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NHKの高校講座「地理」で、中東のことをほんの少しだけ勉強しました。

その番組のなかで「宗教の違いが争いを生むわけではありません。外国の争いを作り出すため宗教を利用したことが、中東地域で紛争が絶えない原因のひとつ」という説明がありました。

番組で具体的な説明がなかったので「外国の争いを作り出すため宗教を利用したことが、中東地域で紛争が絶えない原因のひとつ」という意味がわかりませんでした。

すみませんが、お教えいただけましたら助かります。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (8件)

>外国の争いを作り出すため宗教を利用した


確かに、恐ろしく分かり難く、その上誤解を生む表現です。
上記の表現を言い換えると「宗教を利用して国際間の争いを作りだした」あるいは「国際紛争を起こすために宗教を利用した」ということになります。
要は国際紛争を起こすことが目的にされていたことになります。
何の為にわざわざ戦争などというバカなことを始めるのか、という疑問に繫がってしまいます。

この疑問を解く鍵は石油です。
中東と呼ばれる地帯の地下には、石油が豊富に埋まっています。
この石油を掘りだす場所を支配している人間が自分の国の言うことをよく聞く連中であれば、極めて好都合です。
自分の国に敵対する人間が支配していたら、自由に安く掘り出して持ち出すことができなくなってしまいます。
この都合の悪い連中を直接追い出すのではなく、その都合の悪い連中と違う教義を信じている人をけしかけて、あいつ等を追い出せば、お前が信じている教義の信徒仲間の住む場所が広くなり、埋まっている石油の代金もお前たちのものになる、とけしかけます。
つまり、自分は何もしなくても、武器や武器を買う費用を渡してやるだけで、易く石油を手に入れることができるようになります。
石油が安く手に入れば、あらゆる製品を安く作ることができます。
この製品を他の国に売りつけて、その国を自分たちの販売市場としてしまうことが簡単にできるようになります。
ヨーロッパや遠いアメリカに居ながらにして、戦争をして自国の国民の命を失うようなことはせずに、市場が手に入って繁栄することができるようになります。
つまり、平たく言えば、ヨーロッパやアメリカが金儲けのために、中東の人達に戦争をさせているということができます。

中東の人達もそんなバカなことをしてないで、仲良くすればいいではないか、ということになります。
残念ながら、物事は理想通りには簡単にいきません。
中東は砂漠地帯であるために、農産物が非常に手に入りにくい環境です。
長い歴史の中で、インドや中国とヨーロッパとの間を結ぶ通商によって栄えてきていた人達です。
ものつくりの経験が乏しい人達です。
結果として、工業生産と言っても悲しいことに作る技術や知識を持っていないために上手く作れません。

この人達の住む土地の下にいくらでもお金になるものが眠っている状態です。

この人達はみんな敬虔なイスラム教徒です。
宗教というものが厄介なのは、その経典に書かれていることをどのように理解して実行したら良いか、ということで意見が対立してしまう宿命を持っています。
日本でも、浄土真宗や日蓮宗などのように、同じ仏教でも意見が対立しています。
これが意見の対立だけで済んでいれば左程には問題にはなりません。
しかし、教団というような大きな組織になってくると、お互いの主導権争いというものが生じてきます。
国を治める地位にどの教団の人が就任するかで、その国の中での教団の信徒の取り扱いに差がでてきます。
自分と同じ教団に属する人を優遇して、他の教団の人達を冷遇するようになります。
唯一の収入源である石油から得た利益をどのように配分するのかで差が出てきます。
結局、石油からの利益を巡って教団どうしが争うことになってしまいました。
これに、アメリカやヨーロッパの国が目を付けて、自分達の言うことを聞く教団を支援するということをやっています。

このような複雑な経緯を「外国の争いを作り出すため宗教を利用した」という表現になっています。

イスラエルという国の問題は全く別な問題です。
第二次世界大戦でドイツのナチスという政党がヒットラーという男を先頭に立てて、ユダヤ人と呼ばれる人達を虐殺しました。
直接手を下したのはドイツの人達ですが、ヨーロッパのどの国の人達もそれ以前からユダヤ人と呼ばれる人達を蔑視して阻害し迫害してきていました。
ユダヤ人と呼ばれる人達は、国家という形で纏まって住むことが無かった人々です。
ヨーロッパ全域に広く分散して暮らしていました。
現在もクルド人と呼ばれる人達が中東の広い地域に分散して暮らしています。

第二次世界大戦が終了した後で、このユダヤ人と呼ばれる人達の取り扱いにヨーロッパの人達は困惑してしいまいました。
どの国も元々蔑視して阻害し迫害してきていた相手ですから、私の国で引き受けましょうとは、どこの国も言い出しませんでした。
アメリカも知らん顔をしていました。
解決策として、パレスチナの人々に何の断りもなく、パレスチナの人達が住む地域にイスラエルという国を作って、そこへ移住させるようにしました。
論拠は、ヨーロッパなどキリスト教圏の人々が大切にしている聖書に、イスラエルの地は神がユダヤの人達に約束をした土地だと書かれている、というだけです。
コーランにはそんなことは一言も書かれていません。
ユダヤ人と呼ばれる人達はキリスト教よりも古いユダヤ教という宗教を信じている人達です。
長い歴史の結果、目の色、髪の色、肌の色が違う人々が沢山います。
パレスチナの人々はイスラム教徒です。
土地を奪われたパレスチナの人々が怒るのと同時に、中東に住む同じイスラム教を信じているの人々も怒りました。
この怒りが未だに収まっていません。
先日も再び戦闘が開始されました。
つまり、イスラエルでのゴタゴタは侵略者と非侵略者の闘争です。
たまたま、侵略者と非侵略者が信じる宗教が違っていたというだけです。

第二次世界単線でヨーロッパで迫害されたユダヤの人達が沢山アメリカへ逃れました。
戦後、経済的に成功した人が数多く輩出しました。
これらの人達が、アメリカの議員のスポンサーとなって選挙資金を提供するとともに、イスラエルに対して膨大な武器や資金を提供しています。

まぁ~なんともややこしい話です。
結果として、諸外国が自国の国益のために中東の人達の宗教論争を利用したというほうが分かり易いかもしれません。
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。
石油が鍵なのですね。
アメリカや西欧の国が金儲けのために中東で戦争させているのですね。
中東の国のなかでも同じ教団の人を優遇して、違う教団の人を冷遇するということがあって、石油の利権をめぐって教団同士で争っているのですね。そして、アメリカやヨーロッパは自分たちの言うことを聞く教団を支援しているのですね。
ユダヤ人の受け入れ先がなくて、その解決策としてパレスチナの人に断わりもなくパレスチナの人が住む地域にイスラエルという国をつくって、そこに移住させてしまったのですね。これではパレスチナの人たちが起こると思います。イスラエルのごたごたは侵略者と非侵略者の闘争であって宗教の戦いではないのですね。
あと、アメリカで成功したユダヤの人たちがイスラエルに対して膨大な武器や資金を提供しているのですね。
私にとって、知らないことばかりです。
いろいろお教えいただき助かりました。
心から感謝いたします。

お礼日時:2014/07/23 21:09

王家の紋章という漫画によると・・・



恋愛事情のようですww
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。

お礼日時:2014/07/23 21:19

No.6の方が、中東の石油の話題を取り上げたので、補足というか最新事情について説明。



かなり突っ込んで解説するので、初心者さんには厳しいかもしれませんが、これがわからないとなぜ今の中東情勢があれほど混乱しているのか、理解ができなくなります。


実は、中東の石油は、争いの種であると同時に、国内融和のための重要なツールでした。

中東の国内で、宗派や民族争い、はたまたパレスチナ難民の流入による混乱など、不和の種は山ほどあるのですが、それでも概ね20世紀後半で秩序が守られたのは、実は石油が生み出すオイルマネーのお陰でした。

日本でもそうですが、様々な人と人の争いというのは、最後は法で裁くか、お金で和解するかのどちらかです。
まあ、イラクの元フセイン大統領や今のシリア政府のように、軍隊使って力づくで弾圧する方法もあるのですが、それは更なる不和の種を、未来に残すだけとなります。

従って、オイルマネーが豊富な間は、国内での揉め事をお金を分配することで、解決することが可能でした。
しかし、21世紀に入った今、中東ではこの「石油」が不足しているという問題が発生しています。

ただしこの問題、実は表のニュースにはほとんど出ていません。
国際情勢を注意深く観察すればわかるのですが、これについて日本国内で取り上げたのは、青山繁晴氏のみです。

参考:「ぼやきくっくり」-「(2013年)6/19放送 関西テレビ「アンカー」青山繁晴の“ニュースDEズバリ”」
 http://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri2/log/eid139 …

上記URLから、一部引用します。

>そのシリア軍の将軍によると、『シリアは原油が、公表ベースよりも少なくなっている。日本は原油がなくなる中東に手を差し伸べてほしい』
>……
>中東全体が実は、表の数字と違って油がどんどんなくなっていってると。そういう国々が他にもあってですね。で、そうすると、中東は大混乱になる。


チェニジアから始まり、リビア・エジプト・シリアへと進んでいった「アラブの春」の伏線には、こんな事情があったわけです。

更なる伏線として、なぜイランが核開発にあれだけ固執するのか。さらには石油が豊富な中東諸国で、21世紀に入ってから原発の建設が進んでいるかが、理解できます。
(原発の基礎技術は20世紀でほぼ確立しましたが、20世紀で普及せず、21世紀に入ってから普及が進みました)
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。
中東の争いは、争いの種であると同時に、国内融和のための重要なツールだったのですね。
オイルマネーが豊富な国は、お金を分配することで国内のもめごとを解決することができたのですね。
でも、中東もオイルが少なくなってきたのですね。全く知りませんでいた。まだまだ、たくさんある地域だと思っていました。
いろいろお教えいただき助かりました。
心から感謝いたします。

お礼日時:2014/07/23 21:18

宗教学的には、ユダヤ教(+キリスト教)とイスラム教の「聖地」がイスラエルで、「その地の奪い合い」と言う構造です。



地政学,経済学的には、石油利権で欧米と対立的なイスラム圏に、イスラエルと言う国をぶつけ、イスラム圏の勢力を弱めたり、欧米に対する敵対心を逸らすなどに利用しています。
あるいは軍需産業にとっても、イスラエル VS イスラム圏の軍事的対立は、大きなビジネスです。

本来は、欧米(≒キリスト教圏) VS イスラムと言う対立軸ですが、その欧米が、宗教的な観点よりは、地政学,経済的な観点でイスラエルを支援し、「イスラム圏と代理戦争をさせている」と考えれば、あながち間違いではありません。
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。
石油利権のこととか、欧米に対する敵対心を逸らすなどにイスラエルを利用しているのですね。
あと、イスラエルとイスラム圏の軍事対立は軍需産業にとってビジネスになるのですね。
欧米は、宗教的な観点より地政学的・経済的な観点でイスラエルを支援しているのですね。
いろいろお教えいただき助かりました。
心から感謝いたします。

お礼日時:2014/07/23 16:53

現在の中東問題の発端はすべてイギリスが作りました。

第一次世界大戦時、イギリスはアラブ、ユダヤから支援を取り付けるために、双方に相容れない勝手な約束をしました。アラブに対してはフセイン・マクマホン書簡によりパレスチナを含むアラブ諸国の独立を約束し、ユダヤに対してはバルフォア条約でパレスチナの地にユダヤ人の国を建設することを約束しました。つまりアラブとユダヤに二枚舌を使ったのです。もともとアラブの地は国も国境もありませんでした。パレスチナはパレスチナ人が多く住んでいる土地でした。ユダヤ人はいませんでした。そこへ断りも無しにユダヤ人に勝手にイスラエルを作らせたのです。

バルフォア条約ではパレスチナ人の権利を侵害しないという条件が付いていたのですが、ユダヤ人はかまわずパレスチナ人を武力で排除してイスラエルを作りました。これがイスラエルとアラブの対立を生み、今の中東の混乱の根本原因になっています。それまで2000年以上ユダヤの国はありませんでした。国を持たないユダヤ人はユダヤ教信じ、世界中に散らばっていたのです。それがイスラエルという国にまとまったのです。

ユダヤ人にとってはそれでいいのでしょうが、アラブ人、特にパレスチナ人にとってはたまったものではありません。平和に暮らしていたところへ、いきなりユダヤ人がやってきて、住んでいたところから無理やり追い出されたのです。ユダヤ教とイスラム教という独善的な一神教の問題も大きくかかわっていますが、基本的には宗教の問題ではなく、土地を奪った国と奪われた民族との対立です。

今の中東の混乱の責任は、99%イギリスにあります。しかしイギリスは知らんぷりをしています。人のいいアメリカがあれやこれや苦労させられています。イギリス人って賢いですね。と言うか悪賢いですね。靖国従軍慰安婦ぐらいでオタオタしている日本人に爪の垢を煎じて飲ませたいですね。
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。
現在の中東問題の発端は、全てイギリスが作り出したのですね。
アラブに対しては、パレスチナを含むアラブの独立を約束して、ユダヤに対してはパレスチナの地にユダヤ人の国を建設をすることを約束したのですね。
もともとアラブの国には国境がなく、パレスチナはパレスチナ人が多く住んでいる土地でユダヤ人がいなかったということ知りませんでした。
ユダヤ人がきって、勝手に人が住んでいるところに国をつくってしまったら、誰でも怒ると思います。
イギリスは自分の国の利益のために二枚舌をつかって、紛争を作り出してしまったのですね。
ユダヤ人が、もともと住んでいたパレスチナ人を武力で追い出してしまったという話もひどいと思います。
基本的に宗教の問題ではなく、土地を奪った国と奪われた民族との対立なんですね。
いろいろお教えいただき助かりました。
心から感謝いたします。

お礼日時:2014/07/23 16:46

移民問題ですね。

移民を受け入れると内紛が起き何時までも続く良い例ですね。日本も戦後交ぜられてますから在日との紛争が絶えません。そして、戦国時代を作られ源平合せんのようになって征くなにしろ無茶苦茶いって殺す理由にしますから、2050年までに日本人200万から3000万減らす考えはインディアン化して奪い取る計画です。エゴイストでどうしようもない。
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。

お礼日時:2014/07/23 16:30

中東での紛争ですが、歴史を観れば理解できると


思います。

パレスチナに住んでいた人達を追い出して、ユダヤ人が
イスラエルという国を建設しました。

追い出されたパレスチナ人はホームレスです。
その数数百万です。
これでは怒り、テロするのは当然です。

反面、イスラエルは祖国無き民、ということで
国家が無いため、ひどい目に遭ってきた、という
歴史があります。
特にヒトラーのユダヤ人迫害がひどかった、という
ことになっています。

そうやって、やっと手に入れた国家です。
何が何でも手放す訳にはいかない、ということです。
このイスラエルを応援しているのが、米国を中心と
した西欧諸国です。

つまり、中東の争いは、宗教が原因ではなく、領土が
原因なわけです。
宗教は領土争いの武器に利用されている、という図式です。

イスラエル=ユダヤ教
米、西欧諸国=キリスト教
パレスチナ=イスラム教
その他、アラブ諸国=イスラム教
   ↓
ユダヤ教・キリスト教 vs イスラム教

本来は領土が原因なのですが、このように
外からは宗教的な争いのように見えてしまう、
ということです。
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。
パレスチナに住んでいた人たちを追い出して、イスラエルという国をつくったのですね。
その数が数百万という大人数なので驚きました。
イスラエルは祖国なき民で、やっと手に入れた国家なのですね。
だから、なにがなんでも手放すことができないのですね。そして、アメリカを中心とした西欧諸国が応援しているのですね。
中東の争いが宗教の争いではなく領土の争いということが、ほんの少しわかってきました。
外からは宗教の争いのように見えてしまうのですね。
いろいろお教えいただき助かりました。
心から感謝いたします。

お礼日時:2014/07/22 18:22

それは20世紀以降のことかな?



そもそもはイスラエルはユダヤ教の発祥の地だったけど、追い出されてエジプトで奴隷とされ、そのエジプトから脱出してイスラエルに戻るんだけど、そのときにはすでに他の民族にその地は奪われていて、・・・ということから、ユダヤ人は国を持たいない民となった、という2000年以上前の話があります。

聖書に描かれているけれど、考古学的に(科学的に)実際に当時何があってそういう民族移動があったのかとか、何かで学んだ気がしますが忘れました。

で、20世紀のあの地の争いについては、中東のアラブ勢力の勃興に対抗するために、アメリカ合衆国がイスラエルを軍事的に支援して国家成立までも後押ししたことに端を発しているという意味ではないかと思います。
アラブの人々にとっては、先の逸話に見るように、もう2000年も自分たちの国であったのに、いきなりイスラエルが建国されて、アラブは出ていけとなるわけですから、そりゃ戦いにもなります。

その後のアラブ(イスラム教国)の動きについては複雑なので説明できませんが、ホメイニ師とか、リビアのカダフィ大佐とか、エジプトのサダト大統領暗殺とか、かなり最近ではアルカイダの組織化とか、いろいろつながっている話だと思います。

第二次世界大戦後の冷戦のさなか、アメリカ合衆国が世界の覇権を得てそれを維持し、世界のリーダーとして振る舞う姿は、アラブ諸国にとっては受け入れがたいものであり(それが「アメリカ=キリスト教国」という意味だったかどうか忘れました)、と同時に石油産出国が多く、石油の価格によって世界の覇権をアメリカ合衆国だけに持たせることを阻止しようとする動きがあったことを、アメリカはよく思わず・・・といったような経緯もあります。

イスラエルを支援して中等を混乱させ・・・という試みは一時的には成功したかのように見えて、結局は、アメリカはさまざまな形でしっぺ返しを食らっています。

ちょっとあまりにも単純化して書いてしまいました。
何かのとっかかりの参考までにしてくださいね。
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。
高校講座で話していた内容は20世紀以降でした。
中東のアラブ勢力の勃興に対抗して、アメリカがイスラエルを軍事的に支援して、国家成立までも後押ししたことに端を発しているのですね。
イスラエルが建国されるにあたり、アラブの人はいきなり出されてしまったのですね。
そして、アメリカが世界の覇権を得て、それを維持して世界のリーダーとしてふるまう姿を、アラブ諸国は受け入れがたかったのですね。
いろいろお教えいただき助かりました。
心から感謝いたします。

お礼日時:2014/07/22 13:43

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