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私が女性不信を抱いた原因は何だと思われますか?
32歳、童貞、恋愛経験ゼロの会社員です。
結婚も恋愛も皆無で生きていきたいと日々思っています。

自分なりに感じたことを述べます。

・自分に自信が全くありません。(学業、仕事でも誰もがほめる良い結果を出せなかった。)
・親戚・勤務先などに、性格が男勝りの女性が多くて言動がキツく精神的に疲れた。
・職場や親戚に、キツイ言葉を発するおっさんが多くて精神的に病んだ。


・幼少期に、父親から厳しい叱責を受け32歳の今でも後ろめたい気持ちがある。
大人しくひ弱な私に「お前は女の腐った野郎だ!情けない、オカマか?」
「男性たるものは如何なる事でも、女性に負ける事はダメだ!恥で情けない」

私は勉強、スポーツなど何事においてもそれを拭えず幼少期から自分は何事においても女性以下で女性よりも完全に格下な存在だと思うようになった。


(母親の性格)
 息子の私と同じで大人しい性格、人にモノを言い返せない性分。
 
母は私が父から精神的・心理的虐待をされても見て見ぬふりでボーっとしていた。
一切かばってくれず、「父は厳しいだけだ」とばかり言っていた。
また、以前母親からも精神的・心理的虐待(暴言浴びせまくり)があり苦しみまくった。原因は親戚から息子の結婚急かしによる度重なる心無い発言に疲れ切ったことによる八つ当たりだった。
私も母も人の話を右~左に聞き流せないマジメなタイプなので。






(父と母の関係)
  王様と召使いの状態。

  父は母と息子を見下しています。それ故に、母は何を言っても
父は聞く耳を持たない。
父は母子家庭で育ち、女男の性格がきつくて厳しい母親にスパルタ教育をされて調教改造された試練に耐えたことで自分は自分は強くなったと自慢しています。
父の実家は貧乏だった為中卒で働く傍ら、夜間高校を出たこともあり底辺から這い上がった経験を誇りにしているため母と私に
「お前ら、俺みたく苦労してないだろ!」と常に上から目線の態度です。
要するに、自分の考えがこの世で一番だと思っているようです。
また、私は父と母の関係がうらやましいと思った事もある。
それは女性が男性に逆らない。
「絶対的に、野郎が一番で女性が格下である関係」に幼少期から憧れていた。


(嫌な女性ばかり見たこと)

学生、社会人になってからの女性からの虐めの内容。

20歳:本屋の駐車場に停車した際、「お前どこ停めとるんじゃ!」と
    2回も大声で怒鳴られて睨みつけられた。激怒されて、オシッコ漏れ
    そうになった。これが女性恐怖症の始まり。
    しかし、怒られた原因は未だに不明です。

25歳:風俗店に言ったら、受付のボーイに脅迫された。
    それをこの店の風俗嬢に言ったら、笑いながらバカにされた。
    精神的苦痛と女性不信を感じた。

26歳:派遣のオッサンの脅迫、ヤクザオッサン上司からのパワハラと
    人格否定に苦しんだ。
    また、女性事務員に侮辱された。嫌味を言われた。

 (1) こんな会社に来て、現場作業だなんて「就職失敗したね!」と
   バカにされた。    
 (2) 若い女性事務員に上司からのパワハラを高笑いされた。

(テレビドラマの女性の言動に嫌悪感を覚えた)

女性が男性に上から目線でガミガミ物を言っている、叱り付けている」ワンシーンを
見ると本当に許せません。女性のこの行動が許せないし、そんな女性は大嫌いです。
殴り殺したい位の気持ちです。
現実の世界でも、私はこれまで女性に睨み付けられてデカイ声で激怒されて脅えた。
また、鼻っ柱の強い女性に、勝ち誇ったように偉そうな事を言われてバカにされたこともあり正直、女性に対して良い印象が持てません。
自分は常に、どんな場合、何事においても一生女性より下級の存在だと思い込んでいます。

ムカついた3つの作品
(1) 堂本剛主演「summer snow」
池脇千鶴・・・今井翼に「私の子供の父親になるんだからしっかりしなさい」と強い口調で叱り付けていた。尻に敷かれていたシーン

(2) 中居正広主演「ナニワ金融道」
池脇千鶴・・・中居正広に対して、睨みつけて殴ったシーン。

(3) 映画「探偵はbarにいる2」
尾野真千子・・・barで大泉洋に対して胸座を掴んで「お前、女の腐った野郎か!」と酷い見幕で怒りつけていたシーン
(親戚に男勝りの女性が多い)
身内にスパッと剃刀みたくキツイ言葉を、デカイ声で激怒する女性がいます。特に、おじさんの奥さん38歳が。女男で力持ち、大酒のみで声がデカい。私のおばあちゃんはおじさんの孫が奥さんに酷い叱責を受け、「性格が曲がるから優しく言ってあげたら」と言うと「うるさい! あんたに言われたくないわ!」とデカイ声で一喝。おばあちゃんと私は人に言い返せない性分でこの一件で自分の将来も同じではと不安なった。
(会社で女性が男に見えた)
女性の容姿を見て、一瞬男に見えてしまい気持ち悪く吐きそうになった。
勤務先には男勝りで、鼻っ柱の強い女性が多いです。
女性の顔と体型を見て、野郎みたく強く逞しい感じがして脅えた。

情けないかもしれませんが、これらの事から私は
世の中の女性全般が性格や言動がキツイ女性だと思い込んでいることもあるからか
女性とのセックスもしたいと思わなくなりました。
性格、言動ともに怖い女性とセックスすることは自分が損をする、自分が不幸になると感じるからです。女性に人生を壊されたくありませんし、文句も言われたくありません。潰されたくない。
故に、男性の自分は女性より社会的地位や立場ともに格下だと常に毎日思い続けています。また、女性に対して恐怖を感じています。見た目がどんなに可愛くて綺
麗でも
性格がキツかったら、意味なしです。

私は常に女性は、「強く、たくましくて、平気でキツイ言葉を男性に吐き捨てている」感じがしてなりません。
事実、私は32年間の人生でそのような女性ばかり見てきているので本当にうんざりです。

女性を大切に思えない。愛おしいどころか、か弱いとも思えない。
同じ人間だと思えないし思いたくもありません。
人生を壊されるのではと警戒心ばかり持っています。その為、
女性が妊娠することが気持ち悪いと感じます。
女性のオマンコに中出ししたら、自分は女性に負けたと思う。
一生、女性の呪縛から逃げられないという恐怖心があります。
要するに、女性が怖いです。
特に、過去に上司からパワハラを受けている所を笑い飛ばしたヤンキー女の事務員ができちゃった婚したこと時代が気持ち悪くて仕方ないです。



特に、男性に対して偉そうな言動は絶対的に許せません。
芸能人でいえば、木下優樹菜や鈴木奈々みたいなヤンキー女なんか大嫌いです。
こんな女性の顔なんか、拳でぶん殴って骨折させたいです。
あごの骨なんか砕き落としたいくらいです。

A 回答 (7件)

悪ではないと思います。


むしろ、あなたのような考え方の人が結婚するほうが悪だと考えます。たぶんあなたはあなたの父親のようになるでしょう。夫婦の関係をご両親のものしか見てないから。あなたのお母さんのような不幸な女性をあえてまた作ることはないです。

世の中には生涯独身で、立派な人もたくさんいます。むしろ、妻や子を見下し、虐待することでしかウサを晴らすことのできない男こそ、情けなくて女々しい男です。

また、周囲の雑音を気にするほうが、よほど情けなくて女々しいです。

女性を避ける避けないより、まずあなたの歪んだ女性観を修正することに注力したほうが賢明だと思います。
怒鳴ったり居丈高な女性が嫌いとのことですが、それは女性が嫌いなのではなく、怒鳴ったり威張ったりする父親に対する恐怖がよみがえるからだと思います。それに加えて、父親が女である妻を見下していたため、あなたも女性を見下していいというメッセージを刷り込まれて育っています。だから、同じ怒鳴る人を見ても、男は許せても、女は許せない。父親から受けた恐怖と父親から刷り込まれた女性蔑視があなたの今の女性不信や生きにくさを作っているように感じます。

視野を広く持って、世の中には違う価値観や考え方があることをもっと知ったほうが、あなたも楽になれ、自信や安心も得られる道につながると思います。
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この回答へのお礼

素晴らしいお言葉ありがとうございます。
しかし、それでも男勝りの女性は始末したいです。

女性の妊娠は最悪です。

お礼日時:2014/10/05 22:48

専門家ではないので、処方はわかりません。

とりあえず何かご自身で関連書などを読まれてはいかがでしょうか。

家庭を持たない生き方もあると思うので、結婚せず孕ませない人生でいいのでは? それができない(しない)からといって、人として劣るわけでもなし。

生意気、というのは、相手の問題ではなく、受け取り側の捉え方で発生する感情なので、あなたの考え方が変わらないかぎり、それはなくならないでしょうが、聞きたくなければ、できるだけ近づかないようにするしかないのでは?

この回答への補足

補足

女性を避ける生き方は悪ではないのか?
また、情けない女々しい男性と思われるのか?

私は避けたいですがこんな周囲からの雑念が気になります。

補足日時:2014/10/05 14:12
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この回答へのお礼

ありがとうございました。嬉しいです。

お礼日時:2014/10/26 23:28

Q1については、以下の部分。


・幼少期に、父親から厳しい叱責を受け32歳の今でも後ろめたい気持ちがある。
大人しくひ弱な私に「お前は女の腐った野郎だ!情けない、オカマか?」
「男性たるものは如何なる事でも、女性に負ける事はダメだ!恥で情けない」
私は勉強、スポーツなど何事においてもそれを拭えず幼少期から自分は何事においても女性以下で女性よりも完全に格下な存在だと思うようになった。

とくに「32歳の今でも後ろめたい気持ちがある」は洗脳が解けていないのか?と思いました。思春期とは、親の考えに反発を感じる時期であり、自立とは、その反発や親の考えを乗り越えていくこと、と聞いたことがあります。「後ろめたい」とは、まだ親の考えに支配されているように聞こえます。「激しい叱責」ということは、子供にとっては恐怖だったと思います。恐怖をともなう呪縛は解くのが難しいと聞きます。

Q2については、以下の部分です。
「お前は女の腐った野郎だ!情けない、オカマか?」
「男性たるものは如何なる事でも、女性に負ける事はダメだ!恥で情けない」

だいたい子供だけでなく、他人に対してこのような激しい物言いをする人は、自身の中に、それに関する激しい劣等感と怒りがあると言われています。そのコンプレックスに対する自らの怒りが、自分より立場の弱い人に向かったとき、いらだちとなって噴出します。自分の分身である血の繋がったあなたの中に自分自身を見てしまい、自分の弱点を見せられるようで腹が立つのかもしれません。また、自分の子であるからこそ、そうなってほしくないという焦りもあったのかもしれません。どちらにせよ人は自分が一番気にしていることで人を批判する、と聞いたことがあります。

その後のいろいろなこと(怖い女性たちの話とか)は、あなた自身が親への感情が清算できていて(精神的に自立できていて)見方が違っていれば、違った印象だったのではないかと思います。

この回答への補足

補足

 では私は今後、どのように生きていけばよいと思われますか?
 私はとにかく、家庭を持ちたくないし女性の親・親戚とも付き合いたくない。
 そして、女性を絶対孕ませたくないし生意気な口を叩かれたくない。

補足日時:2014/10/05 11:22
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この回答へのお礼

丁寧なご説明ありがとうございました。

お礼日時:2014/10/26 23:29

父親の幼少期の教育がよくなかったのを引きずっているだけのような気がします。



一般的に幼少期の教育というのは、2種類です。

1つは、親が子に言い聞かせるパターンです。

例えば母親が、「お父さんは夜遅くまで仕事頑張っているのよ~」と話していると、それを繰り返し聞かされることによりそんなものという刷り込みがされます。

もう1つは、子供に自分が考えて行動させるやり方です。

あれをしろ~これをしろ~と言うと、言われないと動かない癖がつくという考え方です。

人格の形成に影響を与える幼少期に、女性に対しての父親のこだわりを鵜呑みにするというか、信じきって、それが成長していく過程で、本屋さんでガミガミ言われたりしますと、「やっぱりそうだったのか」という感じになるのではないでしょうか。

問題は、自分が見て判断するのではなくて、見た時に事前に暗示のように覚えている事を前提として見るようなところにあり、それが恋愛が必要ないという風に思い込んでしまっただけのような気がします。

でも、考え方によっては良いのかもしれませんよ。

私は幼少期とかに、父親とかにあまり何か人生とかについて言われた事がありません。

例えば幼稚園生とかで制服を脱いでそのままにしておいても叱られませんし、片付けてもくれません。

小学生の低学年とかで、テストで100満点中8点とかでしたが、特に勉強しろとか言われませんでした。

父が言っていたのは、自分の事は自分でやる。自分の人生は自分の足で歩く。それが人の道。誰かにあ~しろ、こーしろと言われて従うだけなら意味がない。自分で考え行動し、その結果ダメな結果であれば、それはその人の人生なのだと。

幼少期とかに、自分で考えろとか言われても、それってすごくしんどいだけだと思うのです。

勉強しなさいよ~と言われれば楽なのですが、「勉強しなくて、それで将来困ったとしてもそれは自分で選んだ人生だから」とか難しい事を言う感じです。

そんな人生に比べたら、「人生はこうだ」と父親の教えに従って生きている点で幸せなのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

そういう考え方もありますね。
ありがとうございました。

お礼日時:2014/10/26 23:31

愛情不足ですね、恐怖症はその延長でしょう。


幼少期、甘えたい時に厳しくしつけられ、
甘える対象の母も見て見ぬふり。質問者様を甘やかしたり癒すのも父の顔色次第、怯える毎日。
そんな母の気持ちは理解できるといえども、
小さな子供の本心は甘えたいし、「助けてよ!」と言いたかったでしょう。
それが何年も365日、24時間行われていたと思うだけで辛いですね。
辛いときも自分で抱えるだけの生活が人間不信の原因ではないでしょうか。
女性不信は「助けてくれなかった」「甘やかしてくれなかった」が
大元にあって怒りや悔しさも溜め込んでいるのではないでしょうか。

まず質問者様は感情の吐き出し方や自分を大切にする方法などを体で学習していくことだと思います。
頭で考えがちになりますが「体験」が解決へと向かう道かと思います。
とはいっても幼少期に戻れるわけではないので、
カウンセリングなどで気持ちの折り合いの付け方を身に付けた方がいいですね。
大人になってから見た映画は、
恐怖に対する心の抵抗があるので、あまり関係ないかと思います。
印象に残っているだけなのと、自分が自分の中で
「犯人探し」をして気になっただけかと。
2時間程度のフィクションですし。
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この回答へのお礼

正に的を得ています。
ありがとうございました。

お礼日時:2014/10/26 23:33

大人の恋は家庭を持って一緒に子供を育てたければ本物です。

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この回答へのお礼

それが大人ですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2014/10/26 23:34

>私が女性不信を抱いた原因は何だと思われますか?



お父さんからの洗脳と、それを見て見ぬふりをして助けてくれなかったお母さんへの怒りと潜在的な憎悪。

お父さんの激しいコンプレックスのはけ口にされた子供のなれのはてのように思えます。

この回答への補足

補足

2点お教えくださいませ。
Q1. 父親からの洗脳とは文面からどの部分が該当しますか?
Q2. 父親の激しいコンプレックスのはけ口とはどういうことか?

補足日時:2014/09/28 22:18
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この回答へのお礼

深く突っ込んだコメントを頂きありがとうございました。

お礼日時:2014/10/26 23:35

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