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AHUの冷水コイルの制御弁は「何を」計測した結果動作しているのですか?

当ビルはAHUで吹き出し口はVAVで、送風機はINV制御で運用しております。
熱源はターボ式を増段し、1次ポンプ(INV)、2次ポンプ(INV)があります。末端差圧制御もしているそうです。

私は冷温水コイルの流量調整は還気温度を計測し、還気設定温度を目標に制御弁の開閉をして
いるのかなと考えておりました。
しかし、その考えが以下の事を先輩に言われて揺らぎました。
・冬場、熱負荷がないため温度差(←行き返りの水の温度差か??)がとれない。
・設計での温度差である10度差がとれない。(←温度差がとれなくてもいいのでは??室内の設定温度になっているから熱交換しないだけでは??温度差をつけたければ制御弁を締めて流量を少なくすれば少ない水が熱を奪うから水温があがるのでは??)
・要求熱量(ヘッダーの二次側の事?)でポンプ(1次ポンプか??)もしくは冷凍機が増段する。熱量=水量×温度差で、温度差がないから水量をあげる方向になりポンプが増段してしまう。(直感的には熱負荷かないならポンプや冷凍機は動かさない方向にもっていくものではと考えてしまう。)
そもそも熱負荷が少ない=要求熱量が少ないのだから、なぜ増段する?

つらつらと書きましたが、最終的に理解したいことは「冬場、熱負荷が無く温度差がとれないとなぜ冷水1次ポンプは増段するのか?」です。
私の考えの何が間違っていて、何があっているのでしょうか?
汚い文章で申し訳ありませんが、お答えをいただけると大変助かります。

A 回答 (1件)

何を尋ねているのかよく理解できない。


一次ポンプ増段?・・・インバータ制御をしてなおかつ台数制御している?
複雑すぎてうまく制御できていないはず。
温度差が無い、ということは冷熱負荷が小さいことですから、冷水流量は減少させるのが適当です。
制御設計を間違えているのではないですか?
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