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知人宅のマンションにお邪魔しました

何気に窓を見たら、サッシがアルミで作られていて結露で濡れていました

アルミなんて、その熱伝導率の良さを活かして、鍋やヒートシンクに使われる素材ですので、断熱性能なんて皆無に等しいです

断熱性能が無いアルミでナゼ?サッシを作るのでしょうか?

我が家は戸建てですが、サッシは木製です
窓ガラスは真空断熱なので、サッシにもガラスにも結露はありません

A 回答 (8件)

アルミサッシでも外側と内側を別部材で形成して、断熱材をはさんだ構造であればまったく結露しませんよ。



アルミでナゼ?サッシを作るのでしょうか?
安くて耐久性が高いからだよ。
断熱アルミサッシは高いよ。
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>断熱性能が無いアルミでナゼ?サッシを作るのでしょうか?



日本では、アルミ製造メーカーがアルミの売り上げを増大するために、住宅サッシ事業に進出したという経緯があります。

供給側の都合に対して、施主側の利益を考えて断熱性の良いサッシを選択してこなかった建築士、工務店の背金は重大だと思います。
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この回答へのお礼

施主側(住む側)にとっては、アルミは最悪ですよね

ご回答ありがとうございました

お礼日時:2014/12/30 12:14

(1)まず考えられるのはこの様理由からでしょうね。



1.木製に比較すればアルミサッシはメンテナンスがほぼ不要なので。
木製の場合「アルミクラッド」でもないと、1年に1回は塗装が必要なので、
これが日本では「面倒!」だと思われているので。

2.マンションでは考えにくいのですが「延焼の恐れのある部分」には「防火窓」の設置が
必要なので「木製サッシ」では認定を取るメーカーが少なかったので。
但し今や多くのメーカーが「耐熱試験」を行っていますから「木が弱い」とは
いは一概に言えなくなっているのです。

3.何よりも「加工」が簡単な事。 圧を掛けて押し出せば完成ですから
メーカーサイドからすれば手間が掛からずに「儲かる」のですから、
アルミサッシは美味しい建材なのです。


(2)日本ではまだまだ「戸建て住宅」での「木製サッシ」の使用例は少ないので
「高断熱の家」なのでしょうか? 真空ガラスは内部の圧力が抜けやすいから、
複合ガラスにLow-eの組み合わせの方が良いとは思いますよ。

「補足」があれば「追記」が可能です。
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その昔、窓も出入り口もすべて木製でした。


しかし、木製は耐久性に欠けるので10数年で交換が必要でした。
そこで昭和30年代に鉄製のサッシが登場しました。
2~3ミリの鉄板を曲げて枠を作り、建具をはめ込みました。
しかし、塗装の耐用年数で錆が発生します。
そこに登場したのがアルミサッシです。昭和40年代半ばです。
錆びない、軽量、加工が容易などで一躍トップになりました。
日軽、YKK、東洋アルミなどが業績を伸ばしました。
そして現代に至っているのです。
現代は間伐材の有効利用を考えた木製サッシが復活中です。
防腐技術も進みました。この先は不明です。
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>その通り、貧乏なのでHM標準仕様の木製を選びました


>標準仕様以外は割高になるので、貧乏人には木製しか選べません


素直でよろしい!(笑)
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こんばんは



耐久性がある
安定性があるので大量生産ができる
形状がある程度自由にできるので
アルミや樹脂で作られることが多いです
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木製サッシの価格はアルミサッシの価格のおよそ2倍です。



ひょっとしていつも通り貧乏だから木製サッシを選んだんですか?
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この回答へのお礼

その通り、貧乏なのでHM標準仕様の木製を選びました
標準仕様以外は割高になるので、貧乏人には木製しか選べません

ご回答ありがとうございました

お礼日時:2014/12/29 22:05

・錆びない


・軽い
・加工が容易


そう言う点を重視し、熱伝導率を無視してしまった
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