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排出の対義語は吸入となっていますが、吸収では間違いなのでしょうか?
また、吸入=吸収ではない理由を教えてください。

A 回答 (4件)

逆は必ず真実ではない。


吸入=吸収ではない、「ない」否定語は、それを否定するだけで、それ以外はすべてOK、したがって何の事実も伝えません。
ならば、みての通り、字が違います、だから否定されて当然です。
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排←→吸


出←→入

「吸収」は、「放射」の対義語とするのが妥当かと。
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 排出の対義語が吸入だと言うのは単に論者の人生経験の範囲でそういうこともあると言っているにすぎず、一概に定義できません。

装置から粉体を取り出す場合排出と言えても、装置にコンベアで粉体を入れる場合は吸って入れるわけではなく吸入ではありません。つまり排出の対義語が投入であるという事もあり得ます。

 排出とは容器から外に出されるという意味ですから倉庫から段ボールを出すことも直腸から大便を出すことも排出と言えますが、吸収とは外から中に入ったものが取り込まれて変化する(すでに内部にあるものと一体化する)必要があるのですから、脳が知識を吸収する、小腸が栄養を吸収するとは言えますが、段ボールを倉庫に吸収するとは、比喩として敢えて言うことは不可能では無いにしても意味としては違和感を伴います。つまり吸収を排出の対義語と主張することは吸入、投入など他の適任の語に比べると困難です。
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排出は中から外に出す。


吸入は外から中に入れる。
吸収はあるところからあるところへ移動すること。
たとえば、空気を吸入して排出します。
その間に酸素を空気中から血液中に吸収します。
わかりにくかったかな。
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