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人を殺しても責任能力がないと、無罪になるそうですね。
人を殺すという重罪を犯して、無罪になるほどの人、という
のは、実際どのような人なんでしょうか?

また日本の裁判の実務上、重大犯罪を犯していながら
無罪になる人の割合というのは、年間どれくらい
いるのでしょうか?

A 回答 (4件)

"人を殺すという重罪を犯して、無罪になるほどの人、という


のは、実際どのような人なんでしょうか?"
  ↑
刑法上は、心神喪失者と14歳未満の者です。

かつては瘖唖者も不可罰とされていたのですが
近年は教育技術が進んで、その必要がないとして
削除されました(刑法40条)。

心神喪失者というのは、精神の障害等の事由により
事の是非善悪を弁識する能力(事理弁識能力)又は
それに従って行動する能力(行動制御能力)
が失われた者をいいます。


”日本の裁判の実務上、重大犯罪を犯していながら
無罪になる人の割合というのは、年間どれくらい
いるのでしょうか? ”  
    ↑
これは調べたのですが、ちょっと判りませんでした。
ゴメンなさい。
ただ、こういう人達は、そもそも検察が起訴しません
ので、無罪判決を受けた、というひとはあまり
多くないと思われます。
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イカレてる人です


イカレてるので罪に問えません
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14歳未満の児童/少年。

つまり中2までは不処罰です。
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ほとんど。



逮捕までが警察のお仕事。

後は心神喪失で、強制入院。
3ヶ月後に無罪放免。
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