これ何て呼びますか

ここで、何度も
ワールドカップの
マスコミの態度を
題材にしている者ですが、(笑)

聞いた話しだと
今回のドイツ優勝は、正直なところ、
ドイツ国内では

大会前には誰も
優勝するなんて
思ってなかったらしいですよ!

それは何故かと言うと、
直前に主力選手の怪我が相次いだらしいです

ノイアーや
ラーム選手も
怪我で遅れて
ブラジル入りしたらしいです

万全でなかった事が、
結果的に
あまり期待もされず、
かえってプレッシャーを
感じず、

気楽にやれたのが
良い結果に
繋がったのかも
しれませんね~


そう言えば、
日本も4年前の
ワールドカップは、

あまり期待されなかった
ですよね?

それが結果、
ベスト16

PKでウルグアイ?に
負けたけど、

下手したら
ベスト8にいける
勢いでしたよね?


そして今回はと言うと

マスコミが
日本は実力がないのに

優勝するかも的な
雰囲気を勝手に作り、
選手をあおって、

プレッシャーを
かけたところがあって
選手の動きや
チームワークに
影響したんじゃないかな?とも
思うんですが、

皆さんは、
どう思われますか?

A 回答 (8件)

「マスコミ情報とワールドカップ」何か社会学の論文でも書けそうな。



サッカー好きで、ドイツ語ができるのでドイツチームには注目していました。
ネット記事を分析した私の評価は「ドイツチームの最低ノルマは優勝で、
秘かに着実に狙っている」でした。
知人にもそう話して、軽く見られていました。

選手の怪我や不調で最善のチームが組めないとか色々な情報がありました。
チームの柱は国内2チームで、それぞれで「活躍」している選手を元に
構成されています。選手の組合わせも、大小、敏速頑健取混ぜ、年齢構成も
バランス良く、現地での準備も万全でした(17億円の専用キャンプ施設)。

ドイツでの世論調査の結果40%が優勝できないと答えて居ても、日本での
1%が優勝できるではとは本質的に異なります。

ドイツでは、準決勝には行くだろうが、優勝は難しいだろうが40%です
(残りは優勝するかもか、又は?)。優勝と云うのは難しいもんだ、だから
又2,3位だろうという感じです。実力が有るのは誰もが認めているのです。
日本では、竹槍でも勝つ可能性はゼロで無い以上勝つかも1%です。
藁にすがる様な感覚です。

そして煽ったのです。
選手はそもそもそのレベルに達していませんでしたから、影響はそれほど
無かったと思います。(監督采配がまともなら、辛うじて決勝トーナメント
に行けたレベル。)
私達の生活にも実害が無いし、いかに井戸の中の蛙かを知ったのだから
日本にとってはむしろ良かったかもしれません。

ただその教訓を活かそうとする動きはサッカー協会にもマスコミにも
まだまだ見えないようです。

ドイツ君が(日本君)に与えた教訓。技術編。
パスは通せ(回せ)、
シュートは枠内にそして入れろ(取敢えずシュート)、
ボールはきちんとはじき返せ(取敢えずはじけ)、
サッカーは全員走れ(免除枠あり)。

小学生相手のサッカー教室みたいですね。
「取敢えず」は「取敢えずビール」か「取敢えず本田(遠藤)」に
通ずるものがありそうです。

ドイツ君が(日本君)に与えた教訓。組織&社会編。
現場監督は大事だよ(善さそうな人だからお任せ)、
勝ってから祝え(夢を酒の肴に)。

組織&社会編を充実させると、面白いのでしょうが力不足です。


4年前の件。
あれは匙を投げた監督の匙が相手の急所に当たったと解釈しています。
当時はまだ、本田誰?対策?何の?という感じでしたから。
当時の海外報道では、決勝トーナメントでの戦いで日本はベスト16で
満足して勝とうとする気概が見られなかった、監督と選手の間にずれが有った
と評論されていました。
その岡田さんが今持ち上げられているのを見ると、相変わらず何も学んで
いないなと思います。(今回はしっかりと対策されていました。)
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この回答へのお礼

回答
有難うございました!

お礼が遅くなって
すみませんでした!
m(__)m


とても詳しく回答されて
改めて
有難うございます!

やはりドイツ国民と
日本国民の
自国サッカーに対する
評価は

本質的に
違うんですね~


日本が優勝するって
考えてみたら
まったく根拠が
ない事ですし、

マスコミに
踊らされてる
だけですね~(笑)

せめて
一勝だけでも
してくれたら

マスコミの努力も
報われたのに

残念でした!


日本サッカーには
これを教訓に
また、
進歩して頂きたいです

お礼日時:2014/07/25 20:35

この程度のマスコミ報道でブレるようなプロなら、優勝なんて一生無理だはw


サッカー強国の代表クラスは、これ以上のプレッシャーを日々浴びてるんだし。
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この回答へのお礼

回答
有難うございました!

そうですよね~

ブラジルなんか
今回は地元開催だったし

すごいプレッシャー
だったでしょうね~


ただ日本は、
実力がやっぱり
ないのを皆さん
知ってるので、

期待はマスコミが
勝手に盛り上げてる
だけで

正直
国民は過激な盛り上がりに

ちょっと
シラケていたんじゃ
ないでしょうか~?

選手ももしかして
プレッシャーを
感じていたか
どうかも

今思うと
怪しいですね~(笑)

お礼日時:2014/07/25 20:48

とりあえず盛り上がってもらわなければ経営に直結するのは巨大スポーツイベントなので、少々の煽りはやむを得ないとしても。



特にサッカーの場合、某局のコピーについて元日本代表監督が猛烈に批判してましたね。

「絶対に負けられない戦いが、そこにはある。」

それへの反論は一言、そして辛辣でした。

「4年の期間、負けずにW杯を制した国など過去に1つも存在しない。いかに効果的な負けを作るかも勝利への条件だ。」※元監督O

日本はサッカーにかぎらず、大きなスポーツイベントでは前哨戦では常に好調を維持し、いざ本番では大コケを扱くのがお約束のようなもので。特にサッカーW杯とオリンピックはほぼすべての競技で当てはまっているのが現状。

となれば、前哨戦で調子が良い以上、スポーツマスコミはある種「乗るしかない」状況とも言えます。この手のイベント本番でのテレ東のような独自路線はそれはそれで面白いのですが、結果的には独自=外れたものとなっています。

よくプレッシャー云々と言われますが、日本人ほどプレッシャーによってさほど成績が左右されない国民はいませんよ。そもそも応援する側より、応援される側がその期待が「過度」である事をとっくに悟った上で受け入れていますから。だからこそ成績を挙げられなかった選手らは異口同音にこう言います。

「自分たちのプレーが出来なかった。」

いやいや、その成績が自分たちのプレーだとなぜ認めない?とツッコミを入れたいところ。もし応援のプレッシャーを感じていたなら、口が裂けてもこんなセリフは言えない。

マスコミはその”最高の瞬間”を基準に視聴者を扇動する。一方選手・チームは最低限の基準から自分たちを冷静に見ている。結局、自分たちも含めマスコミの報道に踊られてる視聴者・ファンの対応も、不自然な盛り上がりの一因ではあるのですけどね。

(だいたい、32チーム出場して16チームが決勝トーナメントに進むサッカーW杯で、日本が16/32に入れると…まさか本気で信じていた人はどれだけいるのでしょうね?大口叩いていた代表選手の出自をたどれば、五輪世代の頃は世界を相手に3戦3敗で大コケ扱いた世代(北京五輪)ですよ?それがA代表になって、世界で通用するとでも?)
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この回答へのお礼

回答
有難うございました!

お礼が遅くなって
すみませんでした!
m(__)m

「絶対に負けられない
戦いがそこにある!」

まさに、
プレッシャーですね~
(爆)

そんなに煽ったら
選手は可哀想ですよね~(笑)


今回のメンバーは、
結構
海外の名門で
プレーしている
有名選手が多かった
ですよね?

その選手達が
集まったんだから
勝てるって言う
雰囲気は確かに
ありましたよね?


でも
冷静に見て
実力的には、
どうだった
のでしょうね?

私は、
4年前の方が
強かったんじゃないかな?と
思いましたけどね~

お礼日時:2014/07/25 20:18

私は日本よりドイツを応援する非国民なんで、ドイツの動きはチェックしてました。


けっこう前からドイツ国内では、40%くらいでしたか、「ドイツは優勝できない」というアンケート結果出てましたね。

強くなったと言われる割に、ユーロとWCでスペイン相手にいいとこなしの2連続完封、2年前のユーロ準決勝で下馬評がドイツより低かった(天敵)イタリアに1-2の敗戦。
欧州予選でもずいぶん点をとられてディフェンスの不安がぬぐえなかったし。
国際親善試合でも接戦が続いたので、こりゃ優勝は微妙だな、という雰囲気は当然でした。

さらに直前でけが人が相次いで、私も「あー、今回も無理か・・」と大いに落胆したものです。
ドイツ国民と私の心は連動しておりました。

ただ、もっとひどい状態で最低の下馬評から準優勝した日韓WCのような例もありました。
ドイツ国民は、日本と違って優勝までの多種多様なプロセスを経験してますので、過剰に期待せず、しかし過小評価せず、いろんなパターンも結果として割り切る、というバランスが自然とできている感じです。
ドイツサポーターは比較的冷静なので、その点、ドイツ選手は恵まれてるかもしれませんね。

本番はみてのとおり、ロイス以外はほぼ主力がそろったし、なんとグループリーグで天敵イタリアとスペインが消え、主力が欠けて地元のプレッシャーにつぶされたブラジル相手に想定外の大勝。
運も手伝いましたが、ドイツは余計な負担がなく、いいコンディションで戦えました。

やっぱり、いろんなパターンを経験しないと。
日本のWC経験値は、ドイツに比べたら幼稚園児以下ですから。
経験を積むことで、日本の国民もマスコミも成熟し、過剰に期待しなくなると思います。

今回の結果も、私的には言われるほど悪い内容でなかったと思うので、焦らず長い目で見てあげるべきかと。
まずはワールドカップの歴史を重ねることが重要で、その点ではアジア枠を勝ち取った今回は及第点でした。
あとは、ジュニアの養成システムを地道に強化していけば、いずれ自然とステップアップします。
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回答
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お礼が遅くなって
すみませんでした!
m(__)m


さすが、
サッカー先進国の
ドイツですよね~

前評判が悪かったのに
怪我した選手も
しっかり本番までに
治してきて

しっかり結果を残すのは
さすがだなと思います!

ドイツを見てると
国民も選手も
やはり貫禄があるような

余裕な感じが
致しました!

日本は、
まだまだですね~(笑)

お礼日時:2014/07/25 19:22

ドイツはもともと自力のある国なので


ベスト8~4ぐらいまではとんとん拍子でいけるんじゃないかと思っていました。
そこから先はたしかにわかんないですね、そこまで怪我をする選手もいるでしょうし、
早めに強豪国と連続であたって力出し尽くすかも知れませんし。
なんにしろドイツは強かったですよ。
そもそも現在のクラブ最強チーム、バイエルン軍団です。

日本は「2006年のワールド杯に似てる」と言われていました。
2006年も中田率いる「黄金世代」で大会直前のアウェーでの
日本・ドイツ戦では2-2(?)で引き分けたり期待値が高かったです。
しかし結果は1次リーグ敗退。
今回も非常によく似た流れだったので、マスコミも過度に盛りたてて
いなかったですし、大会前の遠藤選手のインタビューでも
「2006年に似ている」とはっきりいってましたね。
だからこそ2006年のてつは踏まないように考えてはいたんでしょうが、
日本も強くなったが世界も強くなっていた。
さらにいえばメンタリティーやサッカーの歴史の浅さが敗因だった気がします。
香川選手なんかはコンディション的には直前の親善試合、コスタリカ戦、ザンビア戦に
ピーク合わせちゃったんじゃないかというような動きでした。

試合巧者になるのは一朝一夕ではなれないものですね。
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お礼が遅くなって
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2006年に
似てましたか~

サッカーに限らず
スポーツは、

調子を本番に
合わせられる技術も
必要なんでしょうね~

お礼日時:2014/07/25 17:35

こんにちは。

 

マスコミが世論を必要以上に煽る。 これはオリンピックで嫌と言うほどに体験して来ました。 これまで何十回、何百回も騙されて来ました。 良い加減みんな気がついても良いんじゃないでしょうか。

それでもオリンピックは競技種目も多いのが幸いします。 予想外の好成績の選手が出て来る。 一気にマスコミがそちらへ関心を移してくれる。 

その点、サッカーのワールドカップは単発の大会だけに逃げ場がない。 日本のサッカー評論家にもセルジオ越後さんのような辛口の評論家がおられる。 しかし、ワールドカップ本番を前にすると姿がテレビに出て来なくなる。 代わって決まって、松○安○郎さん。 どうしてこの人が? 誰もがそう思う。 しかし、何故かこのひとの出番がやって来る。 どうして? いい加減にしてよ。 そう思ってもやっぱりこの人の存在価値はなくならない。 

もし何かの間違いで2018年日本が出場権を持つような事態になれば、彼の出番がやって来ます。 しかし、心配は入りません。 アジアの出場枠は大幅に減り、日本の勝てる余地なんかどこにもありません。 

イラク、イラン、オーストラリア、ウズベキスタン、サウジアラビヤが強く、韓国、カタール、日本と続きます。下馬評はせいぜい八番手なのに、出場枠は僅かに三つ。 日本は2009年の大会から三大会連続してユース世代のワールドカップに出ていないんです。 前に述べた国々がユース世代の育成に熱心になると日本は簡単に追い越されてしまうのです。 

2018年は静かにワールドカップを見ることになります。 

そうなった時、『ああ、昔は良かったなあ。 松○安○郎さん、今頃どうしてるかなあ?』 多分、私もそう言う人間の一人になっています。 生きていればの話ですが、、、。 

これからは『ワールドカップ』は高嶺(たかね)の花なんですよ。 
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お礼が遅くなって
すみませんでした!
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要するに、
マスコミの煽る目的は
金儲けですよね~

盛り上がれば

視聴率もアップする
そうすれば
スポンサーがつく

また、
新聞や雑誌も
売れますからね~

そういう意味では
今回は

誤算で残念でしたね~

松〇さんも
相当、
お金もらって
いるんでしょうね~

2018年は、
出場キツイですかね~?
(笑)

お礼日時:2014/07/25 17:24

テストマッチの相手に格下を設定したり


格上でも主力を欠いたチーム相手に良い試合をしたモノを
それが実力と錯覚しちゃったのが原因

そういう日程を組んだ協会も
その結果に踊ったマスコミもファンも
皆、身の丈を知らずに騒いでいた

もし慎重論を述べるマスコミがいたら、ファンからアホ呼ばわりされてしまうから
ファンが喜ぶ論調を押すのが、経営的には正解

マスコミだけが悪いように言う人が多いが、マスコミはそれを望む一般人の心情を忠実に映しているだけ
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この回答へのお礼

回答
有難うございました!

まさに、
その通りですね~

私達は、踊らされ
マスコミは、
経営の為に更に
盛り上げて

それは当然だと
思います

その盛り上がりや
期待を

選手達は、
気にしないと言ったら
嘘でしょうね~

実際、
ブラジルだって
今回は、

プレッシャーで
負けた所が
やはりあると思うんですよ!

もっとも日本の場合は、
プレッシャーどうこうの前に

実力が
なかったん
ですけどね!(笑)

お礼日時:2014/07/19 00:56

>マスコミの優勝するかも的な雰囲気作り



マスコミが
日本は実力がないのに

優勝するかも的な
雰囲気を勝手に作り、
選手をあおって、

プレッシャーを
かけたところがあって
選手の動きや
チームワークに
影響したんじゃないかな?とも
思うんですが、
皆さんは、どう思われますか?


      ↓
何を言っても後の祭り的な思い・感慨が有りますが・・・
マスコミだけでなく、解説者・選手・ファン皆が内心の不安や自信の無さとは別に強気な発言やポーズをとり報道されていたのでは・・・
それは、他の競技や試合でも、闘いや興行に際し、景気づけに、人気と評判を煽る為、自己暗示や鼓舞する為の演出、夢を追及する者の自然なファイティングポーズではないでしょうか・・・

先人達も戦争前には、いかに劣勢であり・勝利の可能性が低くても、勝てると宣言し、天運と精神統一とチームワークの集中力を以て起死回生を願い期してチャレンジしたのでは・・・
それは、下剋上や格下や下位に有る者が、チャンピオンやトップに挑む時に、程度の差や可能性の大小は別として存在するが、そこに挑戦の意義や番狂わせの魅力や可能性が応援のし甲斐、エキサイティングする要素として観客&視聴者にも有るのでは・・・

戦い済んで、結果が明らかに成ってから、分っていたとかor勝てっこないと後だしジャンケンで滔々と述べ語り解説するのは余り愉快でないし、敗戦の敗因分析や再建策としての提言・検索なら良いが、責任転嫁や犯人捜しなら、どんなに適切な読み指摘でも、個人的には「今、言うな!、有為有用なアドバイスとは思えず」共感や共鳴は起こらず感心しない。
お疲れさん、頑張ったニッポン、頑張れへこたれるなニッポン!
次回ワルードカップへの心機一転、新チームのスタッフ、メンバー、関係者に、本大会の反省と貴重な体験と教訓を検証活用されますことを、一層の心技体&戦略の充実と精進を期待するだけです。
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この回答へのお礼

回答
有難うございました!

まあ~結果がすべての
ワールドカップ

終わってから
原因を探っても

それが反省になり
次の為になれば
有意義でしょうが、

ここで話すのは
ただの外野の戯言的な
意味でしかないですよね~!(笑)

お礼日時:2014/07/19 00:43

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