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サッシについて勉強がしたいのですがわかりやすくまとめられたいいサイトはありませんか?
メーカーのHPでは情報がありすぎてわかりにくいです。

木造用、ビル用、ALC用
内付、外付、半外
開口寸法の決め方
等々

実務上サッシの決め方、開口寸法の決め方、取付方、等々
監督として知っておかなければならない知識を勉強したいのですが
なかなか求めるようなサイトが見つかりません。

A 回答 (3件)

サッシ枠の「取付け方」も重要ですが、これからの時代であれば


サッシのU値(熱貫流率)も理解していないと「現場監督」は務まりませんよ。

大量のエネルギー源を輸入して、「暖かさ」や「豊かさ」だけを
維持出来る様な「ありがたい時代」は終わりました。

「原発」が止まってしまい、その代用エネルギー源として
大量の「天然ガス」を輸入して、毎年5兆円もの「貿易赤字」を
ここ2年間は出し続けているのです(だからと言って再稼働に賛成ではありませんよ)

この様な状態が続けられるのか? 多分無理だと思います。
では「建築」には何が出来るのか? 「省エネ化」しかないでしょうね。

その中でも一番重要なのが「窓の断熱性能」なのです。

当然の様に「複層ガラス(ペアガラス)」や「三重ガラス(トリプルガラス)」
が使われますから、重さに耐える様な施工をしていないと、特に下枠が
耐えられずに垂れる恐れが十分にあるのです。

「補足」があれば「追記」が可能です。
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まずは、メーカーのHPからWebカタログを見てみましょう。


施工専用のサイトは無いと思います。

カタログには、納まり図があります。わかりやすいのは住宅用でしょうかね。
真壁においての外付、大壁での半外付、・・・内付はほとんど使われないと考えましょう。

現在は新寸法体系としてメーカー各社の寸法は統一されています。
納まり図に、有効開口となる寸法もわかる手段は記載されています。

さて、非木造用は、
販売店、代理店などにいろいろな現場のサッシ施工図を貰いましょう。メーカーが持っているはずです。
RC造,鉄骨造、ALCなど多様な仕上げも考慮された近年のものが残っているはずです。

監督としては、内装や外装との取り合いや防水、意匠など設計者の意図を良心的に考慮して不良なく施工する段取りをすることです。
木造では、商品自体が取付方法が決められたものなので、失敗はほとんど無いと思いますが、RC造はそうはいきません。先輩や上司から教えてもらうことで経験を積むことが重要です。特にタイル割かな。

私は、実家がサッシ屋ですが就職先は中堅規模のゼネコンでした。基本はメーカーから上がってくるサッシ施工図のチェックをすることで経験を踏んだことが大きかったかな。
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私なら、実際に現場で使用するサッシメーカーに連絡して、


総合カタログと施工要領書を手に入れます。

出入りのサッシ屋に頼んでもいいと思いますが?

サッシの固定方法、クリアランス、等メーカー毎で違うし、HPで見ても
結局、ちゃんと調べようとすれば、打ち出して調べたくなります。
プリント代も考えれば、実際に使う現場での施工図チェック、工事管理のため、
(総合)カタログと施工要領書を要求しても、それほど過剰な要求とも
思えませんが?

実際、カタログと施工要領書には、とてもていねいに必要事項が記載
されていますし、解らなければ、メーカーに聞けば、ちゃんと教えて
くれます。
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