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母親の姉、私の叔母にあたります。私も叔母も読書好きです。読んでいない本があれば貸して欲しいと言われ、10冊程度読んでおもしろかった本を貸しました。その中に1冊ものすごくお気に入りの本がありました。私は登山を趣味にしています。その本は山で遭難し友を亡くし辛い経験をしますが、それを糧に後の生き方をがんばっていくという実話の素敵な本です。
へこたれそうな時にその本を読んでは頑張ろうという気持ちになったりした良い本だったので、ぜひ叔母にもこの本を読んでもらいたいと思い、貸した本の中に含めました。
叔母には大変喜ばれ1年がかりで読ませてもらいます、と言われました。
今日久々に叔母の家に用事があり行きました。何やら封筒にお金を入れて本を貸してくれたからと私に渡そうとしました。わたしは、いいからいらないよ、叔母さんも何か良い本があれば貸してねと受け取りませんでした。
ただ、そのあと叔母の知り合いにエベレストで息子さんが昔遭難して亡くなった方がいて、叔母はその本を読んではいなかったんだけど、その方に貰い物をしたのでお返しにその本をあげたら大変喜ばれ良い思いをしたと言われました。
驚きでした。貸した本を無断であげるなんて、と。とっさには言葉が出てこず、なんとかそのお知り合いの方にとって必要な本を神様が渡したのだと思うようにしよう、とか考えてもみましたが、帰り際にまたお金を渡してこようとしたため、そういうことではないと思ったし、心の中でモヤモヤしているのも嫌だったので、穏やかにあれは私が大事にしている本でぜひ叔母さんにも読んでもらいたいと思ったから貸したんだよ、と言いました。
叔母はかなり驚いていて、そしたらその人に返してもらうわと言いましたが、それはしなくていいと言いました。
帰りの車の中で、ジワジワと腹がたちおさまりきらなくなってきました。一緒にいた母の前でイライラしてしまいました。たかが本のことなのに自分でも心が狭いなと思いました。母には本を貸すということは半分あげたようなものだ、大事な本なら貸さなければ良かったんだ、 腹が小さいとかいつまでもイライラして頭がおかしいんじゃないの!と言われました。

皆さんはどう思いますか?

A 回答 (4件)

まさか人にあげるなんてことになるとは思ってもみなかった、とてもショックで受け入れることがでしなかったのだと思います。


お母様がおっしゃるように、貸し借りは何かしらトラブルがあるものなので、大切なものなら貸さない方がいいです。
飲み物を溢してしまったり、誤って破いてしまったりすることもあると思います。
叔母さまを信用していたのだと思いますが、これを機に本は貸さないことをお勧めします。
同じ本は手に入らないのでしょうか?
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この回答へのお礼

気持ちを理解してもらい、スッキリとしました。大事な本は貸さないようにしようと思います。
この本のことに限らず物の貸し借りはトラブルが起きやすいことを覚えておきます。
例の本、ネットで探したらありました。
購入します。
ありがとうございました。

お礼日時:2014/12/10 20:50

私の感覚で言えばありえないと思いました。



ただ、叔母様のスタンスとしては「そういうこと」なのかもしれません。

というのも、当然ですがご質問文では要約してあると思いますので、本当のやり取りがどういう空気感だったのかや普段の叔母様のご様子などがわからないので。
もしかすると叔母様の「読んでいない本を貸して」というのは「もう読まない本があれば譲って欲しい」という意味なのかもしれません。
だとすると考え方の根底から違ってきますので、この点で理解し合うのはなかなか難しいというか…
年代が違うと普段気付かないところで常識の食い違いってたまに出てくるんですよね…
(私も経験あります)
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この回答へのお礼

私はすごい本が好きでいっぱい本をもっています。沢山読んでるわりには、、、ですが。
だからきっとそのうちの一冊くらい、という気持ちだったかもしれませんね。貸して、と言ってましたが叔母の頭の中での意味は頂戴ということだったのかもしれません。わたしも親戚なので絶対に返してもらえると思い込んでいたところがありました。
以前貸して返してもらったし。
今回の本に限らず誰かに何かを貸すこと借りることが起こるかもしれません。その時はきちんと貸すんだよね、返してね、返すからねときちんと約束をしたいと思います。それも、なんだか言いにくいことではありますが、やんわり感じが悪くないような言い方を考えておきます。
ありがとうございました。

お礼日時:2014/12/10 21:18

同じ物をまた買えばいいと、思ったんでしょうね。



昔誕生日プレゼントに友人からいただいた靴を元義理の叔母に、「それいいね?いくらしたの?お金払うからちょうだい!」と言われ、大切な友人からのいただき物ですので…と断ると「同じ物買ったらいいじゃん!ケチ!」と言われました。
元義父から聞いた話では「あの人は俺が借したカバンを売ってしまったとお金を持ってきたり、お金を払うからこれちょうだい!貸したものも用事が終わって返しもせずに客が気に入ったからからあげた、貸したなんてこと何回もしてる」と言われて、そんな人もいるんだなぁと思いました。

弁償してくれようとお金を包んでもらえたなら、受け取って同じ物を買えばよかったですし、返してもらえるのであれば返してもらえば良かったのに、と思います。
それが出来なかったのであれば、安い勉強代だったと思いましょう。
本が何冊も買えるくらい高価な物を貸して、取り返しのつかないトラブルになったなんて人も世の中にはいます。

親戚や家族でも、これからは大切な物は貸さないほうがいいです。
血縁者だから、と甘えた気持ちの方もいるでしょうし。
物については○○してしまえばチャラになる、という考え方の人もいるんです。悲しいですけど。

参考になればと思います。
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この回答へのお礼

そうなんですよね。お金をもらって替わりを買って解決できるものではない、気持ちというものを壊された感じがして。叔母にとってはただの本、だったのでしょう。仕方ないですよね。もっと大きなトラブルが物の貸し借りではありうることを教訓にしたいと思いました。
でも、私も山の遭難を生還して負けないで生きた人の本を読んでおいて、こんな小さなことを考えている自分が恥ずかしいです。

お礼日時:2014/12/10 21:00

叔母さんがその人に返してもらうわ、と言ったのに、いい、と断ったくらいだから、本の大切さよりも無断で処分されたことが気に入らないんだと思います。


私なら返してもらって解決です。
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この回答へのお礼

一言わたしに言ってくれたら、違っていたと思います。ショックでした。
本を差し上げた方の大切な一冊になれば良いなと今は思います。ありがとうございました。

お礼日時:2014/12/10 20:53

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