プロが教えるわが家の防犯対策術!

現在パートで働いています。
採用時は4.5時間×4日での採用ですが、ここ数か月残業することが多く週20時間以上働いています。
以前から勤務時間を長くしないか?と打診されていましたが、用事で早く帰りたいこともあるので、と断り、用事のない日は残業していました。(割と自由にさせてもらっています)

最近雇用保険に入った方が後々自分のためになるのではないかと思い始めました。
会社が雇用保険の負担を了解してくれるかは確認しなければなりませんが、その前に疑問を解決したく、質問します。

・毎月約7万円前後の給料です、雇用保険がいくらかかるか調べれるサイトだと自己負担400円弱、会社負担550円弱と出たのですが合っていますか
・雇用保険に入って1年後に退職した場合はどのくらいの失業手当がもらえそうでしょうか

よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

普通の業種なら7万円の給料で,保険料の負担額はあなたが350円,会社が595円


保険に加入して12か月たっているのなら,総額で168,000円が給付されます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
さっそく会社と交渉してみます!

お礼日時:2014/12/25 22:54

基本的には雇用保険料は給料の1%程度を労使折半し、0.2%の2事業率分を事業主負担としますから概ね合っています(正確には毎年料率が改訂されていますし、業種による割増が付く場合もあります)。


失業給付金の計算は「離職から遡り」「賃金計算期間ベース」で「1ヶ月拘束11日以上就労」の「税込み総額」月「6回分を180で割った」賃金日額について最低50%最高80%の範囲で所定の公式(厚生労働省のホムペにあります)で算出された給付日額を支給されます。通常7割とされますが賃金が低い方にはやや有利になるよう配慮されます。
雇用保険には失業給付金の他にも教育訓練給付金(初回は1年、2回目から3年の被保険者期間で受給可能な技能講習受講給付)とかもあります。受講対象コースは様々で、事務系の簿記会計資格取得講座や語学系講座、工場勤務のクレーン資格等もあります。地域により自動車免許も入る場合があります。法律職向けに法科大学院受講さえ対象になっている大学も存在します。
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この回答へのお礼

ありがとうございました!

お礼日時:2014/12/29 17:19

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