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現行車のクアトロポルテ、ギブリ、グランツーリズモなどの
外観で、前輪タイヤの後ろ上付近に左右三つの四角い穴
があいていますが、この穴は何のための穴でしょうか?
よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

排気孔(排熱孔)だそうです。

レーシング仕様でもありませんし、位置的にもブレーキディスク冷却目的のフェンダーダクトというよりはフェンダー内の空気を逃がし、エンジンルームの廃熱を目的としていると思われます。違ってたらごめんなさい。

この回答への補足

なるほど、エンジンルームの熱排気用でしたか。
じゃあ、フェンダーを突き抜けてエンジンルームまで
貫通しているというわけですね。

貫通してるなら「穴」ではなく「孔」でしたね。

補足日時:2014/08/14 23:04
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございました。

お礼日時:2014/08/14 22:56

こんにちは。


基本的にはエンジンルーム内の熱気抜き排出口ですね。
ただ、マセラティのアイデンティティー的デザイン要素もあるのだと思います。
源流はこのあたりかと・・・
1951年頃のマセラティA6G2000(フルア・デザインのスパイダーです)
http://www.conceptcarz.com/view/photo/584008,139 …

また、今のマセラティのデザイナーである、ピニンファリーナ・デザインの1947年マセラティA6gでも片側3個の排出口が見られます。(記事の下方をご参照ください)
http://www.carbodydesign.com/archive/2007/02/21- …

この回答への補足

写真まで貼っていただき恐縮です。
こうなると、本来の目的よりも、
マーク的なデザインの一部として
見たほうがよさそうですね。

補足日時:2014/08/14 23:07
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございました。

お礼日時:2014/08/14 22:56

No2です。

「補足」拝見いたしました。
そうですね、多分ピニンファリーナデザインのマセラティのアイデンティティのような感じで、本来の役目は二の次なのかもしれませんね。

ちなみに、一度「Buick」で画像検索してみて頂けないでしょうか。
ビュイックも古くからフェンダーに楕円の穴を付けているモデルがあります。
ただし、年式によって穴の数が三つだったり四つだったり、形状も楕円だったり四角だったりしますが・・・これもビュイックの伝統(アイデンティティ)のようなものだと思います。

こういうこだわりは、特に欧州車と米国車の一部には結構残っていますよね。
国産車で言えばスカイライン(GTR)のテールランプのようなものかもしれません。
国産車でも、そろそろ、そういう伝統を残していってもらいたいものですね。

この回答への補足

ビュイックもそうなんですか。
車のデザインでは、こだわりってすごく大切だと思うんですけど
日本車はあまりこだわりがないですよね。
一目見て、あッBMWだ!ポルシェだ、シトロエンだって
わかりますものね。

ちょっとこだわりだしたのがマツダの新しいシリーズの
フロントグリルでしょうか?
これとて何世代も継続して何ぼの世界ですよね。

スカイラインの丸型テールランプにはこだわってほしかったですね。
変形ランプにしたのはゴーンおじさんの好みなんでしょうか?

補足日時:2014/08/15 20:55
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この回答へのお礼

再度の回答、ありがとうございました。

お礼日時:2014/08/15 20:25

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