一回も披露したことのない豆知識

今まで15日締めの当月25日払いの給与が、末締めの翌月25日払いになります。

もらえる日と額面は変わらないのですが、締め日だけが15日→末日に変わります。

今月分(10月25日分)は従来なら、9月15日~10月15日締めでしたが、9月30日締めとなるため、9月15日~9月30日で通常の半分しかもらえなくなります。それは困るだろうということで、半分は会社が貸すから、辞めるときに返してくれれば良いと言われました。

会社の都合で締め日が変わったのに、私が会社に借金をする形となったのが釈然としませんし、じゃあ最初もらった給料の計算はどうなるんだ?とか色々疑問が出てきましたが、自分のなかで明確な答えが出せません。

どなたか、ご説明して頂ける方いらっしゃいますか?よろしくお願いいたします。

A 回答 (8件)

会社の対応が少しおかしいといえます。



給与締日・支払日の変更は、原則として不利益変更に当たると考えられています。特に、後の日付への変更は不利益変更となるおそれ大です。

そこで、締日変更で従業員が不利をこうむる場合のあるときは、貸付などの援助制度を設けるべきと考えられています。ただ、援助制度は従業員の選択に委ねるべきでもあります。ご質問には利息について言及されていませんが、たとえ無利息であったとしても、前借で債務を負うのは従業員にとって必ずしも有利といえません。

一律に貸し付けるという援助は、不利益変更を不利益のまま残しているとみることが出来ます。この点で、会社の対応は良くない、おかしいといえます。
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私はかつて給料の締め日と支給日が変更になったことがあります。


理由は、給与の締めと会計の締め日を一致させるためと、社員が増加して給与計算の出数がより多く必要になったためです。
どちらの理由も資金繰りとは関係ありませんでした。
あなたの会社についての事情がわからないのでそれ以上は何とも言えませんが、これだけで資金繰り云々というのは勘ぐりすぎと思います。
それよりも15日締めの当月25日払いというのはかなり忙しい日程だなあと思いまあす。
社員が多いとその時間では給与担当者は大変でしょうね。
ということで私は単なる事務手続きの問題だと思いますが。

貸し付けにすると言うことですが、あなたがやめない限りはそれはいつまでも無利子で借りられるのですから気にすることはないと言うことです。逆にそういう配慮をしたことは社員に余計な負担をさせないということで会社の誠意を感じます。
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 支給日を1ヵ月伸ばし、締日を半月伸ばす・・・


 給料の半分を資金繰りに充てたい・・というわけですね。

 半月分を前借する形となるのですが、他の回答にもありますように
 資金繰りが悪化していると思われますので、身の振り方を考えると
 ともに、前借した分を最後の給与て補填するのか、退職金があるのであれば
 それで精算するのか等々考えた方がよさそうですね。

 
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貸付といっても利息を取るわけではないのですね。

ただ制度の変更時の事情で一部の給料が新しい制度についてみると前払いのようなことになると言う意味ですね。
どちらにしても退職時には最後に働いた分と未払い給料から前払い分を引いた金額が支払いとなるので、結果は今半月分を我慢するか最後に清算するかの違いだけです。

たぶん会社は一部の支給が遅くなることで制度の変更に反対が出ては困ると言うことでそういう救済策を設けたのでしょう。
(不利な労働条件の変更は労働者の了解が必要なのです)

わたしには利息がなければ貴方に不利なことは何もないので不平を言うことでもないと思います。
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締め日の変更は違法でないので、焦って行動をしないことです。

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働いた分だけ支払うというのは当たり前の話なのですが、



一方的な条件変更で、その分は貸します。
というのもおかしな話で、
世間一般的なは常識からすれば変です。

で、普通に考えると末締めの翌月25日なんて、
外注じゃあるまいし、だいぶ資金繰り的にも追い詰められて
そのうち、遅配とか、給料未払いなんて話も
でてきそうですから、ぼちぼちと転職を考えたほうがよさそうです。
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>今まで15日締めの当月25日払いの給与が、末締めの翌月25日払いになります。



>じゃあ最初もらった給料の計算はどうなるんだ?

4月入社なら4月15日締めの4月25日払い。
4月1日~15日分ですね。
少なかったと思います。

給与は当月払い
残業代は月末集計の翌月払い、
という会社も多いので
初回の給与は特に少ないです。

>半分は会社が貸すから、辞めるときに返してくれれば良いと言われました。

「仮払金」とか「営業資金」とか
「現場資金」と呼ばれるものです。

借金と言うと聞こえが悪いですが、
「仮払金」を貸し付けることは
よくあります。

お客さんの接待など飲食交際費だと
1.社員が立替えて払って、
2.領収書を会社に出して
3.会社が社員に払う

流れになります。
給料口座の通帳は社員の奥さんが
管理していることが多く
社員の財布にはお小遣い月3万しかないことがあります。
接待の前に、社員からの申請に応じて会社が「仮払金」を渡します。

0.会社が社員に「仮払金」を渡す
1.社員が立替えて払って、
2.領収書を会社に出して
3.会社が社員に払う
4.社員が仮払金を会社に返す

という流れになります。

給料は毎月1回決まった日に支払う
(基本手渡し、社員から申請があれば振込)
と労働基準法に定められています。

給与の支払い日も就業規則に含まれる項目ですので
会社から労基署に変更届けを出していると思います。法律上は問題ありません。
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釈然としなくても会社の方針だし、仕方ないと思います。

半月分を貸すだけでもありがたい。その会社危ないので見切りの時期を考えておいたほうが。締切3週間後になり、そのうち、ひと月後となる可能性あり。
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