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窯業系サイディングに、金具を取り付けたいと思っています。

在来工法の尺モジュールなので、だいたい90cm?(45cm?)くらいの間隔で柱があると思うのですが、なんとなくこの位置かな?程度で推測したのですが・・・

本当に壁の裏に柱があるか、1.5mmくらいのドリルで試しに穴を空けて針金を刺してみて柱の存在を確認したいと思っています。

それで質問なのですが
1.空けた穴はどういった素材で塞ぐのでしょうか?(色はこげ茶)
2.通常サイディングを貫通させるには何ミリくらいの深さで空けるのでしょうか?
3.実際に金具を固定する場合、4mmのネジなら3.5mmの穴を開けるのでOKでしょうか?
4.実際に金具を固定するネジはどんなネジが向いていますか?

A 回答 (5件)

1.空けた穴はどういった素材で塞ぐのでしょうか?(色はこげ茶)


空振りした穴は変成シリコンシーラントを針金でねじ込む。小さいので色は気にしなくて良いかと。
本留め穴はパラボラのベースに隠れるので、サイディングとベースの間にシリコンシーラントか変成シリコンシーラントをはさむ形で、穴にも入り込む要領で。
はみ出さなければ何色でもOK。

2.通常サイディングを貫通させるには何ミリくらいの深さで空けるのでしょうか?
サイディングが何年くらい製のものか、近年なら15ミリ以上24ミリあると思うのでそれ以上の長さのキリで開ければそれ以上奥に何か当たれば下地有りという考えで良いでしょう。

3.実際に金具を固定する場合、4mmのネジなら3.5mmの穴を開けるのでOKでしょうか?
それだとサイディングにネジが効いてしまうのでサイディングが割れるなど好ましくなく、固定の標的が柱ならサイディングの穴は5ミリ以上にしてサイディングに負荷を掛けないほうが良い。
全ネジタイプではなく先ネジタイプならネジ頭側は細くなっているのでサイディングの穴とネジとの隙間は広くなる。

4.実際に金具を固定するネジはどんなネジが向いていますか?
パラボラベースの厚み+サイディングの厚みはネジは効かないので、それプラス20~30ミリ。
サイディングの厚みがわからない&サイディング下地の仕様がわからず柱までの厚みが不明で、しかし柱が50ミリ以下ということは考えにくいので、65ミリの長さがあれば概ねどんな壁裏状態でも固定できるでしょう。

>在来工法の尺モジュールなので、だいたい90cm?(45cm?)くらいの間隔で柱があると思うの

それを測るスタート地点がしっかりわからないと、「そこから何ミリ間隔」という基準がずれては意味が無いです。

先行アドバイス補足1
下地センサー
サイディングが金物施工タイプだと下地とサイディングに隙間が広く有なるタイプも有り、下地を探せないケースがあります。

先行アドバイス補足2
サイディングを打ち付けてあるネダ
建築業界では外壁固定の下地はネダではなく胴縁と言うはずですがが、これもサイディングの施工仕様によっては下地が探せないので注意。

サイディング仕様補足
サイディングが一定間隔で釘・ビスで固定されているようならサイディングが
縦張りなら胴縁下地施工。上下一定間隔に横方向に下地があります。ピッチは概ね300ミリ
横張りなら間柱下地施工。左右一定間隔に縦方向に下地があります。ピッチは概ね455ミリ

釘やビスが見当たらないサイディングは金物仕様なので下地が若干探りにくい。
細い穴を開けて探るのが良いでしょう。
先の方の書かれるとおり巨大パラボナを付けるわけではないでしょうから、柱でなく胴縁への固定でも持ちこたえると思います。
胴縁を探す場合はサイディングを貫通したところでキリを止めないと胴縁も貫通しちゃうと胴縁自体を探せないので注意。

画像は参照してもらうイメージです。わけあって魚眼レンズの画像で見難くてすいません。
「窯業系サイディングの柱を特定するために穴」の回答画像4
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/10/09 00:15

No.2です。


パラボラとのこと。
 形状にもよりますが重量はたいしたことないでしょうが、形状は風を受けやすく強風時には左右に大きな力が加わります。
 しかもサイディングが窯業系となると割れやすい欠点がありますので、サイディングには力がかからないように取り付ける必要があります。
 下地センサーで下地の位置が分かればよいのですが、施工業者が分かっているなら、下地の位置や間隔を問い合わせてみるのが確実です。
 たとえ6mmの穴でも450程度の間隔にメクラめっぽう探しても確率は1/80とそんなに的中するものじゃないです。構造を知らない人が見つけられるものではありません。

 とにかく下地(柱か胴縁)の位置が見つかったら、最低4本のビスでNo.2で説明したように緩衝材をビスの周囲において、ステーの板をしっかり壁に密着させること。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/10/09 00:15

家庭用のパラボラはアルミ鍋の蓋並みに軽いですから


柱まででなく サイディングを打ち付けてあるネダに友締めで大丈夫だと思いますよ 防水はシリコンコークで上と横を
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2014/10/09 00:14

下地センサー(

https://www.google.com/search?hl=ja&q=%E4%B8%8B% … )で確認できると思いますが・・・。

★サイディングに負荷をかけないこと
 取り付けるビスより十分大きな穴をあける。
 (ビスには緩衝材としてゴムやビニルのチューブをかぶせて振動などでサイディングに負荷がかからないようにする。)

 そうでなければ、接着剤などで直接固定するなり、接着剤で一旦板材をとりつけてそれに固定すべきです。

 そもそも何を付けたいのかが書かれていないので具体的なアドバイスは出来ないです。
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この回答へのお礼

すみません。

> そもそも何を付けたいのかが書かれていないので具体的なアドバイスは出来ないです。

パラボラアンテナを固定したいと思っています。

お礼日時:2014/10/05 15:56

前半は柱に固定したいかの言い方で



後半にはサイディング坂に固定したい感じの言い方

どっちが本当?
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この回答へのお礼

文章が判りにくくてすみません。

サイディングに穴を貫通させて、その後ろの柱に金具を固定したいのです。

お礼日時:2014/10/05 15:55

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