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TRIO FMチューナー KT-7700 です。いまさら、なんですが、DeviationとMultipathをアナログメーターで切り替えて見れるようになっています。MultipathはFM電波(高周波)を多重輻射の影響を受けないようにミニマムになるようアンテナの方向調整を行う・・・・と理解しているのですが、音声信号の強弱に比例し、針が大きく振れます。Deviationほどではないのですが、数分の一程度に振れます。
無変調(無信号)状態が続けばMultipathが最低になるように方向調整はできるのでしょうが、通常の放送状態では、前述の状態ですので無理です。
これは私のチューナーが壊れているのでしょうか?それとも、こんなものでしょうか?(そうであれば、マルチパスの調整はどのように行うのでしょう)。お教え下さい。

A 回答 (3件)

  FMの変調ですから(実際は間接FMの)メイン波と迂回波との入力差がある程度あれば、FM変調の特製により強い電波の方が勝ちます。

ただ、直接波が受信できない時は、マルチパスになる可能性が有ります。

 調整する方法は、オシロスコープを使って、テスト電波(同じ周波数のピーと言う音が流れている)でピートに成っているのか確認します。そのビートが無くなるように調整します。

 同じようなことをマルチパスメータはやっています。テスト電波にてメータが最初に成るように調整します。

 基準になる信号が来ない事には調整ができません。通常は3khzの単一周波数の基準信号を使います。これがマルチパスになれば、差分の距離が時間位相差となり音が濁ります。

 この濁りをマルチパスメータを見るのです
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この回答へのお礼

ありがとうございます。5素子FM専用八木アンテナを屋外に設置しております。親局のアンテナは見通し(直線距離で8キロぐらい)です。何ら問題はないのですが、マルチパスのメーターの振れについての疑問でした。テスト信号を局側で放送しない限り無理のようですね。が、なるほど!です。

お礼日時:2014/08/16 09:02

こんにちは。


マルチパスは、指向性の高いつまり、素子数が多いアンテナほど防ぎ易くなりますが、必ず防げる訳ではありません。
直接波と反射波の到来方向の角度が大きければ良いのですが、
両者がほぼ同じ方向から伝播して来て、両者の時間軸のズレが大きければ、幾ら多素子のアンテナを使っても、マルチパスは防ぐ事が出来ません。
指向性の高い多素子のアンテナを用いて直接波に必ずしも拘らずにアンテナを向けて見るのも一考です。
あと、アンプ(ブースター)は入れられていますか?
VHF波の場合一般的にアンテナは高い位置に設置するのがよろしいですが、必ずしも高い位置が良いとは限らず、高い位置にしたが為に、かえって沢山の反射波に悩まされる事もあります。
他の方法として、ロケーションにより必ず上手くいく保証はありませんが、受信レベルは今より下がりますがアンテナの位置を今より低くして、反射波の影響を減らしてアンプを入れると綺麗に受信出来る場合もあります。
お試しになる価値はあるかもしれません。
あなたのお役に立てれば嬉しいです\(^_^)/
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この回答へのお礼

ありがとうございます。5素子FM専用八木アンテナを屋外に設置しております。親局のアンテナは見通し(直線距離で8キロぐらい)です。何ら問題はないのですが、マルチパスのメーターの振れについての疑問でした。

お礼日時:2014/08/16 09:00

アンテナの状態がわからないのでなんともいえませんが・・・



アンテナの受信感度にも依存すると思います。
フィダーアンテナを使用している場合は論外です。
屋根に上げているアンテナの素子数が影響します。
電波発出先と受信する自宅アンテナの距離に適した素子数を選択する必要があります。

Deviationはあくまでも平均的な強弱なので、とMultipath重視で良いと思いますが。
・・・いかがでしょうか???

この回答への補足

5素子FM専用八木アンテナを屋外に設置しております。親局のアンテナは見通し(直線距離で8キロぐらい)です。

補足日時:2014/08/16 08:58
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