題をクリアしていくとの発想です。先程にお話しした「歌舞伎の型」は、この一つ一つの課題に答えるためのヒントと同じ意味を持ってもいます。「学ぶ」は「真似ぶ」に由来する言葉とも言われています。先人の遺した様々なアイデアや足跡を辿り、そこから手掛かりを得ることをお勧めします。答だけ欲しがっても、階段を踏み外しては一番下まで転げ落ちて怪我をするだけですから、じっくりと焦らずに御自身の引き出しの数を増やす勉強をなさってください。
 
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 もし「独自性」を求めるのであれば、それは先行する全てに関する知見を持たなければできないことになります。

それが「新たなもの=独自性」であるとの根拠が「未見である」との自明之理であることを勘案するならば、先ずは他のアイデアが「なぜ優れているのか」を検証することから始める必要があるのではありませんか?
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0からは何も生まれません。


しかし、一見0のような、例えば0.00…01からは、それを種として努力という肥料を与えることによって1になる可能性はあります。
その過程における失敗は肥料にもなります。失敗を失敗とせずに肥料とする努力も必要。
この0.00…01は、過去の経験や好奇心(興味の的)がなり得るでしょう。

例えば、植物の品種改良は、植物の育成周期に何度も付き合わないといけません。
今日明日に成果は出ない、いつになるか分からない、それでも続ける気力が必要です。
「苦手です。」と感じた期間と比べてみてください。

ま、建前としてはこんなところでしょうか。
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まず、0から1を生み出す力には人には残念ながらありません。

何もないところ何もない場所から、何かを生み出す力は、一般にファンタジーの話になりますので、生み出すことはできないと考えて良いでしょう。

もともとある1という要素を複数集めて、10や20にすることは可能です。
単に2にする程度なら、クリエイティブとは言いません。日頃生産活動などを行っていれば、その中で1を2にすることは、料理などをしていれば出来ていることです。生肉を調理して味付けをして、おいしく食べるのは、いわゆる複数の素材という要素をブレンドすることで生まれる発想力です。


Creativity(創造性・想像力)は、何を生み出すかより、何を学ぶかからより多くの生み出す力を作り出します。いわゆる経験値が結果的に、生み出す能力へと開花するのです。

たとえば料理が好きな人は、自分で食べたこともない料理をおいしく正確に作れるでしょうか?
ビーフストロガノフを見たことも、料理の本で読んだこともない人に、それを作れといって作れるでしょうか?それを食べたことがあれば、創意工夫によってそれに相当するものが作れるかもしれません。
また、料理本を読めば作れるでしょう。しかし、それが本当においしくなるとは限りません。

しかし、料理が好きな人は、そういう料理を実際にいくつも食べていることが多く、また複数のレシピで経験したことを、アレンジして別の料理で使うことも多くあるのです。結果的に、同じ料理でも新しい味付けの料理を生み出すことが出来ます。


これが、いわゆるCreativityです。生み出すことを目標にすることは誰でもよくやることです。私も、日々そういう苦しみはもっていますから・・・。しかし、生み出そうとすることだけに力を注ぐ人は、たいていの場合は、何も生み出せません。理由は単純で、生み出すための素材や経験を持ち得ていないからです。
何かを新しいステージで昇華させるには必ず触媒となる素材と、経験からなる推測、そして推測を基にした実行力が必要で、このすべてのパラメーターが一定を越えると一つの発想が生まれる程度なのです。

要は、RPGやロールプレイングゲームの経験値パラメーターと同じです。レベルが上がった時に、一つ発想が生まれるぐらいなのですよ。そして、それは生み出すものが増えていくと徐々に、敷居が高くなるとう特性もあります。これが生み出す苦しみです。

質問者様の場合は、たぶん生み出す苦しみまでには至っていない可能性があります。
どちらかというと、生み出すことが苦手という理由からして、経験値を溜めることも苦手であったり、経験値が十分であっても、実行するのが苦手であったりするのではないでしょうか?

ちなみに、創造性をもっとも使える手段は何かというと、自分の好きなことを利用して仕事や、会話を盛り上げることです。料理が好きな人は、得意先で何となく料理のテーマに繋がるように持って行けばよい。
この回答は、その一例で、車好きの人には車を例に挙げると分かり易いといった部分を、自分目線に置き換えれば良いのです。

後は、この人はすばらしいと思う人の良いと思う場所を徹底的に勉強することです。
そして、個人的に嫌だと思うことでも、それを勉強だと思ってやれば、そのうちそれらから、何か新しい発想を見いだせるかもしれません。

簡単にこうすればうまく行くとは限りません。残念ながら人によっては、実務的でそういう発想力が会話や仕事といった社会貢献では使いにくい場合もあるでしょうけど、無理にクリエイティブな人になることを目的にするのではなく、勉強を重ねていればどこかでそういう成長として、何かおもしろい発想力が出てくると考えるぐらいが、妥当かと思います。

ただ、物書きなどクリエイターの方が、スランプでそうなっているなら、暫く静養し旅行なり、遊びなりを楽しむか、全く別の仕事を掛け持って見るといったことが必要かもしれません。
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経験値が高くなればそれなりに


口八丁手八丁になっていきます。

「限り」をきめないことです。
多種多様分野に視野を広げ学ぶと
新たな展開が生まれます。
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