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▽日下公人先生は、2000年以降に、何かの自著で、1970年前後
から最も社会貢献度の高かったのは、工学部であり、今(評論当時
2000年前後)は、農学部であり、2030年前後は、心理学専攻の
社会学部となるだろうという未来予測を立てられていました。私も
社会学部(マスコミ専攻)を第一志望にしていた時期(高3の7月頃)があって(まあ1月に急遽、経営学部に変更しましたが)、当時の過去・
現在分析は兎も角、この、今後は、社会学部の時代になるという未来予測は、直感的にあたると思ったのですが、感覚的にそう思っただけで、なぜそうなると思うのか、理論的には説明できないままです。人をなるほどと納得させるだけの説明が出来る方おられますか?いらしたら、
社会学部の全盛時代が来ると思われる理由や根拠を示して下さい。ご回答宜しく
お願い致します。

A 回答 (2件)

30年単位で、1970年代から2000年まで、技術立国を支える人材育成元としてもてはやされたのは工学部ということで、その次は農学部の人気が出てくるかもしれない。

30年後に、その当時不人気の社会学部でも人気が出るかもしれない、30年も経てば社会構造も変わり、社会学も生きてくると思っただけでしょう。

ただ経済学者で有名な野中郁次郎先生が言うSECIモデルは社会学的切り口でしょう。工学部出身の自分にとって、講義を聞いて「なるほど」と思いましたし、会社に入ってからの社員教育の一環、会社経営の一環で、社会学の重要性はあると思いますよ。
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この回答へのお礼

▽gn_drive様、ご回答有難うございました。
感謝致します。(o^~^o)

お礼日時:2014/08/09 22:12

社会貢献の度合いですか?


それから、教育機関としての学部のことですか?それとも、学問体系としての社会学のことですか?
そのあたりが曖昧なので、なんとも考えづらいですが……

社会貢献の度合いに関しては、「すぐに役立つ」ような貢献の仕方もあれば、「じわじわと」貢献する仕方もあるので、
一概に比較できないんじゃないでしょうか。

工学部(工学、エンジニアリング)は、「すぐに役立つ」に近いほうですが……
社会学部(社会学)は、じわじわと人間を支えてくれるような気がします。

ただ、社会の激動期には、すぐに役立つスキルが求められる傾向にある、ということはあるような気がするので、
それを根拠にするとむしろ社会学は今後しばらく人気がないかもしれませんね。

同様のことは近代革命のときにもあったと聞きました。そのときに大学は、教養主義にかたまりすぎて、専門学校(いわゆるアカデミー)に学生をとられて一度死んだそうです。
吉見俊哉先生の『大学とは何か』という本で知りました。

ということで、逆の根拠付けならなんとか思い浮かびました。
いかがでしょうか?
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この回答へのお礼

▽excel2048様、ご回答有難うございました。
社会貢献の度合いです。べスアンにて御礼申し上げます。

お礼日時:2014/08/09 22:13

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