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税抜き3万円の報酬に対して10.21%の源泉徴収をしてもらう場合、請求書の書き方についてお尋ねします。

報酬 30000円
消費税  2400円
源泉税  3063円

請求額 29337円
※源泉税は御社にて納付願います

と書くのはおかしいでしょうか。
源泉徴収漏れを防ぎたいのですが、どのような表記が一般的なのか教えてください。

A 回答 (5件)

【標準的な表記法】


報酬額(本体) 30000円
消費税等の額   2400円
源泉所得税額(△)3063円
=================
差引き請求額  29337円

「※源泉税は御社にて納付願います」は余計です。顧客によっては「そんなことは言われなくても解っているよ」と不愉快に思うかもしれませんよ。


そもそも、なぜ源泉徴収漏れを防ぎたいと考えるのですか。私があなたの立場なら、源泉徴収を忘れてくれないかな。忘れてくれればラッキーなのだが………と考えますね。だって、源泉徴収を忘れて32400円を振り込んでくれればうれしいじゃないですか?

私の請求書:
報酬額(本体) 30000円
消費税等の額   2400円
=================
請求額合計   32400円


しかし、もし顧客との間で、「請求書には源泉所得税額を表示する」との合意があるのであれば、やはり【標準的な表記法】がいいですね。

それと、私の請求書には欠点もあります。顧客の経理担当者が源泉所得税額の計算を間違えて、

報酬額(本体) 30000円
消費税等の額   2400円
源泉所得税額(△)3308円
=================
差引き請求額  29092円

報酬額(本体)30000円に所得税率10.21%を掛けるのではなく、消費税込金額32400円に所得税率10.21%を掛けるという間違いをするかもしれないので、【標準的な表記法】はその間違いを防止する効果を期待できますね。
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質問文に記載されてる請求書でよいと存じます(源泉税⇒源泉所得税となさるとさらに良い)。


一般的かどうかは不明ですが、私もこの請求方法で請求書を作成しております。
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No.2です。



申し訳ありません。
請求合計は、32,400円です。
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請求は、報酬 30,000円、消費税 2,400円、合計 32,000円とするだけです。



で、相手方は源泉徴収分を差し引いた金額をあなたに支払います。
ここで源泉徴収されていることが確認できます。

最終的に、相手方は1年分をまとめた支払調書(源泉徴収票)をあなたに渡します。
そこには、1年分の源泉徴収額が記載されています。
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変な表示ですね。


どうしても源泉税を表示しておきたいのなら
報酬___30,000円
消費税__2,400円
請求額_32,400円
※源泉徴収税(3,063円)は御社にて納付願います
とでもするんでしょうが、単に「報酬」ではなく何に対する報酬であるのかをはっきり書いてください。

また振り込み手数料についてどちらが負担するのかは話はついているのですか?
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