これ何て呼びますか

3匹の猫と一緒に生活しています。
保護団体さんから2年前に1匹ひきとり、野良ちゃんを保護したりして、あっという間に3匹との生活になりました。
普通の会社員で一人暮らしです。
3匹がどんどん大切になるにつけ、どんな形でも、何か猫ちゃんの為になることをしたい!と思うものの、具体的に何ができるか考え中です。

どんなに個人的で小さなことでも、又保護団体施設などにお世話に通われている方、地域猫さんを見守っている方々など、具体的に何をされているのか、どんな風に始められたのか、教えていただけますか。

A 回答 (8件)

札幌市が無責任に猫に餌をやることについて、責任を問う動きが出ている。

札幌市だけで「13年度、捕獲や持ち込みでセンターに収容された猫は、1607匹。このうち約47%にあたる764匹が殺処分された。」とある。もっとここを情報として流すべきだよね。殺処分する方々が一番心を痛めているはずだからね。

参考URL:http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/nation/201 …
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この回答へのお礼

日本では1日500匹の犬猫が処分されていると聞きました。

TVのCMや番組などで、人の命の重みを訴えているものが沢山ありますが、それも大事だけど、「じゃあ犬や猫が当たり前に殺されているのはいいの?」と腹立たしく思っています。

やっぱり現状の把握と、その先の行動につなげることが1番ですね。

今年もご回答者様にとってよい年になりますように。新年のご回答ありがとうございました。

お礼日時:2015/01/03 18:04

ご質問がありましたので、答えさせていただきます。



友人が学校で啓蒙をするようになったのは、自治会の会員さんの口利きからです。
お子様が小学生で、お母様がPTAをされていた為、その方がご縁を繋いで下さいました。

啓蒙は、一番大事だと思います。
子供の頃から、動物を飼う為にしなくてはならない事、簡単に捨てない事、ペットショップ以外から動物を引き取る事などを絵を交え説明しているそうです。
*他の友人は自治会でTNR等の説明をし、住民の許可を取り協力者を集め資金援助をしてもらっていました。

私も小学校での啓蒙を考えましたが、その学校の先生達はこういった事はご存じ無く、後から問題が起きると嫌だからと断られました。
そんな学校もあります。

また、友人が支援している個人ボランティアさんに関しては、ネット上のblogから情報を得たそうです。
以前手伝おうとしていたボランティア団体は、経営に疑問があった為、収支が見えやすい個人ボラさんを探し、一度お目に掛かってから、お手伝いや支援をしているという事でした。

blogの内容を見ていたら、その方がどうしているかがある程度わかるとの事でしたので、ボランティアblogをご覧にはってはいかがでしょうか?
*勿論の事ですが情報を精査する必要がありますので、その点にはご注意下さいね。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
まずは私も自身と3匹の猫でできることを探して動いてみようと思います。
遠まわりなようで、啓蒙が1番大切だと私も感じています。その為の多多多少?のごたごたを覚悟しました。

誠実なご回答、本当にありがとうざいました。今後のご活躍に私も少しでも近づけるようがんばります。

お礼日時:2014/12/28 00:15

たぶん、いま3匹いるということなので、


預かりボランティアはできないかもしれませんね。
もしできるなら、たぶんどこでも慢性的に不足しているので
ありがたい存在かもしれません。
する場合は、期間をきちんと決めているところや、病気になった場合の負担が
団体のほうかどうか?など、具体的に決まったところのほうがいいと思います。
どうしても、もし里親さんが決まらぬ場合、そのまま増えていく、となったら、
最初の子達に負担がかかることも考えられますので。

あとは運転できるなら、譲渡会、里親会、病院への搬送などの車でのボランティアも
重宝されることが多いです。
(土日などの朝などに拘束されますが)

もちろんブログや、ネットなどされてないところもあったり、
そういうところのほうが支援を必要としているかもしれませんが、
一応ネットで調べるとしたら、たとえばランキングサイトの「猫 ボランティア」の
ジャンルで探してみて、近隣や、気になるかたのボランティア活動を支援するということが
しやすいかも。
http://cat.blogmura.com/cat_volunteer/ ブログ村
http://blog.with2.net/rank2833-0.html ブログランキングの里親募集のところ

上記は一例です。

バザーなどの品物を募集していることもあり、また、
緊急に大量に保護したりした場合、物品(ペットシート、フード、砂や毛布など)を
求められるところもあり、また金銭での寄付を求めていることもあります。
金銭の場合はきちんとしたところであるという見極めができたところに寄付されたらいいのかも。場所によっては物品を買うことによって、犬猫などの助けに使われる形式の所もあります。あと、年会費を払って会員となるというところもあり、
また、あいたときに保護しているケージなどの掃除などを手伝う、という場合もあります。
地域猫の餌やり(ルールはそれぞれあると思うので、その場所に詳しい人に相談が必要)とか、入院したりしている人のおうちの猫に餌をやりに行く、などのケースも。
ネット環境にない人のかわりにネットでの里親募集を担当するという事もあります。

だいたい、そういう場合は、どこかの団体に所属するか、
そうでなくても親しくなると、頼まれる. . . ということが増えますので、
そのなかで出来る、できないが出ると思います。
まずはここのやりかたに共感するとか、この人の手伝いがしたい、という
ところを見つける、ということがスタートかもしれませんね。
みんな猫を助けたいというのは同じでも、どうもやり方に共感できないとか、
あわない、違和感があるという所は結構あるものだと思うので。


ボランティアブログを運営して、気になる記事や、知ってほしいと思う
ボランティア関連、猫のニュースなどを転載させていただく(許可をとって)
ということで、一人でも多くの目に留まるようにする、ということもできます。
後は、自分の猫たちのブログも立ち上げて、そこに時々上記のような記事を
アップするのでもいいかも。実際、猫がこんなにかわいいのだ、ということを
書くという事もいいことだと思いますし. . .

寄付する品物があっても、特にバザーなどで活用してもらえるところに
寄付する先がよく見つからない、という場合は、
たとえばオークションなり、地域のフリーマーケットなりで自分で販売をし、
その金額をどこかに寄付する、という目標をたててもいいかもしれません。

結局、できる範囲のことをし続けられるかどうか、だと思いますし、
たとえば1回限りだとしても、寄付されたとしたら、それで助かる命も
出ると思うので、
一度限りじゃダメだとか、こんな小さなことでは. . . というのではなくて、
その都度、自分ができる、と思う範囲でのお手伝いをすればいいんだと思います。
なにしろ保護団体とか、個人の保護って、本当に底なしで、
やればやっただけ、もっともっと、ほかにも助けねばならない. . . というのが
切りなく出ることなので. . .

なにか、見つかるといいですね。
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この回答へのお礼

実は私も、何日か前に初めて自分のパソコンとアドレスを取得して、できれば、今までの私のようにこういう場を活用できないボランティアさんの助けになりたいです。

まずはすぐにできること(信頼できる団体への寄付・ブログネットでの情報の拡散・新しい情報の取得)をしつつ、共感できる団体でのボランティア活動での経験をつむか、あくまでしがらみの無い個人活動をつっぱしるか、ここは慎重に検討したいと思います。

できることは、無限にあるんですね。今も長女猫がパソコンのすぐ横につきそってくれています。この子達のために、まずは何でも試してみようと思います。

ご回答者様の温かい、多くの情報本当にありがとうございました。

お礼日時:2014/12/28 00:58

私の場合は、こうでした。



猫の里親になる(現在6匹) → 引っ越し時の新品不要品を保護団体に寄付 → 保護団体のバザーで買い物 → 保護団体のバザーお手伝い(準備から当日まで、現在も継続中) → 友人が保護した猫を預かり里親さんに出す(その後次々に猫がやって来て猫を里親に出し続けています)
上記の間に、猫搬送や物資搬送のボランティア、友人・知人への啓蒙(ここはゆるくてもわかりやすく、理解してもらえたら難しい話しも)
*友人は、小学校へ啓蒙に行っております(学校の許可をいただき、指定日に)。

お手伝いや寄付をする団体は、きちんと見極めて下さい。
まともなところではないという所もあるそうです。

このような事があると知っている友人は、近しい個人ボラさんの支援をしています。 

一番やりやすいのは啓蒙かもしれません。
知ってもらう事が一番必要です。
酷い目にあう猫達を減らす為にも。
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この回答へのお礼

具体的なご自身・ご友人のお話、ありがとうございます。
里親さん探し、私も1度体験してどれほど大変か実感しています。続けられているんですね。尊敬します。

もし可能でしたら、ご友人の小学校への啓蒙・個人ボラさんへの支援について、もう少し詳しいお話(そこに至る経緯・今されている具体的な内容・今後の展望)をお聞きできたらありがたいです。

具体的なヒントをいただきました。本当にありがとうございます。

お礼日時:2014/12/26 22:34

団体に所属している方もいれば、個人でやっている方も多数いらっしゃいます。


団体に所属すれば助成金や寄付などを使い、大々的に地域猫活動ができます。
個人の場合は自腹ですが、煩わしい人間関係のしがらみはありませんので、動ける範囲で野良さんたちの避妊去勢をしたり、里親探しをしたり。

今はネットで気軽に全国のボラさんたちと繋がれますし、山のように情報もあります。
個人にしても団体にしても、自分の性格に合う方で良いと思いますし
近くに共感できる団体があるならそちらに協力しても良いと思います。

どちらにしても《猫を守る》という事は揺るがないと思います。
避妊去勢を進め、里親探しをし、保健所での殺処分や不法に遺棄される子を0にし、劣悪環境のレスキューをする、などでしょうか。
現場で動くもよし、お金を寄付するのも良し、動物関連のオンライン署名をするも良し、Twitterなどで記事拡散するも良し、
色々やれる事はありますので、
ネコ好き→そこから一歩進んで猫を守る、とステップアップ出来るといいですね♪
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この回答へのお礼

具体的に何ができるのかありすぎて分からない状況でしたが、身近であまり急な負担にならないところから、まずは色々と実践してみようと思います。
ステップアップがんばります!様々なご提示、本当にありがとうございました。

お礼日時:2014/12/26 01:10

うちは、結局近くの竹林がなくなって、住処がなくなった子たちが移住してきたときに、一斉に地域猫化を始めました。

もう10年近くになります。

でも、それ以上は自力では物理的に無理なので、「地域猫」という共存方法は成立できるんだよ、

というPR活動もかねて、このカテゴリーで回答したり、

自治体の取り組みやパンフレットを紹介して、各自治体で「これ以上野良猫を増やさない取組み」の仕掛けの認知度を上げて、「野良猫 減少」→「地域猫 減少」→「できるだけ飼い猫化」というのが常識になる時代づくりを目指しています。
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この回答へのお礼

10年も続けられているんですね。ご回答者様の猫ちゃんに対する誠実なお気持ちを感じます。
私も「できるだけ飼い猫」の社会を目指して動きます。
具体的なお話、本当にありがとうございました。

お礼日時:2014/12/26 01:01

 私も6匹ほど引き取りましたが、その手の慈善活動は否定的です。

例えば去勢手術する団体など。今や捨て犬は見当たりません。だけど、野良猫は闊歩してます。これは、助ける者がいるから増えるという結論に私は陥ってます。犬は徹底的にガス室に送られました。猫はそのイメージはあまりなく、たくましく捕獲員から逃げて生きていくと思われているフシがあります。実際にはガス室に送られる猫が激増中なのですが。
 「犬を捨てるともう拾ってくれるヒトは少なく、処分される」イメージは確実に無慈悲に餌を与えられる野良犬が無責任に増える事態を減らしました。猫はそこにとどまらないので、寂しいけど無責任なヒトには自分の都合がいい時だけ猫を可愛がることができて好都合です。だけど、野良猫の寿命は飼われた猫の8~9分の1の2年ほどしか生きません。結局は死ぬんです。
 捨てられた猫はその運命をまっとうすべきと考えます。ヒトもそうですから。
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この回答へのお礼

犬と猫の野良ちゃんの数の違いや、野良猫ちゃんの寿命の驚くほどの短さに、どの形が1番猫にとって幸せなのか考えさせられます。
ご自身が6匹を大切にされている上でのご回答かと思います。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2014/12/26 00:54

私は震災で取り残したペットを救助してもらって以来、ARKという団体に寄付を続けています。


本部は大阪です。京都に近いのかな。エリザベス・オリバーというイギリス人女性が主催しています。
東京にも支部があります。
http://www.arkbark.net/?q=ja/

地元にも被災ペットのボランティア団体があるのですが、いまひとつうまく機能していない様子です。先日は新聞紙とペットシートを大量に持ち込みました。ここはとにかく人手がなく、いつも汚いのでどうにかしたいと思っていますが、なかなか難しいです。

ARKでは猫も犬もそのほかの動物も、素晴らしい理念のもと、育てられています。

今は遠いので具体的な支援としては入金しかないのですが、それでもないよりはましだと思っています。
ほかに必要なもののリストがあるので、気が付いた時にはそれを送っています。

盲導犬の寄付箱に小銭をいれるとか。
そういうのを地味に続けています。
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この回答へのお礼

長女猫を預けてくれた保護団体に、何か協力したいと思いつつそのままになっているので、まずはそこに何か協力ができることがないか確認してみます。
具体的なお話がとても分かりやすく参考になりました。本当にありがとうございました。

お礼日時:2014/12/26 00:45

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