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本を出版したいと思っています。ジャンルは実用書です。全くのドドドドド素人なので、今どうやって本を出版するほう方が調べているところです。できれば企画出版が良いのですが、不安や疑問が4つほどあります。どなたかお教えください。
(1)とりあえず自費出版の相談会とか説明会とかに行ってみようと思っています。
そういった相談会に行ったからって、そこで出版しなくちゃいけないということはありませんよね契約を交わさなければ。
(2)一社の出版相談会だけでなく、いろんな会社の相談会に行っても大丈夫でしょうか。
(3)そのほか自分がいいなと思った出版社にも売り込みのようなことを行いたいのですが、あっちこっちに同時に原稿を送ったりして売り込みすることになるのですが、そういうのって良いのでしょうか。
(4)もし相談会や、出版社に直接原稿を送ったりもって行った場合、その内容や企画をとられてしまう、と言うような心配はありませんか?

以上です、すみません、初心者の質問で。過去の投稿など、たくさん見たのですが、わかりませんでした。
よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

パワーダウンされたようなので、少しだけ。


たしかに企画持込は突っ返されるケースもあると思います。
ただ、編集の現場では企画はいつでも探しています。
編集実務担当者まで行き着ければ、よい企画は報われると思います。
要は以下に編集者まで届くかの努力です。いちばん確実なのはコネを使って紹介してもらうのが確実ですが、一般の人にはなかなかコネがないのが通例です。

ただ、ジャンルが実用書であるということですので、他の企画物よりははるかにハードルは低いと思います。がんばってください
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この回答へのお礼

励ましまでいただきまして(;;)ジ~ン。ありがとうございました。「要は以下に編集者まで届くかの努力」の一言でなんだか突破口が開けたような!
先程ご意見をいただいた後出版社ももう狙いを定めた(^^)のであたってみます。一箇所でまず見ていただけば作品の出来なども自分でわかるでしょうから。ありがとうございました。

お礼日時:2004/05/30 05:19

偶然こんなサイト見つけました。

(中身見てません!)

参考URL:http://www.ma.e-colle.com/~h-hatada/
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この回答へのお礼

おもしろ~い!(^^)早速メルマガ登録してみました。ありがとうございます!!!

お礼日時:2004/06/09 15:06

出版される事にこだわられているのでしょうか?


自費出版でも良いと思われているなら、Webでその企画を実行されてはいかがでしょうか?

今はブログというホームページ作成知識がなくても簡単にホームページが作れるサイトが無料であります。

ご自分の企画を、Webで発信して反響があればアフィリエイトで収入を得るなり、出版社に持ち込んで本にする事も現実的になると思います。

Webで評価の高かった内容が、本になった例はたくさんあるようですから、発想を変えられてはいかがでしょう?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。私がにこだわっているのは、今考えている内容の本はまだ世間に無なさそうなので早く出したいのです。自分でHPも作れますが出版に至るまでには時間がかかりそうで。。。メルマガははじめるつもりです。いろんな方法を考えてみます。

お礼日時:2004/05/30 05:27

nikoniko215さんこんにちは。

知っている事だけ書きますね。
 (1)はもちろん出版の契約はしません。ただシステムを聞くだけだと思います。
 (2)説明会にはいくら行っても問題ありません。ただ、有料のところもあった気がします。そういうところは避けた方が良いかもしれません。
 (3)一つの企画を同時に複数社に持ち込むのはタブーです。発覚したら二度と仕事を貰えません。干されます。
 (4)企画がとられることはまずないです。それよりも、企画が通って自費出版が決まった場合、印税ゼロ%で初版500部、さらにそのうちの300部をあなたがさばく、みたいな話になると思います。つまり、在庫の大部分はあなたの部屋に届くわけです。

 企画出版はまず有り得ません。普通は自費出版にさせられます。更に普通、初版の印税は0%です。良くて2%でしょう。くれるところはそれだけで良心的です。
 また、編集長はちゃんと原稿を読んでくれますが、あなたの担当編集者はたんなる作業をするだけなので、ふりがなもふってくれないことがあります。
 とりあえず本を出さないといけないから出す、という感じでしょうか。
 あと、大手の出版社に企画を送ると、送った企画書をそのまま、大切にビニールに包んで送り返されます。
「当社では企画の持ち込みは受け付けておりません」
と普通は言われます。

 自費出版の場合、場合によっては数百万もの金額を請求されることもありますので、本にする原稿を探している出版社だと言えども、それが無料で出版できるという意味ではないことを考えましょう。出版社は利益を重視します。その利益はあなたの支払うお金による部分が大きいです。

 ネットで検索すると上記のような実例がいっぱい出てきます。あんまり甘い期待をしていると、火傷をしますので、どうかご注意を。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。自費出版についてはこのgooサイトでも見てみましたが、その会社を信じていいのかどうか半分半分で、若干「怖い」とか「お金取られるだけ」という印象が強いです。
それにさすがにここにはなかなか掲載されないと思いますけど自費出版会社もたくさんあるようですが、やはり大きなところが目に付きます。
そいった大きなところでも結局はあまり信頼しないほうが良いってことでしょうかね~。
パワーダウンしてきました。。。
ありがとうございました。考えてみます。

お礼日時:2004/05/29 22:27

企画出版というのがどういう意味かわかりませんが、自費出版であれば、何社まわっても大した差はないと思います。

自費出版は基本的には年賀状や名刺の印刷の発注と変わりません。社によって、書店ルートに乗せる部数が多少変わる程度ですが、それも形だけの部数になることでしょう。たまに持ち込み原稿歓迎の自費出版の版元から、ヒット作が出るような広告も目にしますが、そういった企画ならば自費でなくても出版できるはずです。

もし自信があればふつうの有名な出版社に売り込んでみるのもよいでしょう。その場合は同時に複数で話しを進めるのはルール違反です。必ず一社ずつ話を進めてください。

持ち込み企画の場合は、直接編集担当者に相談してみてください。よい編集者はいつでもよい企画を探していますから門前払いされることはあまりないと思います。

その場合はすでに出版されている本であなたが執筆しているものと近いジャンルの本で売れているものを探しましょう。出版社に連絡をして、その本の担当編集を紹介してもらいましょう。代表番号よりも、当該の出版部門に直接連絡をしたほうがつながりやすいでしょう。

あとは直接面会して、原稿を渡せばよいでしょう。出版までいかなくても、内容のまとめかたなどにアドバイスをくれることもあるかもしれません。
また原稿は返却されなくてもよいように、コピーなどをとっておきましょう。

原稿が返却されなくても企画を取られるような心配はありません。その企画を盗むほどすばらしければ、わざわざ、別の人にまとめなおさせたり、実績のあるギャラの高い人にまかせるよりも、無名で企画を十分に理解しているあなたにまかせたほうが、手間もかからず商業的にも有利なのですから。
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この回答へのお礼

とってもわかりやすくご説明いただいてありがとうございます。同時に複数で話しを進めるのはルール違反とは知りませんでした。ということは、もしお会いできずたとえば原稿を送って読んでいただく際は、お返事をいただくまでは待っていないと次の出版社にいけないということですね。なるほど。
早速明日本屋さんとか図書館に行ってきます!
ありがとうございました。

お礼日時:2004/05/29 21:29

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