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はじめまして、よろしくお願いいたします。
実家は商売をしております。
店舗付住宅です。
銀行から住宅ローンでお金を借りて返済しています。
お店のリフォームや運転資金も銀行より借入て返済しています。
どちらも合わせて約2千万ほどの残があります。

このところの不景気で売上が伸びず、返済が厳しくなってきました。
従業員のお給料を払うのにも精一杯の状態です。
最近は返済のことばかり考えており、精神的に参っています。

一案として次のことを考えております。

この店舗付住宅(父親名義)を娘夫婦(娘婿名義へ)が購入する。
その購入資金ですべての返済を済ませる。
店舗はそのまま営業とし、家賃という形態で妹夫婦に月々支払う。

このようなことは可能でしょうか?
またこのような相談はどこでできるのでしょうか?

私は結婚して実家を離れております。
母から苦しい実情を告白され何とかできないものかと考えております。
嫁ぎ先でも商売をしており資金面に関しての相談ができないので
心苦しく思っております。

何かよい解決策はないでしょうか?
よろしくお願いいたします。

A 回答 (4件)

(1)娘夫婦さんが自己資金で購入する場合


売買契約書と賃貸借契約書を作成して
所有権移転の登記をすればなんら問題ありません。
司法書士さんにご相談されば、書類の作成やら登記やら全部してくれることと思います。

(2)娘夫婦さんが金融機関から借入を起こす場合
借入を起こすためにいくつかのハードルがあります。
銀行が融資するためにはその売買価格が市場価格から見て妥当かを検証する必要があります。
あまりにも市場価格から乖離があるとローンは困難でしょう。併せて仲介をかませることを要求されるかもしれません。いずれにせよ一度不動産屋さんにその物件を売るとすればいくら位かを確認されることが必要でしょう。
その上で、銀行へ借入の相談をされるのがよいと思います。借入に際しての条件を説明してくれるでしょうし、その際に必要な専門家も銀行が紹介してくれると思います。

ご参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
お礼が遅くなり申し訳ありません。

(2)の方法を考えております。

まず不動産屋さんと銀行に相談してみます。
参考になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2004/06/06 22:04

理論上は当然可能です。


但し娘さんご夫婦(娘婿さん)の資金力が問題になります。
自己資金をお持ちであれば何ら問題はありませんが
一般的には銀行ローンのうち利用しやすい住宅ローンを利用されると思います。
しかし住宅ローンは自らが居住するための住宅を購入することが原則ですので、お父さん達に貸す目的では融資は受けれません。

娘さんご夫婦(娘婿さん)が一流企業にお勤めで預金等が相当あり銀行の信頼が厚ければ、住宅ローン以外の融資も可能ですがこうゆうケースは非常にまれです。

お気持ちはお察しいたしますが非常に難しいと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
お礼が遅くなり申し訳ありません。

お礼日時:2004/06/06 22:01

その土地建物を担保に娘婿が父親に融資する。


娘婿は抵当権をその土地建物に設定(抵当権の登記は安く出来ます。)
金銭消費貸借契約を締結し、毎月返済する。

それで十分かと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
お礼が遅くなり申し訳ありません。

お礼日時:2004/06/06 18:14

娘夫婦が残金の全額を負担できるなら単なる金銭貸借でいいのではないでしょうか?


仮に2000万円父親に融資して残金を完済してあとは父から娘夫婦へ少しづつ返済するということです。
不動産の名義をかえると税金や登記など余計な費用がかかります。
また月々の家賃は所得税がかかります。
将来父親の土地建物がほしいのであれば相続で取得するのが税金面でも有利です。
融資する代わりに土地建物をあなたが相続することを他の相続人に了解してもらう必要がありそうですが。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
お礼が遅くなり申し訳ありません。

お礼日時:2004/06/06 18:12

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