プロが教えるわが家の防犯対策術!

仮定の質問です。
例えば、1000万円の死亡保険を4/1から加入する事にします。
知人に必ず即日発送するよう、投函のアルバイトを依頼したのですが、投函が遅れ実際の加入が5/1にずれました。気付いたのは4/4です。保険は提出日が遅れた為1ヶ月間は無保険で過ごす必要があるそうです。そして、1ヶ月事故もなく過ごしました。

友達は保険料を1ヶ月分与分に納めなくて良かったのでよかったね。といいますが、この間無保険にされたわけで慰謝料を請求したいという思いもある。
裁判になった場合、果たして、このような場合、どのような判決になるのでしょうか?

A 回答 (6件)

> この間無保険にされたわけで慰謝料を請求したい


その結果何か不利益を被りましたか?
世の中、保険を掛けていない人もいますよ。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
例えば、その1ヶ月間、不安な気持ちで過ごすはめになるわけです。また、仮に事故が起きてもその知人は一切保証する義務もない・・・何かおかしくありませんかね?

それとも、逆に1ヶ月間保険料を払わなくて良かった為、その第三者にはお礼をすべきなのでしょうか?

実際には保険ではありませんが、こういったケースが日常でもたまにあり、どうもすっきりしない為、質問させて頂きました。

お礼日時:2014/10/04 16:46

生命保険は


少なくとも初回の保険料の払い込みと告知がなされないと
契約は成立しません。
申込みしたとしても保険料の払い込みは貴方の責任範囲ではないのでしょうか。
告知は本人しかできませんし。
申込み書の投函を依頼したとしてもその時点で加入日は確定していません。
契約成立が遅れたことで被る損害が発生しない限り
慰謝料は請求しても認められることはないでしょう。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。

実際には、保険ではないのですが、例えとして分かりやすいのでこちらで設問させて頂きました。

仮に、申し込み書の消印、クレカ引き落としで有効になるような保険があった場合、第三者の責任で加入が遅れ1ヶ月間不安な気持ちで過ごすわけです。しかも、その投函する人はこの事を知っており有料で請け負った場合です。それに対する責任や慰謝料は請求できないのでしょうかね?

それとも、逆に1ヶ月間保険料を払わなくて良かった為、その第三者にはお礼をすべきなのでしょうか?

こういったケースが日常でもたまにありますが、どうもすっきりしない為、質問させて頂きました。

お礼日時:2014/10/04 16:44

即日発送することで金員を渡すという契約ですから、投函が遅れたのであれば契約不履行です。



少なくとも金員の返還は求められるでしょう。

それ以上の慰謝料ということになると、実害はないわけですから認められないと思います。

>友達は保険料を1ヶ月分与分に納めなくて良かったのでよかったね。といいますが、

このような人を友達とは認めません。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。

友達かどうかはともかく、法律的には金員程度なのでしょうか?
例えば、保険であれば、例えば月1万円払う契約であれば、その1万円で安心感を買う予定だった訳ですから、それに対する慰謝料1万円(事故があれば1000万)が妥当な気がしますがどうなのでしょうか?

上で万馬券の話が出ていますが、非常に近い話だと思います。
これも、当たった場合、外れた場合、それぞれどのようになるのか気になるところです。
個人的には、保険会社や馬券発行会社が行うことを代理するくらいの事が求められている気がするのですが・・・

お礼日時:2014/10/04 17:48

争点なしで、裁判にすらならないでしょう。


1ヶ月間に保険が必要なことがあったなら難しい裁判ですが、悪意があったのか、単なる度忘れだったのかのやり取りでしょうね。
頼まれた馬券を買い忘れ、それが万馬券になってた。の例を参考にでしょうね。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。

>頼まれた馬券を買い忘れ、それが万馬券になってた。の例を参考にでしょうね。
こちらの情報はどちらにありますでしょうか?私が知りたいと思っている話に最も近いです。

当たった場合、外れた場合、それぞれどのようになるのか気になるところです。教えて等にはちょっと書いてありましたが、回答者によって判断がばらばらでした。

お礼日時:2014/10/04 17:50

裁判にするには、質問者様が何らかの不利益を被った


という場合です。

今回の場合、無事故だったので、経済的損失はありません。
ですが、不安な日々を送ったので、その精神的負担を
どうしてくれるのか?
というご質問だと思います。

質問者様が、精神的負担に耐えられずに、医師の診察を受けて、
何らかの治療が必要だと判断されたならば、
損害賠償の請求が可能となります。

しかし、そうではなく、単に、不安になっただけというならば、
こういうのを「道義的問題」と言います。

つまり、知人が質問者様に謝って、終わりです。
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頼まれた馬券は、競馬、ギャンブルの面白エピソードを集めた本にたいてい載ってます、ハウツーものシリーズの文庫から数年に1回、ほとんど内容が一緒ですから、元になった話はおそらく一つではないかと。

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