政治家の靖国参拝

Question

毎年、この時期になると政治家の靖国参拝が報じられます。
安倍をはじめ、大臣連中が靖国参拝しますが、「本気なのかなあ」と毎年感じます。
戦死した遺族から票を稼ぐためのパフォーマンスとしか思えません。

総理、大臣職を辞してもいまだに靖国を訪れる元政治家っているんでしょうか？

michael-m · Accepted Answer

マスコミは基本的に親中韓ですから、殊更に大きく報道するんですよ。
戦後自民党が靖国を参拝したのは明らかに選挙のための票集めです。
遺族会の勢力が強く、靖国に参拝する事によって遺族会の表を得るのが目的です。
今から30年ほど前に知ったので、今でも存続しているかどうかは判りませんが、自民党の選挙必勝法の中には「最低でも５つの宗教法人に所属すること」というのがありました。
つまり自民党にとって参拝は完全なパフォーマンスです。
その証拠にほとんどの自民党代議士が地元に戻っても祭礼に寄付はしても帰る度に護国神社に参拝しているという情報は聞いたことがありません。
靖国は全国の護国神社の元締め、護国神社は兵士だけではなく地元を護るために尽くした人のための神社です。そこに詣でることもせずに靖国だけに、しかも終戦の日だけに詣でるというのは信仰心ではなくパフォーマンスとしか言いようがありませんね。
だから遺族会の力が弱まると靖国参拝をしなくなる議員も増えるということです。
中には「靖国に参拝する議員団」とかなんとかいうパフォーマンス集団で活動している人も居るでしょう。

中には靖国が地元で例大祭に列席している人も居ます。
また東京と神奈川県には護国神社がありません(神奈川は空襲で破壊され、再建直前に終戦を迎えて再建されませんでした。）なので護国神社として靖国に詣でる人も居るでしょうね。

でもこれだけは間違えないで下さい。
靖国参拝することを政治家の義務だなどと吹聴することそのものが信教の自由と政教分離の法に反しているんです。靖国参拝はあくまでも個人的思想であって政治に絡める事はしてはなりません。もちろん個人的に絡めても個人の自由ですが、社会的に主張すれば不法行為となります。
愛国心を問うなら、全国戦没者追悼式に出ているかどうかをまず見るべきでしょう。こちらに出ないで靖国にいくのは意味ありません。

それに靖国参拝を扇動している世論には、中朝の扇動があることを忘れてはなりません。靖国にたむろしている右翼の少なからずも実は親中朝のスパイなんです。政治家の中でもＫだとかＮだとか愛国心の象徴のようにマスコミが祭り上げた者が実は中朝と深い関係にある事は有名な話です。
奴らは靖国参拝を扇動して、中朝の反日政策を正当化しているんです。

05051036 · Answer

No4です。
お盆に絡めた回答があって思ったのですが、先祖の墓に参るのと似た心理なのかもしれません。
直接面識があるわけではないですが、この人達がいて今の私が居る。このことを心に留め感謝するために参る。
それだけのことかもしれません。
こういった礼儀作法の一貫でしょう。

さて、お礼コメント拝見しました。
合祀の件ですが、これっていわゆる戦犯のことでしょうか？

イチャモンつける手合いにせよ安易に謝ってしまう人にせよ、この戦犯ってのがどんなことなのかわかっているでしょうか？

どのような罪か？
どのようにして制定されたか？
実際には何をやったのか？
現在ではなく当時の社会情勢と照らし合わせるとどうなのか？
裁判はどのようなものだったか？
どのような裁きがくだされたか？

あの人達は答えることできないでしょうね。

mcnj · Answer

靖国神社が、宗教施設とお考えの様ですが、勘違いされてはなりません。
該施設は、戦争遂行のために、国民を鼓舞させるための施設です。
兵を送り出す時に、行って立派に死んで来い。
靖国に、神（軍神）として祀ってやるぞ、と言って、鼓舞させたのです。

さて、ご質問の件ですが、何かの折に、靖国に参拝する政治家は、すべてが、戦争のために死んでいった
兵隊のために参るとは限りません。
一部の者は、心からそう思っているかもしれませんが、与野党含めて、質問者さんがおっしゃる様に、
票が欲しいからです。
特に、当落すれすれの政治家は、真剣に、行くことを考えてているでしょう。
靖国がらみの票は、行かないものには、絶対に回らないでしょうから。
国民は、あまり、行ったかどうかを気にする必要はありません。

titelist1 · Answer

参拝は天皇や政治家が行くのは必須条件ではなく、政府の国務大臣達が行くことが十分条件であるべきと思っています。国家の召集令状で戦地に行き、戦士した人達がまつられているのですよ。靖国参拝を非難する人は自分が戦争に行くのを恐れて、その存在を非難していると思っています。
国家はいつかはやむなく戦争をしなければならない時が来るのです。その時のために靖国神社を大切にしておかねばならないと考えています。だから中国や韓国が反対してくるのです。

at9_am · Answer

結構いますよ。

総理や大臣を辞するとあまり世の中が注目しないので、参拝しても大きく報道されたりはしませんけれどもね。ましてや国会議員を辞めた後は、参拝してもしなくても全く報道に乗らなくなります（プライバシーの問題もありますし）。

例えば森・元総理。
他にも安倍総理は第一次安倍政権後から第二次安倍政権発足までは大臣職を辞した後大臣ではありませんでしたから、2012年末までは質問の条件に該当します。

titelist1 · Answer

私の先祖や親族には戦死した人がいないので靖国神社に言ったことはありません。しかし、国の召集令状で戦地に行き戦死した人達が祭られているのですから、総理大臣は参拝すべきと思います。大臣も参拝することに異論はありません。そのようにしないといつか戦争をしなければならないときに国民が戦地に行かなくなります。それでは戦争に勝てません。

hekiyu · Answer

「本気なのかなあ」と毎年感じます。
 戦死した遺族から票を稼ぐためのパフォーマンスとしか思えません。
　　　　　↑
その可能性はありますが、なんせ人の心の
問題ですから確かめようもありません。

ただ、中国人の社会学者の次のような指摘を
紹介しておきます。

『中国は、靖国を批判するのではなく見習うべきである。
　日本人の団結力は、ああいう事を繰り返すことによって
　醸成されるのである。
　それに比較して、我が国はどうだ。
　戦争で亡くなった人間のことなど誰も想わないではないか。
　だから、中国人はバラバラで、日本に負けてばかり
　いるのだ』

・国体とかオリンピックとか、ああいうのを税金でやる
　のは、国民に国家を意識させ、団結させるために
　行われるのです。
　世界中で同じようなことをやっているのは
　そのためです。
（ＮＨＫ　高校講座　世界史）

DIevaWKOKWaveID · Answer

お盆の行事なども同じ意味合いですので特にどうということはありません。
日本国民の代表である政治家ともなると参拝するのが筋かと思われます。

azuki-7 · Answer

本気だろうとパフォーマンスだろうと日本人として靖国神社に参拝するのは当然

rokutaro36 · Answer

当然、パフォーマンスという面もあるでしょう。

（Ｑ）総理、大臣職を辞してもいまだに靖国を訪れる元政治家っているんでしょうか？
（Ａ）それは、いるでしょう。
「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」と言う会が
あるぐらいですから、大臣を辞めても、参拝はするでしょう。
そして、支持団体に「参拝しました」と報告する。

問題は、議員を辞めても、参拝するかどうか、ですよ。
議員を辞めても、義務感からでも参拝するなら、立派。

しかし、議員を辞めた途端、参拝しないとなると、
参拝は何だったのか、ということになる。

遺族会は、高齢化が進み、票が減っているのは事実。
しかし、こういう人たちは「確実に投票してくれる」ので、
票が読めるのです。
このような団体をどれだけバックに持っているのか、
ということが重要なのです。
そうすれば、どれだけ上乗せすれば良いか、読めます。

現実の投票を見ればわかるように、
選挙に関係なく、選挙があれば、この人に投票すると
決めている人は、それほど多くなく、
選挙ごとに誰に投票するかを決める人が多いのです。

だから、確実に投票してくれる人は、貴重なのです。

政治家の靖国参拝

マスコミは基本的に親中韓ですから、殊更に大きく報道するんですよ。

No4です。

靖国神社が、宗教施設とお考えの様ですが、勘違いされてはなりません。

参拝は天皇や政治家が行くのは必須条件ではなく、政府の国務大臣達が行くことが十分条件であるべきと思っています。

結構いますよ。

私の先祖や親族には戦死した人がいないので靖国神社に言ったことはありません。

「本気なのかなあ」と毎年感じます。

お盆の行事なども同じ意味合いですので特にどうということはありません。

本気だろうとパフォーマンスだろうと日本人として靖国神社に参拝するのは当然

当然、パフォーマンスという面もあるでしょう。

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