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テーマ「どのようにして日本文化を海外へ発信するか」

日本には茶道、華道、邦楽、書道など多くの伝統文化が存在する。
日本を訪れる外国人にこれらの文化を体験してもらうだけでなく、日本人が海外で文化を広める活動を行う機会も増えてほしい。
現代人の多くはパソコンや携帯から主に情報を入手するため、インターネットを利用して日本文化を発信する方法についても考えていきたい。
また、日本人がそれぞれ文化を正しく理解し、個人のレベルで活動を行っていくことも重要だと思う。

私は一文が長くなる傾向があるみたいです…
最後ちゃんとまとまってますかね?(*_*)
テーマに対しての皆さんの意見含め、添削よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

NO1の元塾講師です。



 他の方が答えられているよう、あなたの文章は「発信することの是非」を書かれているますが、問題は「どう発信するか」と、発信することは前提であり、方法を聞いています。
 また、お礼にある内容(推薦入試の対策、200字)をふまえて、私なりの文章を書きます。最初に草案、そのあとに字数に合わせて作り直したものを書きます。また、その文章がそのようになった理由を最後に書きます。

 私は、日本文化を世界に発信するために「キャプテン翼」などの世界的に人気のあるアニメの続編を作り、その中に日本文化を入れる働きかけをしていくべきと考える。
 多くの人に日本文化を広めるには、あまり関心がない人にも関心を持ってもらうことが一番有意義だと言える。そのため文化に関心がない人に広めるためには、文化を前面に押し出すよりも気が付いたら日本の文化を知っていたという状態にすべきである。幸い日本には、世界に誇るアニメが多数あり、新規にアニメなどを開発するよりも効果、コストともに優れている。
 以上の理由から、私は日本のアニメの続編を世界に発信していく方法がいいと考える。

 200字程度にしたものは以下のものです。
 私は、日本文化を世界に発信するために、日本生まれのアニメの続編を製作し、その中に日本文化を入れるべきと考える。
 日本文化を広めるという目的達成には、あまり関心がない人からも関心を集める必要があり、世界で有名な日本アニメは最適と言える。特に子供にアピールできる点は将来の日本関心にも大きく貢献するはずである。また、地域ごとに好みは違うがそれに対応できるだけのコンテンツがあるのも日本アニメの強みである。

 200字にするとこんなもんです。できれば最後に、最初と同じ内容を書き、最初と最後と同じ(似た)内容にした方が見てくれはいいですが、字数の関係から省略しました。
 今回のようなお題が抽象的である場合は、自分の方から書く内容を限定し、その範囲で書くべきと言えます。そうしないと細かな内容が書けず、論理性をアピールできません(全てが抽象的な内容だと評価は低くなるどころか、論文ちうていをなしていないとなります)。
 今回の私の文章では、「いかに多くの人の関心を集めるか」という点に絞り、特に「関心がない人から関心を得る」という発想のもと文章を書きました。
 また、字数が多ければそれぞれの具体的内容を書けばよくなります。たとえば、最初の文章にあるキャプテン翼に関して「クラブチームで世界1になったことのあるバルセロナは、マンガの中で主人公の翼がバルセロナに加入したことを、チームのオーナーが歓迎のコメントを出すくらい有名である」と書けば世界で有名であることを証明できます。さらに地域ごとの違いということに関しては私は「グレンダイザー」を挙げます。このアニメは、マジンガーZの派生版のようなものですが、なぜかイラクでは熱狂的な人気があります。イラクでは宗教や人種などで対立し「イラク国内で皆が話せるのはサッカーとグレンダイザーだけ」という言葉まであります。他にもフランスでは「黒執事」、スペインなどでは「クレヨンしんちゃん」、韓国では「ガンダム」が挙げられます(バンダイがガンダムを商標登録しようとしたところ、裁判所で「ガンダムという言葉は日本語でいうロボットと同じ意味でありもはや一般名詞化しているので商標登録できない」という判断をされました。それだけガンダムが浸透している証拠です。)

 小論文を書く際には、まず、自分がどのような内容を書くか複数用意し、それに関する具体例や理由も用意します。またその中から自分が書きやすいものを選定して書きます。さらに、字数の関係からどの内容を書くかなどを考えてから1文1文を書いていきます。
頑張ってください。
ご参考までに

 
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『日本には茶道、華道、邦楽、書道など多くの伝統文化が存在する。


あなたのいう“日本文化”は秋葉原の萌え文化や宮崎アニメは含まれていないのでしょうか?

『インターネットを利用して日本文化を発信する方法についても考えていきたい。』
“考えていきたい”ということはあなたはの日本文化を海外に発信するような立場にあるということですか?

『また、日本人がそれぞれ文化を正しく理解し、個人のレベルで活動を行っていくことも重要だと思う。』
“個人のレベルで”というのは素人が茶道、華道、邦楽、書道などを海外で宣伝するという意味なのでしょうか?それは非現実的ではないでしょうか。

『最後ちゃんとまとまってますかね?(*_*)』
一つ一つの言葉の概念・定義が曖昧です。
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え?お題に対して答えが0じゃないですか。


答えが無いものに、まとまるもへったくれもありません。
お題は、「日本文化を海外へ発信することについて」ではありません。「どのように」です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
改めて読み返してみると、本当におっしゃるとおりですね。答えがない…
注意してもう一度書き直してみます。
参考になりました!

お礼日時:2014/11/04 21:00

「どのようにして日本文化を海外へ発信するか」って、「ネットで」「クチコミで」「手紙で」「伝書鳩で」などの「伝達手段」を聞いているのではないのです。



「日本文化をより○○に海外へ伝えるためにあなたならどうするか」についてコメントしろといっているのです。○○は正確に、とか大量に、とかあなたの評価軸です。印象的に、とか情感的に、とか主観の入る言葉だと落としどころがやや難しくなります。

現代文の試験では文字を「字面どおり」に読まなければならないことがありますが、ここでは違います。ありきたりの事実を述べよというのではありません。主旨を読み違えている時点で、採点するなら私も零点ですね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
完全に伝達手段を考えて書いていました。
もっと深く中身のある文章を書けるように頑張りたいと思います。
参考になります。

お礼日時:2014/11/04 21:03

元塾講師です。



 「インターネットを利用して」、「個人の活動」…とは具体的に何でしょうか?
 これでは政治家・役人の「検討させていただきます」と同じであり、何を具体的にするか分かりません。


 というより、そもそもですが、その内容・課題は何のためのものでしょうか?推薦入試の事前課題なのか、塾などで出された練習用の課題なのか、字数はどの程度なのか、分からないことが多すぎます。
 小論文は「自分の知っている情報・知識を相手に正確に分かりやすく伝える能力」を見ているのであり、質問する時点でその程度の内容を書くのは入試以前の問題です。

 私自身は採点官ではありませんが、もしこれを5段階評価するとしたら間違いなく最低評価になります。その理由をお知りになりたければ、お礼にでも上の内容と、なぜ最低評価なのかを(考えたうえで)書いてください。再度回答させていただきます。
 また、お礼を書いてすぐの締め切りは勘弁願います。こちらが書けなくなります。
ご参考までに。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
推薦入試の対策で、200字の小論です。
本当に具体的なことが明確でなくて、浅はかな文章だなと、自分でも思いました。
印象的で中身のある小論のコツ等、良ければ教えていただきたいです。

お礼日時:2014/11/04 21:08

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