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117クーペのチルト式レギュレーター付きオルタネーターから IC式オルタネーター(日立製LR180-731B?)に交換しようと思うのですが配線の接続方法が判りませんので誰かわかる方居りましたら教えていただけますでしょうか。
交換しようとしている日立製オルタネーターには、接続端子はB端子、L端子、S端子しかありません。

A 回答 (6件)

#5です。


昭和54年式ですから最終モデルですね。
アンメータが50Aで良かったです。
シャントは強いですから。
スケールオーバー (振り切れる)するおそれはありますが、“注意すれば”なんとか80A出力のオルタネータでも使えるのではないでしょうか。
スケールオーバーする可能性が高いのは、寒冷時の朝一の始動直後の数秒から十数秒間です。
このときファーストアイドル(エンジン暖機の高回転)なので、充電電流は最大になり、80A品では充電電流が軽く50Aを超えるでしょう。
バッテリが55Bですから、古くなってかつ放電気味であれば、数十秒間オーバーする可能性もあります。
超えた場合は、ヘッドランプを点灯すれば充電電流は減ります。(上記“注意すれば”の意)
朝の冷え込みがそれほどではない地域で、かつ始動性がよいエンジンでは50A以下に収まるでしょう。

配線は、#3の方が回答されていますが、同意見です。
S端子は、オルタネータのB端子の方が近いですから、B端子に接続します。
バッテリ+に接続する場合と比べて、理論的にはいろいろ言えますが、無視できます。
問題はL端子ですね。
レギュレータの端子数は、6だと思います。整備マニュアルがあればL端子がどれか分かりますから、従来の配線を利用する方が簡単ですね。

オルタネータに内蔵されたICレギュレータの回路によっては、チャージランプの点灯・消灯がうまくいくかどうかは、やってみなければ分かりません。
完全に消灯せず薄く点灯してしまうおそれはあります。

バッテリ ― アンメータ ― オルタネータ間の配線は、すでに30年以上も使用してきていますので、線径をサイズアップしておけば安心ですが、オルタネータが常時フル出力しているわけではないので、とりあえずは今のままという考えで回答しておきます。

心配なのは、線径よりも端子部ですね。
オルタネータB端子やアンメータに接続される配線側の端子の大きさも重要です。


ところで現車はVベルト、日立品はVリブドベルトと思いますが(間違っておればごめんなさい)、どう対応されるのですか。

この回答への補足

回答有難うございます。

ご心配いただきましたVプーリーですが、図面を引き製作いたしました。

補足日時:2014/10/23 17:02
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この回答へのお礼

早々に対応に感謝しております。

早速作業にかかりたいと思います。

本当に感謝いたします。

お礼日時:2014/10/23 17:05

B端子は今までと同じ、太目の電線でバッテリーに接続します。

スターター経由かもしれません。
L端子はチャージランプへ接続ですが、今までのレギュレターの線を利用するか、単独で引いてゆく必要があります。
S端子はB端子に接続してしまいます。ボッシュでは既に使っていませんし、電線は太いので電圧降下は無視できます。

チャージランプは、配線を接続すれば点きます。
アンメーターの位置は、メイン回路からバッテリーの間です。ここは触りませんから今までのとおりに動作するはずです。
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この回答へのお礼

有難うございます。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2014/10/23 08:28

アンメータおよびチャージランプについて回答するには、もう少し詳しい車のデータが必要ですよ。



1.アンメータが分流式(シャント式ともいう)なのか、そうでないのか。
2.アンメータの容量、つまりプラスマイナス何アンペアの表示なのか。
3.現車のオルタネータの型名または出力アンペア。
4.さらに、年式、バッテリ容量が分かれば回答しやすいです。

LR180-731は、出力80Aです。
車の年式不明ですが、初期の車であればオルタネータは出力50-60Aくらいでしょう。
その場合アンメータは、プラスマイナス30A品でしょう。
であれば、オルタネータを換装すれば、配線、ヒュージブルリンク、アンメータがどうなるのか、うっかり回答できません。

クーペ愛用者のブログですが参考になると思います。

2台のクーペと”四方山果無(よもやまはてなし)”World
http://hatenasi.blog87.fc2.com/blog-entry-215.html

この回答への補足

データー不足ですみません、現在の仕様ですが

1、アンメーター方式ですが 分流タイプ(可動鉄片式)です。

2、アンメーターの容量ですが整備マニュアルには、+-50Aと記しています。

3、現車のオルタネーターの形式:日本電装 021000-7060 ( 55A )です。

4、年式は、昭和54年式 バッテリー容量 標準:38B-19 現在:55B-24 です。

宜しくお願いいたします。

補足日時:2014/10/23 08:16
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元の回路

「isuzu117クーペ オルタネーター交」の回答画像4
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この回答へのお礼

早々の回答有難うございます。
早速作業を行なってみます。

お礼日時:2014/10/22 08:08

B端子:バッテリーの+端子へ接続。

充電電流(数十A,100A近い?)が流れるので、太い配線が必要。
S端子:バッテリーの+端子へ接続。電圧監視用なので、それなりの太さでOK
L端子:チャージランプの片側へ接続。ランプの他方は、イグニッションキーを通った+12Vに接続されている。
書かれていませんが、オルタネーターのボディは、バッテリーのー(アース)に接続します。

この回答への補足

追加質問ですが:アンメーター及びチャージランプの作動も可能でしょうか?

回答をお待ちしております。

補足日時:2014/10/22 08:16
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この回答へのお礼

早々の回答有難うございます。
早速作業を行なってみます。

お礼日時:2014/10/22 08:09

出典を明示できないのですが(今でもソノサイトはあるのでは?と思います)


ニッサン車のチルト式をICレギュレータ式に変えた作業を公開してるページより
「isuzu117クーペ オルタネーター交」の回答画像2

この回答への補足

追加質問ですが:アンメーター及びチャージランプの作動も可能でしょうか?

回答をお待ちしております。

補足日時:2014/10/22 08:15
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この回答へのお礼

早々の回答有難うございます。

お礼日時:2014/10/22 08:09

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