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白菜を栽培しています。
ホウ素欠乏が出てしまいました。
主に適期~過熟のものが多いです。(日にちをずらして三回に分けて植えています。)
来年は、ホウ素欠乏を出さないようにしたいです。
ホウ素配合肥料を用いるか。
ホウ素の葉面散布を行うか。
早採りを心がけるか。
どのあたりが労力やコストから見て現実的でしょうか。

A 回答 (2件)

有機栽培はお勧めできません。

(化学合成肥料、化学合成農薬不使用)
微量要素が不足した土は、化成肥料で一度バランスの良い土に戻して春野菜、秋野菜が安定して収穫できるようになってからチャレンジしたほうが良いです。

化成肥料無しで栽培すると解決するハードルが高いです。
いきなり有機物に行くと、改善しても、どの植物、動物が改善の元に成ったのかが判りませんので、先ずは化成肥料利用で対処してください。

勿論、葉面散布も化学合成から初めてください、有機物抽出から始めると、除草剤をまいているのかと間違う場合があります。(全滅したりします)
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あまり手をかけられないなら、基肥にホウソマンガン入り肥料を使うのが一番楽です。


これまで基肥に三要素しか入っていない肥料を使っていたのでしょうか?
袋に大きく数字が三つ書いてある肥料を使い続けると、微量要素不足になります。
毎作の基肥に三要素プラスホウソマンガンの入っている物(小さい数字が書いて有るもの)を基肥の標準として使ってください。

植え付け後の薬剤散布等の時、農薬に葉面散布剤も一緒に混ぜて散布しましょう。
特別にホウソ入り葉面散布剤入りの液肥を散布するのは大変ですので、何かと一緒にしましょう。

来年の白菜までには、来春に何か作付けするかと思いますので、その時から、15ー15ー15-1-0.1等と書いてある肥料をお使いください。

この回答への補足

回答ありがとうございます。
鶏糞等の有機肥料に走るってのはどうでしょうか?

補足日時:2014/11/23 10:54
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