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JR広島駅から山口県の新山口駅まで在来線を乗車しました。駅表示、アナンウンスなどは「山陽本線」、「山陽線」と名称がまちまちです。最近、遠方からたずねてきた友人が駅で戸惑ったと言っていました。
本当の名前「山陽本線」「山陽線」どちらなのでしょうか。JR社員の方は答えてくれません。

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A 回答 (3件)

これは一見簡単そうに見えて複雑な質問です。


通常「正式な名称」というのは一通りしかなく、許認可事業である鉄道は許可された内容の通りとなります。
この内容は「鉄道要覧」と言う公刊された書籍で確認できます。

しかし、国鉄→JRの場合、事情は異なります。
国鉄の場合、国自ら路線を持っていたので、国鉄自体が定めた名称(国鉄線路名一覧)が正式名称となり、そのまま許認可されています。ところが、国鉄をJRとして再建するときに各種法律が必要となり、法律で国鉄の路線を特定する必要が生じました。この時政令で定められた名称は、なぜか国鉄線路名一覧と詳細が異なるものでした。
JRに切り替わるとき、国鉄の許認可内容はそのままで、しかし法律による正式な名称は別に定めたものと言う不思議な状況になりました。そして上述の鉄道要覧では後者の国鉄再建に関する法令で定められた名称・区間が採用されています。一方、今も生き残っている線路名一覧の方はJRの内部資料となり、一般の人がまとめてみることができなくなってしまいました。JR各社も鉄道要覧の方で表示することが多いです。時刻表もかつては線路名一覧の方で表記されていましたが、今は鉄道要覧方式で各社が多いです。

で、線路名一覧に基づいた場合、単独の線を指す場合、「山陽本線」のように本線と言うのが正式となります。線路名一覧では「山陽線」と言った場合、山陽線の支線(加古川線・播但線・赤穂線…)を山陽線のグループと言う意味になります。

鉄道要覧(国鉄再建関連の法令)に基づいた場合、「山陽線」と言うのが正式になります。また、線路名一覧のような路線のグループという考え方がなくなります。

ですので、どちらも正式と言えます。あえて言えば本線は社内的な正式名称、本線なしは一般向けの正式名称と言った感じで、どのJR会社もどちらがより正式かは明言していません。
ただ、許認可の際の名称は線路名一覧の方だと思われるし、路線グループで管理するほうが管理しやすいので、鉄道趣味で国鉄時代からやっている人は、線路名一覧の方をより正式と考えるようです。(しかし、この場合現時点の最新情報が入手できないというジレンマがあります)

鉄道要覧
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%89%84%E9%81%93% …

線路名一覧
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E9%89%84% …

鉄道要覧(国鉄再建関連の法令)上の名称
http://www.houko.com/00/02/S56/025.HTM
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JR四国は国鉄時代の線路名称から「本線」を省き、本線と支線の区別をなくしました。


したがって四国なら「土讃線」、「予讃線」が正式名称です。

しかしその他の JR旅客会社では、国鉄時代の線路名称をそのまま踏襲していますので、「山陽本線」が今でも正式名称です。
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山陽本線(さんようほんせん)



兵庫県神戸市中央区の神戸駅から
福岡県北九州市門司区の門司駅までを瀬戸内海に沿って結ぶ鉄道路線(幹線)である。
本線のほか、通称「和田岬線」と呼ばれる兵庫駅 - 和田岬駅間の支線を持つ。
神戸駅 - 下関駅間と和田岬線は西日本旅客鉄道(JR西日本)、
下関駅 - 門司駅間は九州旅客鉄道(JR九州)の管轄である。一般的に山陽線と略される。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%B1%E9%99%BD% …
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Q電車と列車の違いとは?

JR大船駅でのことです。
京浜東北線の構内放送で、「10番ホームに電車が到着します」と放送していました。ところが、向かいの横須賀線では、「8番ホームに列車が到着します」と放送しています。
注意して聞いてみると、駅員さんは電車と列車を使い分けているように思えます。
電車と列車の違いについて、教えてください。

Aベストアンサー

歴史的経緯としては、当初、電車は軌道(路面電車)、列車は鉄道に使い分けられてきました。都市部では電気車両はこの順で登場していますから、これが使い分けの根源です。
これが、国鉄の電化や都市間電化私鉄(小田急や新京阪、阪和)の登場で変化していきます。

旧国鉄では「省線」と呼ばれた区間を電車と呼んだり、「ゲタ電」(下駄履きで乗れる電車という意味で、ほぼ73系等のロングシート車運行区間です)を電車と呼んだりしています。
関西では、東海道筋の急行電車があったので、電車と呼ぶ区間は「ゲタ電」区間のみだった東京地区より広いようです。

私の子供の頃の東京だと、国鉄で電車と呼ぶのは、73系、101/103系運行区間の山手、中央線快速、中央・総武緩行、京浜東北、取手まで常磐線直流区間くらいでした(南武線や横浜線は縁がなかったので意識したことがないです)。クロスシート車の走っている東海道や横須賀線は列車です。
また、当時、電車ホームと列車ホームは高さが違いました。電車ホームは列車の床と同じ高さに造られていましたが、列車ホームは客車のステップにあわせた高さで、電車用より低かったのです。ですから、このホームがある線を走るのは列車になります。

東海道や横須賀線を列車と呼ぶのはその名残でしょうね、最近は4ドアロングシート車導入が進んでいて区別付かなくなりつつありますが。

歴史的経緯としては、当初、電車は軌道(路面電車)、列車は鉄道に使い分けられてきました。都市部では電気車両はこの順で登場していますから、これが使い分けの根源です。
これが、国鉄の電化や都市間電化私鉄(小田急や新京阪、阪和)の登場で変化していきます。

旧国鉄では「省線」と呼ばれた区間を電車と呼んだり、「ゲタ電」(下駄履きで乗れる電車という意味で、ほぼ73系等のロングシート車運行区間です)を電車と呼んだりしています。
関西では、東海道筋の急行電車があったので、電車と呼ぶ区間は「ゲタ電...続きを読む


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