肝腫瘍について

肝腫瘍についてなのですが
『悪性腫瘍』と『癌』の違いを教えて下さい。

No.4 回答者： MiJun 回答日時： 2004/06/09 14:30

MiJunです。

ご家族の心中お察しします。

myeyesonlyさんの補足に書かれたように質問された方が答えやすかったのですが・・・？

>肝腫瘍へ腹部造影をするのですが・
主治医が「肝腫瘍」とのことを言われたのでしょうか・・・？

検査に関しては専門的で理解しにくいかもしれませんが、先に紹介した参考ＵＲＬの「検査所見」を参考にして、良性と悪性のところを比較されてはいかがでしょうか・・・？

それよりも主治医に不明の点は尋ねるのが一番だと考えますが・・・？

参考のために、
◎http://humanbalance.net/gan3/data28/data28.html
（肝臓がん）
リンク集ですが、この中で「検査・診断」の中のサイトを参考にしてください。

ご参考まで。

この回答へのお礼

読ませて頂きました。
解かり易いというか　言葉は難しいですがなんとなくはわかります。
質問の文章が長いとお返事がもらえないカナァって思って短くしてしまいました。
ありがとうございましたo(_ _)oペコッ

お礼日時：2004/06/09 15:45

No.3 ベストアンサー 回答者： myeyesonly 回答日時： 2004/06/09 14:19

こんにちは。

造影をしてもどちらだかは判りません。
どちらかはをはっきりするには、生検といって、針をさして、その場所の細胞を取ってくる、おなかをちょっとだけ切って小さい手術を行い、その部分だけちょっととってくる（試験切除）、実際に手術で病巣を切除する、などでその部分の細胞を持ってきて病理検査という、顕微鏡でみる検査をしないと確定する事はできません。

では何故、造影をやるかというと、病巣の大きさ、広がり方などを知るためです。
これによって手術したほうがよいかどうか、他の方法（薬を飲む、注射する
肝臓の側の血管に注射する)が使えるかなどが判ります。

また肝臓癌の場合、その大きさ、広がり方などによっては、肝臓の癌がある場所に直接長い針でアルコールを注射してその部分の細胞を全部殺してしまう方法などもあります。

これらどの治療が一番いいかを知るためにやるのが造影です。

この回答へのお礼

myeyesonlyさんのおっしゃる通りに検査と治療が同時に行われます。
myeyesonlyさんのお礼の欄をお借りして大変恐縮ですが
お2人のご回答を読ませて頂いているうちに　安心と言うか不安や不思議が消えました。
ありがとうございましたo(_ _)oペコ

お礼日時：2004/06/09 15:53

No.2 回答者： MiJun 回答日時： 2004/06/09 13:04

ダイレクトな回答ではありませんが、以下の参考URLは参考になりますでしょうか？

「肝腫瘍」

「骨軟部腫瘍」での説明ですが、
◎http://www.jfcr.or.jp/information/symptom/inf_sy …
（良性と悪性の違い）

ご参考まで。

参考URL：http://akimichi.homeunix.net/~emile/aki/medical/ …

この回答へのお礼

ありがとうございます。
ごめんなさい。
肝臓に限ってお尋ねしてるので　読んだのですが肝機能への考え方の転換に時間がかかりそうです。

お礼日時：2004/06/09 13:19

No.1 回答者： myeyesonly 回答日時： 2004/06/09 12:13

こんにちは。

悪性腫瘍の中の一種類が癌です。

悪性腫瘍は大きく、肉腫と癌に分けられます。
発生した元の細胞が基準になるようです。

例えば肝臓なら、肝臓を作ってる細胞から出来た悪性腫瘍は肝細胞癌、肝臓の中の血管の細胞からできたものは、肝血管肉腫です。

この回答への補足

私の74歳の父親の事なのですが、今日その肝腫瘍へ腹部造影をするのですが・・・。
造影の結果で　肉腫なのか癌なのかがわかるのでしょうか？
造影の前の説明段階では先生方は悪性としか言葉ではおっしゃらなかったので造影をしないとどちらかはっきりと判断できないのでしょうか？　
私としてはmyeyesonlyさんのお話を読んだら　一体どっちなの？？！　と今思っているのですが・・・。

何度もすみません。

補足日時：2004/06/09 13:20