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昔は葬式だけは待ったなしで正月であろうが忙しい日であろうが死んだら2日後くらいに葬式がありました。
当たり前の事と思っていました。
ところが 先日友人に聞いたのですが 「7月に死んだ 葬式は8月のお盆の前にする」 と ごく普通に死んだ日はいつ 葬式はいつと 話していて誰も何も疑問をはさみませんでした。

特別な宗教や特別な地域ではありません 田舎の農家です。
また 家族が外国にいるとか特殊事情も全くありません。

焼いて骨を葬儀屋が預かってくれるそうです。

まあ 合理的といえばこれほど便利なものはないと関心しました。

考えてみれば葬式はしてもしなくても違法ではないですよね。
風習や回りの環境が許せば そりゃあ 突然より 前もって何月何日葬式としたほうがものすごく便利ですね。

最近は そうなっているのでしょうか?
これ普通のコトでしょうか

A 回答 (7件)

私は聞いたことがありませんが。

別に法に触れていないことは確かです。但し、死亡届は死後7日以内に出す必要があります。
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この回答へのお礼

ですよね、やっぱり 聞いたことないですよね、特殊な例ですよね。
だったら私の感覚はみなさんの常識にあってるんだと安心しました

お礼日時:2014/08/18 16:52

焼いてからお葬式というのは、地域によってはあるみたいですね。


猟師町などでは、行事の中心になる男たちが漁から帰るのを待つ必要があったので、先に焼くこともあるそうです。
それとお盆には親戚縁者が集まるので、その時にお葬式をすれば合理的という考えもありそうです。葬式をして、1ヵ月後のお盆にまた集まるとなったら大変ですからね。
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この回答へのお礼

結婚式で最近は仲人とか立てないし◯◯家 ◯◯家 結婚式場とか言いませんよね、会費方式とかもあるそうですね。

葬式が好きなときに出来るなんてびっくり仰天、私も従来の慣例にとらわれず死亡即葬式ではなく、日柄を選んで気候のいい時などにしようかなあ、「今日はお日柄もよく・・」

将来そうなるんですかねえ

確かに言われてみれば便利そのものですよね

お礼日時:2014/08/18 16:51

火葬するんだから、死亡届は出ている。


あとは、納骨してしまえば、本来なら葬儀だって不要。

でも、特に、田舎だとそうはいかない。

他界してから、葬儀までそんなに日があるんじゃ、葬儀告別式~初七日法要と四十九日~百ヶ日法要を一気にできる、新しい合理的やり方になり得る、かな。。


とにかく、特殊な例だな。
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この回答へのお礼

特殊な例ですよね、、ほんと初七日どうなるんでしょう。
日程を話した友人は 特に違和感もなく 普通はあんまりしないが 農作業とか 仕事とか 何とかかんとか で日延したんでしょう・・って淡々といいました。

私は田舎の人間ではないので そんなおかしなとか 食い下がる訳にも行かないので フーンて聞いてました。
同じ田舎でもほぼ全ては当日とかに葬式はしますが??

合理的なのかなあ 初七日など一度友人に聞いてみよう。

お礼日時:2014/08/18 16:46

火葬後に葬儀という順番は、地域によってありますので、ごくごく一般的なものとは思います。


地域により、いろいろな慣習、風習がありますので、普通と思っていたことが、全く普通では
なかった事もありますので、この方の地域では、これが普通なのかもしれません。
私の住む地域では、聞いたこともありませんが・・・。
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この回答へのお礼

昔会社の同僚が正月に葬式がありました。
しかも名古屋なので大阪東京から新幹線で元旦に葬儀に出席しました。
その時は死ぬ人は日を選ばないから仕方ないよねって感じであけましておめでとうも言わずに葬式に参列しました。

今はそうでないのでしょうか?
どこまで一般化したのか?

お礼日時:2014/08/18 16:38

田舎ほど葬式の日程は、融通を聞かせる事が多いと思います。


私に住む地域では正月は松の内(1日から6日まで)は葬式は出さない
習慣があるので、7日に3つも4つも葬式がかさなる事があります。
また、農家では、田植えとか稲刈りとかの繁忙期は遅らせます。
弔問客の都合も考えますので。
漁師は、家族が遠洋漁業に出てたりすると、帰港するまで待ちます。
四十九日の日に葬式をしたりもします。

>最近は そうなっているのでしょうか?
逆に、昔の方が多くて、最近の方が減っていると思います。
都会から子供たちが帰ってきて、一日か二日で慌ただしく葬式を終わらせて
帰らなければならないからです。
また、葬式となると親戚一同集めますので、2・3日ずらすと出費も大きいですし、
初七日まで家族や親戚が残ってるいるところが少ないんじゃないでしょうか。
私の感覚では、最近の方が待ったなしです。
親子・兄弟が近くに住んでいないからなんでしょうが。
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この回答へのお礼

目からうろこの感じです。
私の父は300K離れた田舎に住んでいて、突然の死でその日の夜中に車を飛ばして家の片付けなどに出かけました。ところが親戚の人が葬式全般の準備をしてくれていました、勿論徹夜でです。
親戚が日本中どこにいようが来る来ないに関わらず連絡する。
そんなものだと思い込んでいました、会社などもどんな用があろうと親などの葬式は最優先です。

言われてみると、逆になぜ即刻だったのか・・
業者に預けて冷凍保存してもいいし火葬して骨を業者に預けてもいけないわけではないですよね。

後日都合のいい日を選んで葬式・・すごく合理的ですね。
なぜ 一般化しないのでしょうか 

お礼日時:2014/08/18 20:24

田舎のようですから、これが普通の事だとは誰も思わないでしょう。



亡くなった日の翌日が友引だった場合は翌々日が葬儀になりますが、
通常は翌日が葬儀になり荼毘にふされます。

本葬だと考えるから悩むんです。亡くなられたら家族葬をしめやかに
行い、後日の都合の良い時に家族や親戚、友人知人を招いて告別式
を催すと考えれば特に問題はありません。

初七日や四十九日法要等は亡くなられた日から数えますので、これだ
けは後回しには出来ません。

葬儀屋が御骨を預かってくれる?。これは駄目です。菩提寺に預かって
頂くのが亡くなられた方に対しての礼儀です。葬儀屋では供養はしませ
んよ。単に預かるだけですから亡くなられた方は成仏が出来ません。

とにかく田舎では葬儀を後回しにする人は居ません。
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この回答へのお礼

知っている人なのであまり詳しくは聞けないのですが、私は飛び上がらんばかりに驚きました。
そんな都合にいい日に葬式をするなんて事が一般化したら、日本の今までの生活習慣を一変させてしまうくらい変事だと思うのです。
結婚式じゃないんだから、やれ会社の都合、やれ親族の都合、などなど 自由に葬式の日程を決めるなんて 昔からの日本の風習をないがしろにする出来事だと思うのですが・・

お礼日時:2014/08/18 22:20

地区全体が同じ様な特産品を栽培しいて、その収穫、出荷時期に亡くなると、当家は出荷できずに今年の収入が減っても、参列者の方々にまで収入減を強いるのはまずいので、6月中は葬式をしないとか、9月は葬式をしない地区はありますよ。


その地区に私の親戚は居ませんが、あそこの地区は何月に亡くなると、来月まで葬式が延びるという話は聞いています。

私の所は、火葬後に葬式をし、テレビなどに出てくる通夜もない地域ですので、チョット変わっていますが、それが当地のフツウです。
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この回答へのお礼

そうなんですか、あるんですね そんな所が 驚きです。
宗派や特別な例で葬儀を延期するという事はあるかとも思うのですが、地域ぐるみなんてところがあるんですね。
回答ありがとうございました

お礼日時:2014/08/18 23:00

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