つい集めてしまうものはなんですか?

トラウマを超え、自己肯定感を高める方法を教えてください(長文です)。

今年にはいり現職で転職活動をはじめたのですが、まったく受からず、原因を考えている中で自分の人格的問題が見えてきました。

それが「周囲に対して猜疑心が強く、自己肯定感が低い」、ということでした。
おさないころ、機能不全家庭でははありませんでしたが、保育園~小学5年までの成育環境が最悪でした。
昨日まで仲良かった子がある日突然に豹変して暴力をふるってきたり、悪口をいったりということがよくありました。理由はまったくわかりません。
いま思い出すと、今日のあの子の機嫌はどうだろう、とビクビクしていたような気がします。

子供のころに「承認欲求」が満たされなかったためか、
思春期は、自罰的傾向が強くなってリスカ癖がでたり、
対人関係においては、自分以外の人間を見下す一方で一人にものすごく依存したり、
恋愛関係においては、性的奔放になったり、自分を肯定する相手にものすごく反発して関係が破綻したり、いろいろと問題がありました。

成人して「気分変調障害」と診断され、カウンセリングも受けましたがあまり効果がえられませんでした。

まわりからは「まじめ」と評価され、社会から批判を受けず、認められるために一生懸命努力するほうだと思います。でもそれで認めてくれる友達ができたりするわけもなく、時々とても空虚な気持ちになります。

体調不良がきてはじめて、「しんどいんだなぁ」と
気づくような感じです。

さいきん人には頼れないと思ったためか、お金に執着しはじめてきました。
このままだと一生、社会的成功をしても心は満たされないままの気がします。

前置きが長くなりましたが、転職するにも転職エージェントのカウンセラーを信頼できないのでうまくいかず、自己分析をするにも自分の悪い面しか見えないので進みません。

原因がわかったところで、いきなりどうなるということはありません。

ひとりでトラウマ、精神的問題を克服し、自己肯定感を高める方法はありますか?

A 回答 (1件)

有能になり、成果を出す。


これに尽きます。

それで自己肯定できるかっていうと、一時的にしかできません。
だからさらに上をいく。

要は自己肯定感なんていらないんじゃね?
ってのがぼくの考え。

ありのままの自分を好きになれと言いますが、
そんなのは成長をあきらめた老人の言い分に聞こえます。

もうね。
精神論とかどうでもいいですから、とにかく実力です、実力。
「お金がすべてじゃない」はお金持ちになってから言うものです。

それと同じで「あなたはあなたのままでいいんだ。自己否定することはないんだよ。今の自分を好きになろう」
っていうのは、とことん自己嫌悪しながら成長し、超有能になり、
すごい成果を出した後にはじめて言うことなんじゃないですか。

実際悟りめいたこと言う人って、すごいがんばって、
苦労をした末に言ってるしね。
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