
A 回答 (4件)
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No.4
- 回答日時:
冷蔵庫に入れると一般的には赤くならなくなるはずです
HHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHH
今は育てていないのですが昔は、毎年11月か12月にまだなっている青いトマトを全部収穫し、冷暗所(冷蔵庫は細胞が死ぬからダメ)に置きます
そして、12月から3月ごろにかけて少しずつ取り出し窓際の日の当たるところに数日出しておきます
やがて赤くなったころに食べます
小さくて日に当てても赤くならなかったものはスープにします
果物でもそうですが、完熟前のものを一度冷蔵庫に入れてしまうと細胞は死んでしまって、もう一度常温に戻しても熟すのがストップしてしまいます
メロンなども完熟していない場合は冷蔵庫に入れないで常温で熟させてから冷蔵庫で冷やして食べてください
一度冷蔵庫に入れてしまうと熟成がストップしてしまいます
一般の農家はまだ青みが残っているうちに収穫して輸送途中や、店先に並ぶころに赤くなっていくのです
【完熟トマト】と書いてあるものは収穫時に完熟させてから収穫したもので甘みが強く、うまみも強くなります
HHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHH
>完熟となってからは、腐敗へ向かって進んでいきます
そのため、この一瞬が大事な時です。しかしながら、なかなか、一日のうちでもトマトの熟度は進んでいきますし、毎日収穫できるほど便利じゃない場所でトマトが植えてあるような場合は、多少、早どりすることになります。
このときも極力、完熟を目指すのですが、どうしても、全部の実が完熟で収穫しようとすると、熟しすぎて腐ったり、動物や昆虫に食べられるものが出てきます。これではもったいないので、少し早めでも次回いつ収穫にこれるかを考えて、それに間に合わないようであれば収穫してしまうことも必要なことかもしれません。
http://tomatogardening.iinaa.net/mm5/sm9/sm.html
果物の追熟
>なお、完熟前に冷蔵庫に入れると追熟が進みません。もし長く保存したい場合は冷蔵庫の野菜室にいったん入れておき、食べる数日前に常温で保存するとよいでしょう(ただしアボカドやチェリモヤなどは、未熟な状態で冷蔵すると低温障害をおこして追熟しないことがあります)
http://www.kudamononavi.com/columns/view/1
No.3
- 回答日時:
正直なところ専門ではないのでわかりませんが…。
日なたと日影に置いたトマトは追熟する前におそらく高湿、養分不足のためカビて腐ったのだと思います。
冷蔵庫は低温低湿のためトマトはゆっくり熟してなんとか腐らず追熟したのではないでしょうか。
察するに、日中太陽がでてるときにトマトを収穫してきませんでしたか?
光合成してるときは実の養分が使われていて、その実を取ってきて追熟させるには養分が足りないのではないですかね。
早朝、太陽が出る前に収穫してもう一度実験してみてはどうでしょうか。
追熟するには15~20度が適温と言われています。
適湿はわかりませんが、あまり湿度が高くない方がいいでしょうね。
実験結果でましたら教えてくださいねー!
私の予想は、、
日なた→色づかず腐る
日影→赤くなる
冷蔵庫→時間はかかるが赤くなる
No.2
- 回答日時:
>青いトマトを取って来て赤くなるかという実験です
夏休みの自由研究でしょうか?
相当に無茶な実験です。
トマトも生き物ですので、根や葉から切り離されたら生きてはいけません。
実の中に蓄えられていた水分でかろうじて生きているだけです。
いずれ死んでしまいます。
死ねば腐ります。
採ったトマトが腐って畑のトマトが腐らないのはこのためです。
人も生きている間は腐りませんが、死ねば腐ります。
今の時期のように暖かいと生きて行こうとする働きが活発になって実の中の水分や栄養分を早く使い果たしてしまいます。
使い果たして死ねば腐ります。
冷蔵庫の中は寒いので、森のリスや熊が冬眠するのと同じように生きて行くための活動がゆっくりになります。
ゆっくりと少しずつ水分や栄養素を消費しながら赤い色素をつくりました。
トマトの赤い色素は空気中の酸素でトマトが痛むのを防ぐ働きをしています。
熟したときに痛んで腐らないようにする働きを持っています。
この間に子孫を残すための種が育っています。
もし実験をするのであれば、鉢に植えてある枝に実がなっている状態で、日陰に置いたり冷蔵庫の中において観察する必要があります。
やった実験は冷蔵庫の中と外ではどちらが腐りやすいかということを観察したことになります。
これもきちんとまとめれば立派な実験観察です。
同じひなたでも畑のものは腐らないけれども、採った実は腐ってしまうというのも立派な実験観察です。
注)生き物が生きているか死んでいるかというのは実は非常に面倒な考え方です。
人も死んだ直後には爪も伸びれば髭も伸びます。
つまり爪や髭はまだ生きていることになります。
トマトも同じです。同じ実でも部分的には死んでいるところが出てきてそこから腐り始めます。
緑色の色素はトマトが生きて行くために空気中の炭酸ガスを取り入れて使う働きをしています。
白くなったのは、この働きをする部分(細胞)が死んでしまったためです。
日陰の植物の緑が薄いのは、炭酸ガスを使うために太陽の光の働きが必要ですが、この太陽の光が少ないので、それに応じて緑の色素も少なくなってしまうためです。
No.1
- 回答日時:
トマトが赤くなるのは、リコペン(リコピン)ができるからということはご存知のことと思いますが、冷蔵庫内以外の青いトマトは熟して赤くなる前に腐ってしまったのではないでしょうか。
この実験結果から、リコペンができるのにそんなに多くの(高い)温度は必要でないということも言えるかも知れません。
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