プロが教えるわが家の防犯対策術!

初めまして
アドバイスを頂ければ幸いです。宜しくお願い致します。
先日 20年勤めた会社を辞めました。
理由は、残業残業 成果 成果などの圧力のため、精神・肉体的にダメージ
を受けました。しばらくの間 心療内科にも通院し、先生曰くしばらく休みなさい。
これがきっかけで、休みより退社しました。
この時 一応 先生に自律神経失調症に近い診断書を頂き、会社にも提出し、辞めました。

■質問
しばらくは、仕事を探すよりも、休養が必要だと思い、ハローワークへ行き、失業申請
仕事探しも控えようと思っております。しばらく(3か月)親元に戻り、元気復活後、新たにと
考えておりますが、この場合、たとえば離職3カ月後ハローワークに行っても失業給付金の申請は
出来るのでしょうか?今現在 すぐに手続きを取っても就職活動が精神的にも地理的(親元は海外ですので)出来ません。3か月後ぐらいにもどって来てからと考えてますが、この場合は権利が
無くなるのでしょうか?
正直 ハローワークに相談しに行っても貰えない方向に誘導されそうで怖くていけません。
以上 一般的には、3カ月後に行くべきでしょうか?今すぐ行って就職活動しないといけないのでしょうか?

宜しくお願いします。

A 回答 (2件)

雇用保険の失業給付は


離職の翌日から1年間が給付期間なので
その期間であれば手続きは可能だが
手続きが遅れれば残りの期間で
所定給付日数をもらうことになる。
20年以上の被保険者期間だと
一般の人でも150日、特定受給資格者、特定理由離職者だと
年齢にもよるが240日から330日の所定給付日数があるので
日数があっても給付が打ち切られることも考えられる。
病気等で働けない人は
支給対象ではないので
通常は期間延長手続きをして働けるようになってから
受給する。

引用
30日以上引き続いて疾病又は負傷のために職業に就くことができないとき

受給資格者の申出によって、基本手当の受給期間を最大4年間まで延長できます。
受給期間を延長した後、その延長理由と同様の疾病又は負傷を理由として傷病手当の支給を申請したときの支給日数は、その受給期間の延長がないものとした場合における支給できる日数が限度となります。
※ 疾病又は負傷について他の法令により行われる類似の給付を受ける日については支給されません。
引用ここまで
https://www.hellowork.go.jp/insurance/insurance_ …

延長申請は期間がある。
提出期限 離職日の翌日から30日を過ぎてから1カ月以内
http://osaka-hellowork.jsite.mhlw.go.jp/kyushoku …

労務不能の医師の診断書があるのなら
延長手続きをして働けるようになってから
受給しながら職を探す。

この回答への補足

そうしますと、やはりすぐに延長手続きが必要になりますか?それとも一旦 親元で3カ月静養して、その後でも(ただし 受給期間が 1年から9カ月になる。)可能ですね。この場合は、9か月の期間で実際 150日(職が決まらなければ)の手当を受け取れる事の理解になりますか?
他の不都合があればご教授いただけると幸いです。

補足日時:2014/07/30 07:43
    • good
    • 0
この回答へのお礼

細かい説明有難うございます。

お礼日時:2014/07/30 07:39

>この場合は、9か月の期間で実際 150日(職が決まらなければ)の手当を受け取れる事の理解になりますか?



所定給付日数やその他の取り扱いは離職理由によるので
貴方の手元にある離職票-2の右側の離職理由を見てください。
https://www.hellowork.go.jp/dbps_data/_material_ …
特定受給資格者、特定理由離職者でない場合、
求職の申込みの後、7日間の待期期間と3ヶ月の受給制限期間があるので
受給期間は更に3ヶ月と7日減ります。
特定受給資格者、特定理由離職者の場合、受給制限期間はありません。
延長手続きをすれば
期間延長をしても暦は進みますから延長されている期間に
受給制限期間の3ヶ月が経過するので延長を解除すれば
受給制限期間はなく受給期間に入ります。
https://www.hellowork.go.jp/insurance/insurance_ …
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ありがとうございました。勉強してみます。

お礼日時:2014/08/16 21:36

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!