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まず人間精神が宿る精神世界も我々が住む空間と同様ベクトル空間を成すと考える。
そして人の心はこの精神世界というベクトル空間の中で喜怒哀楽の移り変わりと共に絶えず変化するベクトルであると考えるのである。
そのベクトル空間を表す正規直交系も存在するはずである。
すると人の心もこの精神世界というベクトル空間の中でニュートン力学の法則に従うものであることに気付くのである。

例えば、

第1法則-慣性の法則
  人は一度旨いと思ったら、食い続けよーとする。
  人は一度憎んだら、憎み続けよーとする。
  人は一度欲したら、欲し続けよーとする。
  人は一度浮いたら、浮き続けよーとする。
  人は一度漬かったら、漬かり続けよーとする。
  ・・・などなど。

第2法則-運動の法則
  繊細な心は容易に動かされる。
  美しき心は小さなものにも同情する。
  図々しい心はなにがあろーと動じない。
  貪欲な心を動かすにはテコが要る(金で釣るとか)
  ・・・などなど。

第3法則-作用反作用の法則
  人を押せば、人から押し返される。
  人を憎めば、人から憎まれる。
  人を叩けば、人から叩かれる。
  人を罵れば、人から罵られる。
  人を労えば、人から労われる。
  ・・・などなど。

このように考えるとニュートンの法則とは精神世界を含め、あらゆる自然界を支配する普遍的な法則であると考えることができるのではないか。
 

A 回答 (12件中11~12件)

なるほど。



で、考えてどうするんですか?
考えるための考え?
それで終わり?
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この回答へのお礼

 
>で、考えてどうするんですか?

君はアホか。
考えてどうするんですかって、それが哲学の出発点だろが。
 

 

お礼日時:2014/09/04 23:08

旨いと思っても、お腹がいっぱいなら食べられません。


一度憎んでも、その後仲良くなることも大いにあり得ます。
欲しかったものが欲しくなくなることなんかしょっちゅうあります。
浮き沈みの激しい人はいます。
ぬるま湯から自ら出ようとする人はいます。

繊細な心を持ちながら、冷静に動じない人はいます。
「美しい心」の定義がありません。
図々しく、付和雷同する人間は多いです。
貪欲な人を金で釣るのはテコと比喩しない。

面倒なので列挙はもうやめますが、
法則などとうそぶくなら、最低限上記の事例への反証または反論をお願いします。

それができないなら、それは法則だとか普遍的だとか偉そうに言えるものでなく、「あなたの感想」以外のものではないのです。

「ゆー」とか「ろー」とかは、バカっぽく見えますよ。
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