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歯科医が素手で診療に当たるのは論外とも言えますが、患者ごとに変えない手袋というのはもっと論外のように思います。手袋をしたままペンを握り、カルテに書きこんだりしているのは見るのも気持ち悪い。助手についても同じです。現状はどのようなことになっているのでしょうか。患者がキャリアかどうかを申告することもいろいろな問題があるとは思いますので、余計気になります。

A 回答 (9件)

別に?医者をナンだと思っているのでしょうか?


タダの商売です。自分さえよければそれでよいのです。
金になればそれでよいのですよ。文句があるなら貴方が手袋を用意する。自分の身は自分の資金で守る
それが世界中であたりまえのはなしですよ。子供でも身を守ります。
なんで他人様も事なんか無料で気にかけなきゃいけないのでしょうか。
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この回答へのお礼

ご意見承りました。あなたは歯医者さんですか。

お礼日時:2014/10/30 13:50

確かにご指摘の通り、半分は「歯科診療従事者」のためですが、


半分は「患者さん」のためです。

> 患者がキャリアかどうかを申告することもいろいろな問題があるとは思います
確かに個人情報保護法やら、プライバシーの問題があります。
厚労省の見解としては、
「患者全員が肝炎をはじめとする感染症を有している考えて診療すべき」
としています。
そう対処すれば、感染症患者であろうがなかろうが同じ体制でできるでしょ、
というスタンスです。

そう大義名分を建てることによって、これに関わる費用は、
健康保険では特別な診療ではないので、関知しません
言い換えれば、国は医療従事者を守ってはくれませんので、
自己防衛が必要になります。

一方20年以上前には歯科医院ではどこでも素手で一般診療を行っていました。
もちろん十分な手洗いは行っていたはずですが、
爪や皮膚の間に入り込んだ細菌等はある程度残ります。
これがグローブを使用することによって、ほとんど無くなります。

そういったバックボーンがあるため、グローブの着用が必然的になりました。

> 手袋をしたままペンを握り、カルテに書きこんだりしている
確かにそのようなところもあり得ることは想像できますが。
多分そういった歯科医院では、半年ほど前に話題になった
「歯を削る装置の滅菌問題」などもどこ吹く風としているかもしれません。
前年ながら、そういった意識の低いところもあるのも事実です。

この回答への補足

一番気になるのは患者から患者への感染を歯科医が媒介しているのではないかということです。診療器具具の完全な滅菌消毒は言うまでもないことですが。安価で使い勝手の良い出袋が開発されるとよいと思います。

補足日時:2014/10/30 16:12
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2014/10/30 16:12

#2です。


誤字失礼しました。

前年ながら、そういった意識の低いところもあるのも事実です。
 ↓
残念ながら、そういった意識の低いところもあるのも事実です。
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こんにちわ!補足も読ませて頂きました。



医師の為はもちろんです。そして患者さんの為ですよ

感染症の病気をどなたが持ってるかわかりませ。

ですので 医師の手袋は毎回(患者ごとに)変えてるはずです。

前の患者がウイルスを持ってると 2次感染しますからね。

変えない医師は 儲け主義者で患者の事を考えてないので

私なら 病院を変えます。

白い薄い手袋でしょ?あれは 安価ですし 非常に指にフィットします。

介護でも よく使いますよ。
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この回答へのお礼

患者ごとに変えていれば問題はないはずですが…。ご教示ありがとうございました。

お礼日時:2014/10/30 18:43

個人の意識の問題です。


谷本整形がいい例です。
http://www.j-cast.com/tv/2008/06/13021743.html

いまだに素手の歯医者もたくさんいます。
院内がきれいで清潔とか、模型をケチってないとかで判断しましょう。
歯の模型は硬石膏や超硬石膏という色つきの石膏で作りますが、ドケチな歯医者は白い普通石膏で模型を作ります。これは大変精度が悪く、まともな歯科技工物は作れません。
でもいるんです。本当にドケチな歯医者。きっとゴム手袋もケチるでしょう。
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この回答へのお礼

皮肉なことですが素手の歯科医のほうが手袋を変えない歯科医よりも良心的な感じがします。

お礼日時:2014/10/31 02:16

患者毎にグローブを毎回交換 40% だそうです。


http://www.murakami-dental.com/original8.html

「患者様に触れるたびにグローブを捨てる」ことをしていませんでした。
http://www.wakabaekimae.com/treatment/reliable.h …

歯医者の意見
http://www2.ha-channel-88.com/soudann/soudann-00 …
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この回答へのお礼

要するに歯科医が感染症を媒介しなければよいということですね。ご教示ありがとうございました。

お礼日時:2014/10/31 02:14

私(40歳男)も、高校生だった、約20年前から、約15年前迄を中心に、虫歯を患った時。




お袋(母親で、71歳)に、「実家の近所で、住んでた知合いの息子さんが、出身の歯科大の付属病院や、複数の歯科医院(診療所)で、勤務医として、修業してから、院長先生として、入居してるスーパーマーケットが、約24年前の開業時、同時に開業した、痛みが少ない、歯医者さんとして、子供含めて、患者さんには、評判である」として、紹介して貰った、かかりつけの歯科医院で、見た時に、なります。


この歯科医院ですが、「患者さんのエプロンは、患者さん1人毎に使用してから、廃棄する。
院長先生と、曜日によって、専門外来方式で行う、矯正歯科と歯科口腔外科の専門医の先生による、非常勤含めて、4~5人は居る、勤務医の先生は、それぞれの患者さんの治療を、終える度に、電子カルテか、紙のカルテに、治療内容を記録する為、手袋を外して廃棄し、次の患者さんを治療する時は、新しい手袋を、付ける。
当然、歯科衛生士さんや、助手さんも、患者さんの治療終わる毎に、手袋を交換する」体制で、対応してる、そうです。


それで、「上の左奥の歯付近に、生えていて、その左奥の歯との境付近中心に、虫歯を患ってた、親知らずの歯を、抜くのを、メインにした」治療を、高校生だった、約22年前、受けた時。

院長先生に、質問した所…


「患者さんによっては、使い回しに、不安を感じる人が、大変多いです。
その為、僕の医院では、患者さん1人毎に、治療終われば、僕含む歯医者さんは、カルテを書くのに、手袋付きでは、書きにくいので、書くのも兼ねて、外す事により、交換してます。
当然、歯科衛生士さんや助手にも、1人の患者さんの治療、終わる度に、交換させてますし、患者さんのエプロンも、治療終わる度に、交換してるので、安心して下さい…」的な内容で、助言を受けた事が、あります…。


ですので、回答としては…

「手袋を、付けない歯医者さんには、不安を感じる。
しかし、手袋を付けても、患者さん毎に交換しない、歯医者さんなら、尚更不安を感じるが…?」に、なります。
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この回答へのお礼

よくわかりました。トイレの手洗いなども同じですがきちんと考えないで行っていることの危険さを歯医者さんへ行くたびに思います。私が歯の清掃に腐心している最大の理由は歯医者さんに行かないで済ませたいためです。定期健診など絶対行きたくありません。

お礼日時:2014/10/31 08:38

はい、確かに歯医者が手袋をするのは自分を感染から守るためです。


しかし、それは自分が安全ならイイというわけではありません。自分が媒介主にならないためです。

手袋は素手と違い多少強い薬も使えますし、洗えば除菌できます。
なので患者さんに触れたままの手袋では汚染を広げますが、普通に手を洗えば素手より綺麗になります。
また手袋の中は高温多湿で細菌等が急速に増殖します。手袋を脱いだ手は素手より汚いということです。
なので、同じように洗った場合なら手袋をしたまままの方が綺麗ということになります。

ということで、手袋をしたままでも、患者さんにふれる前後に手を洗うか消毒している場合は綺麗。洗ったり消毒しなければ汚い。
手袋をぬいでも、そのままでは汚い。洗えば綺麗。
手袋をはめる前に素手を消毒していれば、ぬいだ直後でも比較的綺麗
・・と考えておいてください。ちなみに私は患者さんごとに取り替えています。

また歯医者がどの指で器具を触っているかも気にして見てください。
ライトや取っ手を手袋のままどの指を使うかも気にしないで握っているのは要注意。
患者さんの口に入るのは主に親指、人差し指、中指です。ライトやテーブルなどの調整に薬指と小指で動かしているならかなり気を使っている人となります。
当然、先の三本の指で触れたものは治療が終わったら薬剤で消毒するというのが原則でしょうね。

一時期タービンなどをそのつど滅菌する歯医者が居ましたが、あまり効果が無い上に故障の原因になります。早くて半年ほどで不具合を生じ始めます。
最近では見なくなりました。或いは未だにやってるとすればかなり自費率も高いでしょうね。
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この回答へのお礼

たいへんわかりやすくご説明いただきありがとうございます。手袋を変えないならば、せめて水で洗うことくらいはやってほしいと思います。先端医療も大切ですが、歯のように万人がお世話になる可能性が高い場合には特に責任ある立場の方の役割が重要です。

お礼日時:2014/10/31 12:29

もうたっぷり「同じ答え」の山、閉めないのが不思議だが、私のような「へそ曲がり」


が答えるべきでしょう。
#1のお答えは「昔の人」だなー、患者が「無知だった」時代だ。
だが、全てのお答に「非常に重要な点」が抜けている、こわい。
手袋は「青いアクリル」か「半透明なラテックス」が使われる、
切削チップは常に高圧水で洗浄されるので、事実上洗ったらかえって汚れる。
歯の型を取る「合成樹脂」は使い捨て、歯科技工士へ行ったら帰っては来ない。
では恐いのは何か、「麻酔の注射針」だ、換えているのを見た事が無い、
あいつは「高圧」が架かる、歯根は硬いそれも奥まで挿さねばならない、
だから「使い捨て」できない、ピストン側も圧力に耐えれる様にステンレスの
塊だ、換えるのは麻酔薬のカートリッジだけで、通常は「アドレナリン入り」
を使う、傷口が収縮して出血を最小限にとどめる、だが患者の身体は生きているし、
歯根は「結合組織」だから動脈だけで無く静脈も来ている、静脈経由でホルモンは
全身に回る、私のように「過敏」な患者も多い、アドレナリンが過剰だと心臓が
爆発しそうになる、だからカルテにアドレナリンは禁忌だと書いて貰った。
手袋が爆発的に普及したのは、C型肝炎/エイズ(HIV)の時だ、唾液などでは感染しない
しかし血液では驚くほど少量で感染する、昔私は十二指腸潰瘍で失血死一歩寸前まで行った
通常は赤十字から血を買う、だが伯父が外科医だった、赤十字の血には非A非B型
肝炎ウイルスつまり今悲惨なC型肝炎が居る事はまともな外科医なら知っていた。
ライシャワー教授に輸血をした奴は「大バカだった」巨匠をC型肝炎で殺してしまった。
伯父は「民間血液銀行」から血液を調達した、金では買えない、買ったら破産する。
私は父の部下の「工員さん」達の「清潔で」「若い」血で救われた、莫大な量が集まった
らしい、血液銀行はお金まで呉れた。私の父は「万年課長」肋膜で三年も休職したのだ、
だから、協力してくれた工員さん達に工場の近くの飲み屋で「酒池肉林」をやった、
工員さん達は「血液の危険度」など知らないから「課長は太っ腹」だと思ったらしい。
今最悪なのが産科医だ、こいつら外科医では無いから、帝王切開以外に血を使わない、
母体が貧血を起こしたとき気楽に血液を使う、情報が遅すぎた、だから女性の肝硬変
が莫大な数出来てしまった。
だから、麻酔薬の針が恐いのだ、まあもう年金受給者だから、C型肝炎貰っても発症
するのは二十年先だ、すぐに百歳に手が届く、我が屋は長寿過ぎる、助けて呉れた伯父は
百一歳で死に非常に仲の良かった父は伯父が死んだのを知らず九十三歳で尊厳死した、
母は特養だが既に八十八歳を超えた、私も九十五歳は余裕で超えるだろうが、今罹患
してもかえって有り難い位だ、だが今幼かったら歯科医の針は恐い。
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この回答へのお礼

このサイトもご指摘のような問題の解決に役立ってほしいと思います。私の友人のひとりである歯科医もC型肝炎に悩まされています。確かに老人よりも子供や若い人のほうが心配です。定期健診の症例は感染の予防が万全であってこそ推進されるべきでしょう。

お礼日時:2014/11/02 18:50

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