A 回答 (3件)
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No.3
- 回答日時:
経営学では「2つ以上の関連する要素を結びつけて、各要素の持つ力の総和以上の力を出す相乗効果」と習いました。
いわゆる「3人よれば文殊の知恵」をイメージするとよいらしいです。例としてはいろいろ考えられるのですが、私が一番理解しやすかったのが、肉屋の経営する焼き肉屋です。
肉屋はやっぱり肉の専門家ですから肉に対する知識は豊富ですし、仕入れルートは肉屋と焼き肉屋がまったく同じとはいかなくても何らかの関連があるでしょう。
また消費者としても「肉屋の経営する焼き肉屋」というと、なんかおいしそうなイメージをもちませんか?
実際に私の近所には肉の専門店が経営するすき焼き屋があって、とても人気です。
余談ではありますが、関連知識として「負のシナジー」というものがあります。
これは「既存の事業の存在が新規事業にマイナスの影響を与える場合」です。
例としては某お菓子メーカーのファミリーレストラン経営です。
お菓子メーカーの名前そのものをレストランの名前に使用したため、消費者は食事をしに行くレストランとして認知してくれず、結果としてファミレス事業は不本意な業績しか今のところ残せていないとのことです。
私は専門家ではないので、例などに不適切なものがあるかもしれませんがとりあえず覚えやすかったものを書きました。
No.2
- 回答日時:
コンピュータ用語では「全体が部分の和以上になること」
マーケティングでは「相乗効果」と訳すことが多いようですが
バブル期に代表されるかつての
スケールメリット発想による多角経営化に対して
現在の、コアコンピタンス強化発想による
複数の事業やブランド展開を、こう呼びます。
具体例として分かりやすいのはSONYではないでしょうか?
エンターテイメント・ブランドとして強化すべく
各種ソフト・ハードの複数事業展開を図っています。
No.1
- 回答日時:
シナジー効果は、日本語で言うと「相乗効果」と言いますね。
ひとつの企業が複数の事業活動を行なうことで,別々の企業が
別個にそれらを行なう場合よりも大きな成果が得られる、とでも
言いますか。
# ぐだぐだ書いてるだけで、日本語そのままですね (^^;
月並みな言い方になりますが、1+1 が 2 ではなく、3 にも 4 にも
なるようなことですね。
何か共通項が有るような事業の組み合わせがイメージし易い
ですね。
液晶つながりで電卓とビデオカメラとか、食品メーカがやってる
バイオ関連だとか。
# イメージが貧困で申し訳ない
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