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フレッシュコンクリートに対して、また硬化コンクリートに対して練混ぜ水の役割はどのようなものなのか?検索かけてもなかなかヒットしません・・・。

A 回答 (2件)

コンクリートの硬化はセメントの水和反応によるものなので、水分が不可欠です。



もっと詳しく調べたい場合には「水和生成物」「硬化」「強度」等も交えて検索すると見つかると思います。

この回答への補足

質問の意図を間違えてしまいました。すいません。フレッシュコンクリートと硬化コンクリートでの違いです。練混ぜ水を使う上での・・・・

補足日時:2004/06/03 19:06
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生コンを配合する際に、水とセメントの割合は、その完成後の強度に影響します。

水分が多いと強度は低下します。また、水分が少ないとワーカビリティ(打ち込みやすさ)が低下し施工不良の原因にもなります。

水分とセメントを混ぜるとNo.1の方が回答されているように徐々に水和反応を起こしてコンクリートは硬化していきます。なお、この際に熱が発生します。

夏期などには急激に水分が蒸発してしまい、表面が乾燥したりすると、コンクリートの水和反応に必要な水分が不足することがあるので、散水養生を行うことがありますが、一般的には水和反応に必要な量に比べて練り混ぜ水はおおいので、表面にしみ出てきます。
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