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本来は、人にはテレパシー能力があると言われています。

でも、この社会ではテレパシーは使われていません。

そこで、質問なのですが。

この社会において、テレパシーが使われていない理由は何であると思いますか。

また、どのようにすれば使われるようになると思いますか。

A 回答 (7件)

>この社会において、テレパシーが使われていない理由は何であると思いますか。



誰かが何かを考える→反応して誰かが考える→それを読み取ってまた考えで返す
SFでは良く出てきますが、これが可能だと、会話よりもとんでもなく速くなってしまいます、つまり精神会話で頭脳がいっぱいいっぱいになってしまいます。

さらにこれが10人、20人となると、聞きたくなくても数十人の意見が一斉に頭に入ってくることになりますから、人間の脳の許容を超えてしまうとか、事故や怪我のもとになってしまうでしょう。
どう考えても調理師ですら危ないし、アイドルのライブなんかは耐えられないことになるでしょうね。

>また、どのようにすれば使われるようになると思いますか。

SF漫画や映画のように都合がよい会話のみになれば使えると思いますが、筒井先生の「家族八景」や「七背再び」にまともにこの矛盾が表現されていて、結局本人がどうにでも抑制できたら大丈夫となっていました。
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こんにちは。


なんでも考えていることが伝わったら怖いから だと思います

アニメでキノの旅というものをみたのですが
住民が心の中がすべてわかる力を手に入れて 最初は喜んだものの 
みんなその力を恐れ 人間不信になり 引きこもってしまいました

テレパシーと言っても 絶対に 都合のいいものだけではないと思います
そのうち知りたくもない情報が頭に流れ込んだりすると思います。
相手に伝えるとしても 邪念?があると正しい情報は妨害されますし・・。


 
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 趣味でSF小説を書いています。



 NHKの特集でやっていましたが、ネアンデルタール人が服を着てそこらのベンチに座っていても、誰も気がつかないほど「現生人類とネアンデルタール人は似ている」のだそうです。

 ところが、片方は絶滅し、片方は大繁栄しました。

 どこが違ったのかと言えば、「のど」だそうです。

 ネアンデルタール人は、猿ののどの構造に近くてしゃべれなかった。「あー」とか「うッ」とかそんな単純な音だけ。

 他方クロマニヨン人はしゃべれて、体験を子供達に伝えることができた、というのがこん日の違いになっているようです。子孫に体験を伝え得たので、子供はゼロから出発しなおす必要がなかった。だから他の人類との競争に勝てた。

 つまり、もともと人類に「テレパシー能力はなかった!」のです。

 もしあったとしたら、いまごろ人類は総自殺。人類は絶滅していたでしょう。ほかの人の考えているどす黒いことがわかってしまうんですから。

 獣だって鳥だって魚だって、誰かが肉食獣などに食われている間に自分は逃げようと考えて、群れを作っているんですから、どんなに未開であっても人間は人間、どす黒いことを考えないはずはないのです。神様仏様みたいな人間はいません。

 今後人類が進歩してその能力を獲得しかけても、獲得したその人自殺するでしょう。

 人間、一度や二度は誰かを殴ってやりたいとか、なんとかだませないかとか、愛した相手が体目当てだとわかってしまったりとかするわけです。そういう思いが自分に向けられ、それがわかったら、わかった人は確実に完全ノイローゼですわ。今流行の鬱どころではありません。

 したがって、突然変異でそういう能力が芽生えてもさっさと自殺するから、引き継がれません。


> どのようにすれば使われるようになると思いますか

 最低限、セクハラ・パワハラ発言されたからと言って怒ったり鬱になってしまうような人類は地球上から絶滅する必要があるでしょうね。なにせ相手の、セクハラ・パワハラどころではない露骨な「願望」が、「本音」がわかってしまうのですから、言われたくらいで怒ったり鬱になる人は大変です。

 したがって、そういう人がいる間は、使われません。

 相手の心がわかってしまう能力と、わかってしまうのを防ぐ能力が「偶然セット」になって、「同時」に「全人類」に発生した時にだけ、使われ、受け継がれるものと思います。

 つまり、あり得ない偶然が3つも同時に生じて重ならないとダメなのです。

 したがって、妄想としても、人類が獲得するかもしれない能力のうち、最終段階で獲得する能力でしょう、テレパシーは。

 もっとも、わかる能力と隠す能力が同時に全人類に発生すれば、テレパシー能力はナイのと同じですが。
 
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当該人物同士でのテレパシーの会話を


第三者が、確認できてしまって
社会の仕組みが、根底から崩れてしまうから。

そうなれば、契約等その内容が筒抜けになり
信頼や信用が無くなると思います。

当該同士でしか会話できなくしても
契約や約束の確認が、書類無しで通用することは
ムリかと。第三者がその内容の確認が出来なくなり
書類が必要となれば、テレパシーでの契約が意味のないモノに。

だから能力があっても
その能力が必要では無くなったかと・・・。
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テレバシーがあるとされている(十分に批判された)実験だと、伝達速度、伝達内容とも言語や視覚、ボディコミュにレーションの伝達速度を超えていません。



演し物としてやる分には使えるでしょうが、産業や行動の現場で使うには耐えないと言うことです。

#1にも有りましたが優位なコミュニケーション手段はそれ以外を陶太します。テレパシーは逢ったとしても陶太に負けたのでしょう。

テレパシーに依るコミュニケーションが生き残るれるのは、それらの隙間の部分、他の通信もないところとでも通信できると言うことを示す必要があります。でも、マレーシア航空機、みつかりませんよね。こういうときに活躍しなきゃアカンのですが
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>本来は、人にはテレパシー能力があると言われています



 言われていません。

>でも、この社会ではテレパシーは使われていません

 当たり前です。無いものは使えません。

>この社会において、テレパシーが使われていない理由は何であると思いますか

 テレパシーが存在しないからです。ない袖は振れません。

>どのようにすれば使われるようになると思いますか

 使われることはないでしょう。もはやテレパシーよりスマートホンの方がずっと便利です。
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SF映画の見過ぎ・・



本来も何も テレパシーはありません

本来に無いと言う証明として声帯が発達して言葉で会話するのです

本来の人間が テレパシーを持ってたのなら言葉は生まれなかった筈です
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