とっておきの「夜食」教えて下さい

アラサーの都内在住の女です。
クラヴマガを習いたいのですが、女性だと週一で通って何ヶ月ぐらいで習得できるでしょうか。
ちなみに、運動はハーフマラソンくらいは走れます。
あと、体はかなりやわらかいです。
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

何を持って習得とするのかによると思います。


一通りの技を"正確"に"約束稽古"で再現できることをもって習得とするなら4~5年くらいでしょうか。
クラブマガの理念で想定した実戦の場で自在に技を実用できるレベルを習得するとなれば一生稽古を続けるくらいのつもりでいかないといけないと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
一通りということで4~5年なのですね。
やっぱり道を究めるのはそれ相応の期間と覚悟が要りますね。

お礼日時:2015/01/05 14:22

最良の護身術は逃げること。

故に毎日のジョギングこそが、貴方にとっての最大の護身術となる。
下手に護身術を習得したと思い込んで反撃などすると、相手に必要以上の殺意を抱かせて、致命傷となり得る傷を負わされる。反撃を試みること自体危険。反撃するなら、相手を殺すという覚悟が必要。完全に制圧しなければ、相手の殺意を増大させるだけの結果になる。殺す覚悟がある人だけが反撃可能ということ。徒に、格闘技を護身術としてはいけない。

逃げられない場合でも、戦おうとしないこと。

無抵抗でいる者、負けを認めて反撃を放棄している者に対して、それ以上の攻撃を加えない姿勢を「残心」と言って、これが古来よりの武士道精神。

日本人は、一撃必殺はしない。生かして使う。制御(コントロール)された攻撃というものが日本人の特質。日本人の戦いの本質とは、殺さないこと。生かして使う。捕ったモノを使う将棋の駒。チェスは取られたらその駒としては終わり。日本的な、こういう良さが、今、世界で受け入れられつつある。

剣術の残心は、袈裟に斬り下ろした剣先を相手の喉元に向ける。明らかな技量の差を感知して負けを認め、動きを止めた者に対しては、喉を突かない。集団戦ならそうもいかないが、一対一ならそういうことが可能になる。

剣道では、一本を取って即座にガッツポーズなどすると、残心姿勢が無いものとして、一本を取り消されるというルールになっている。面を打ったら、即座に、次なる打突が可能な姿勢をとらなくてはいけない。

相撲の残心は、土俵から押し出した後、更に腰を落として(沈めて)、負けを認めずに土俵に上がってくる者を阻止する姿。白鵬なども、きちんとそういう残心姿勢をとっている。

柔道の残心は、投げた後も袖(釣り手)を離さず、若し、更なる抵抗があれば、絞め技(三角締め)や関節技(逆十字固め)に速やかに移行する。釣り手を離さないのは、投げで頭から落ちるのを防ぐという意味もあるが、実は、残心姿勢。

空手の残心は、突いた拳を速やかに胸側に引き戻して反抗に備える。こちらの残心姿勢に対して、無謀にも反抗があれば、次なる攻撃は、最大限の破壊力をもつ打突、完全に致命傷となる打突を加える。

現在、最も良く残心を体現している競技スポーツは、国際的に見れば、「ヨーロピアン柔術」(空手+柔道)と、このヨーロピアン柔術から寝技での長い攻防のみを排除したヨーロッパ流カラテ、即ち、「WKFカラテ」(オリンピック競技化へ)。


柳田国男の「蝸牛論」の如く、遠い所にほど、歴史的に古い原初の形が残存する。真実がある。それが、事柄の伝搬のルールで、先人(賢人)の精神は、遠い所にほど残っている。

近い所ほど、次々に流行に任せて、物事の価値なども変遷してしまう。伝搬に時間がかかるところには、本来のものが残っている可能性が高くなる。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
本当にやばいときは逃げますね。

お礼日時:2015/01/05 14:23

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