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鉢植えの夏の暑さ対策として、二重鉢の作り方を調べています。
鉢と鉢の間に土や軽石を入れている方法をよく目にしますが、何も入れないよりも効果があるのでしょうか?
間に土を入れてさらに水で湿った状態にしておくと、外側の鉢が日光をうけて発生した熱を、内側の鉢にわざわざ熱伝導させてしまい、二重鉢にする意味がなくなるように思います。
また、内側の鉢に素焼きの鉢を使って気化冷却を利用する場合、気化を妨げないためにも、やはり間に何も入れないのがいいと思えるのですが。
園芸初心者です。よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

冬に夏対策とは良い考えですね。

私も鉢植え多少持っていて、夏の暑さと冬の寒さに苦労しております。
二重鉢は良くしますが、間に何もいれない時が多いです。要は断熱ですので熱伝導の低いものとなりますが、
時折発泡スチロール(果物屋とか野菜屋で手に入れます。)の比較的薄いもの(1-1.5cm厚)を短冊状に切って隙間に詰めたりしております。多少効果があるようです。(間に土を入れて湿らすのは賛成しがたいですね。結局外鉢の温度が内鉢伝わってしまいます。むしろなにも入れない方がましと思います。)これは冬でも使える方法と思っております。
でも酷暑や極寒時はなるべく日陰や屋根のあるところに置いたり、冬は部屋に取り込んでおります。(手間がかかるし、日陰の場所が鉢の大きさによっては場所が取れないものもあります。)
7月から8月にかけては日陰が一番と思いますが。日陰だと二重鉢も不要かと思います。朝1-2時間日当たりに出してあとは日陰などとしております。間に土を入れるのであればむしろ冬の凍結対策に良いのでは。
どのような環境で育てられているのかわかりませんが参考になればと思います。
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この回答へのお礼

鉢の間に土を入れて湿らすのは、やはり熱を伝えてしまうことになるんですね。インターネットで調べると、土を入れて湿らすような説明をたくさん目にして疑問に思っていましたが、質問してみてよかったです。真夏は割り切って日陰に置くというのも良いですね。水切れの心配も減りそうです。
これからの冬の防寒対策にも二重鉢は効果があるんですか。参考になります。
この夏、成長の止まっているバラの鉢植えをたまたま二重鉢にしたところ、元気を取り戻したのを見て、二重鉢の効果を実感しました。ちょっと季節外れの質問でした。うふふ。

お礼日時:2014/12/05 15:57

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