プロが教えるわが家の防犯対策術!

分からない事があり、お知恵を貸していただければと思い投稿させて頂きました。


22年前、母親が他界しました。その当時私は20歳でした。

葬儀を終えて数週間後、叔母と叔母のいとこがやって来て、行き先を告げないまま半強制的に某大手生命保険会社に連れて行かれました。
叔母からは何も説明なし。


とある部屋に通され、数分後年配の男性が書類を持って現れ(何も説明なく)この箇所にサインをしてくださいと言い、叔母に急かされる形でサインをしました。

母親の生命保険3000万(兄と私とで1000万ずつ)をどうやら叔母の受け取りに変え、まんまと叔母に生命保険金が渡ってしまいました。

叔母からは母の生命保険金300万を(どうして300万?)叔母が管理するから、お金が必要な時に言ってくれたらお金を渡すと言われたのですが、何度か叔母にお金を催促したのですが叔母はお金をくれませんでした。

母の形見の貴金属、着物だとかも叔母が持って行ってしまいました。

22年経っていますが、母親の生命保険のお金を叔母から取り戻す事ができるでしょうか?
それと、その保険会社も訴えるべきでしょうか?

A 回答 (2件)

>22年経っていますが、母親の生命保険のお金を叔母から取り戻す事ができるでしょうか?



無理じゃないでしょうか。

>その保険会社も訴えるべきでしょうか?

訴えるというのは、どのような罪なのでしょうか。

まず未成年ではない人間が、母親の死亡という出来事の後(葬儀の後)に、生命保険会社を訪問しています。

>数分後年配の男性が書類を持って現れ(何も説明なく)この箇所にサインをしてくださいと言い、叔母に急かされる形でサインをしました。

一般論となりますが、例えば金貸し業者が、白紙委任状を用意し、そこに無理やりあなたの手を握り、印鑑を押させた! というような場合、あなたの意思ではないと主張することができると考えられます。

でも、書類を目にして、中身がよくわからない状態で、なぜ署名してしまったのか?

という部分で、未成年ではないと仮定して、署名や捺印=同意です。「えっなぜ今更?」という風になるのではないでしょうか。

1つの問題に時効というものがあります。

母親が死亡し、それは誰にでも残念な出来事だと思うのですが、「遺産その他を管理する」という相続面での責任みたいなものもあると考えられます。

サインをしてしまい、その後一定時間の経過の中で、生命保険会社へ「あの時の書類意味がわからずに署名してしまった」という相談もされていないと思います。

疑問があったのか? という部分はご本人しかわからないと思うのですが、保険金とかは一定の書式の署名とかがそろえば、その通りに支払がなされることは法律に違反していないような気がするのです。

そうすると、22年という時間が過ぎて、「なぜ今更ですか?」という風になり、例えば警察署とかに直接相談に行かれても、未成年ではない人間が署名し、署名した時点でなにか話し合いの結果納得していたと考えられ、お金と形見と盗られたと主張されても戸惑うのではないでしょうか。

>叔母からは母の生命保険金300万を(どうして300万?)叔母が管理するから、
>お金が必要な時に言ってくれたらお金を渡すと言われたのですが、
>何度か叔母にお金を催促したのですが叔母はお金をくれませんでした。

叔母からお金を管理するから、必要な時には言ってねと言われ、申し出た時にはくれなかった・・

この時点でも警察に相談とかされていないと思われますし、やり取りを録音してもいないでしょうし、紙とかに叔母が約束を書いたりしていないと思います。

そうすると、叔母が策略して、ほんとにあなたの遺産1,000万円とお兄さんの1,000万円とかを含め、まとめて一括3,000万円の遺産を独り占めした~という証拠みたいなものがないでしょうし、ひょっとしたら亡くなる直前にお母さんと直接相談して、養育費みたいに自分が管理するようになったのかもしれませんよね?

大人がわけもわからずに署名したりするというシュチュエーションで、保険会社の人が全く説明しない、または書類に何も書かれていないとかというのは、少し疑問です。

例えばの話として、相談者の方が発達障害などのなにか傷害があったりして、その為に説明がなされていないのかもしれません。

でも、そういうケースって滅多にないような気がします。

合法的に取り返す方法としては、叔母の名義で生命保険に加入し、受取人をあなたの名義にすれば良いのではないでしょうか。

年齢的に、あなたが42歳とかと想像しますと、叔母はそれよりも年齢が上になるので、亡くなる可能性はあなたよりも早いと想像します。

また、どこか法律相談できるところに相談するということもやってみた方が良いと思います。

高齢者とかになると、昔やったこととかが重くのしかかる重圧を感じる傾向にあると思いますので、「昔お金を管理するとか言って結局全部使いこんだでしょ?」みたいにチクリと責めながら、保険加入させる方へ持って行く感じでしょうか。

私が失礼ながら感じた疑問というのは、

>葬儀を終えて数週間後、叔母と叔母のいとこがやって来て、
>行き先を告げないまま半強制的に某大手生命保険会社に連れて行かれました。

という最初の部分です。

年齢が15歳くらいになると、もう普通ではおばさんの年齢とかで無理やりにどこかに連れていけないような気がするのです。

警察であれば、弁護士であれ、どこかに相談するという時には、この部分とかはどんな感じだったのか? ということを直接もっとイメージが伝わるように説明しないと誤解を招くのかもしれません。

あと、

>母親の生命保険3000万(兄と私とで1000万ずつ)をどうやら
>叔母の受け取りに変え、まんまと叔母に生命保険金が渡ってしまいました。

という部分は、22年後にどうやってわかったのでしょうか。

誰か当時のいとことかがしゃべったのでしょうか。それとも何か調べられたのでしょうか。
あるいは想像とかなのでしょうか。

その部分も警察とかで説明をもっとされる方がよろしいかと思いました。
題名で内容はわかる反面、どこか引っかかるようなものも感じました。
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54歳 男性



この様な事例にも時効があったと思います

3年だった気がします

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