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英語の長文の問題で知らない単語にでくわす頻度の許容範囲はどのくらいでしょうか?ここでいう許容範囲とはほぼ完全に意味をつかむことができて、たとえば大意を問う問題では一問も間違わないようなn/Nの上限(Nはその長文の総単語数、nは自分が知らないあるいはあやふやな単語の総数)のこととします。

自分の場合、500~600語くらいの文章で大意がほぼ完全に把握できるときの不明単語の数は最大2個くらいかなと。約0.3~0.4%。というのはその数程度ならば文章中にその単語がどういう意味か書いてあることがほとんどなので。重要度が高くてキーになる単語ならそんな説明がされる可能性が高いし、重要でないなら大意把握には影響しませんよね?ただしその2個のうち一つが動詞だったりすると駄目かもしれませんが。5個(1%)を超えるとかなり怪しくなって正確に意味がとれる気がしませんし、10個(2%)を超えると内容がさっぱりわからない状態に近いという感覚があります。

完全の意味をどこまで厳しく見るかによって違うかもしれません。

A 回答 (2件)

#1のお答え通り、前後関係で読む「コンテキスト」が王道。


ですがこれは本来「英語」の問題では「ない」のです。
もしあなたが母国語である日本語、つまり国語力が非常に強力なら、最初に全体を読んで
文章の「言いたい事」を掴み、後はのんびりセンテンスごとに文章の趣旨と整合するように
不明な単語には自分勝手に「訳を押し付ける」だけ。
だから、この方法は古典だろうが漢文の白文だろうが非常に強力な武器になります。

語学だけでなく理系科目だろうと文系科目だろうと分からない「術語」が出て来たら使えます。
数学でさえ容易。

私が、英語はかなり酷かったが、東大に無理やり潜り込んだのは、完全に母国語が驚異的に
強かったおかげです、

留学した時には英会話でも使えました、相手の表情を読み、どうせこいつこれから怒るか喜ぶか
分かるから聞き取れた単語を元に勝手に判断してしまいます。

高校の時教師が言いました、腹が立ったらにこやかに握手して、日本語で。
「大バカ野郎」
と叫ぶ(大笑)
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この回答へのお礼

「ulnar collateral ligament」の意味がわからなくて「大バカ野郎」という言葉をあてはめ、「Tanaka, 25, has not pitched in the big leagues since July 8 in Cleveland due to a partially torn ulnar collateral ligament in his right elbow. 」を「田中(25)は7月8日のクリーブランド戦以来右肘の大バカ野郎の痛みのためメジャーでは登板していない」と訳すようなものですね。あながち間違った訳とも言えないかもしれないですが。

専門用語みたいなのなら他に影響がないので楽にみえます。ありがとうございました。

お礼日時:2014/09/24 06:24

長文読解問題では2個ぐらいなら前後の関係で何とか意味を推測できると思います。



ただ、長文読解問題って、その意味を知らない単語は問題を解くだけなら
関係ない場所に入っているケースが多いと思います。

意味が分からないと悩むより、まず各設問から長文のどこが関係するのかを
見て行けばよいと思います。

現実社会で出会う論文などの文章ならもう少し知らない単語があっても、
なんとかわかる気がします。

この回答への補足

論文ですか?論文だと1万語中1語でも不明な単語があったらアウトだと思いますけど?あくまで入試の話です。

補足日時:2014/09/24 06:27
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/09/25 07:11

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