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数日前に「メンテナンスに出したら、車が故障」として質問した者です。
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/8875964.html

もう一度事情をかいつまんでお話します。
メキシコ在住です。
先週、メンテナンス(オイル・フィルター交換、タイミングベルト交換、エンジン洗浄など)に出した車がその2、3日後にエンジンがガタガタ鳴った後、エンジンマークが点灯。エンジンマークはすぐ消えたが、翌日メンテナンスをした代理店へ持って行ったところ、アセレーターを洗浄され、いざ二度目の納車時にエンジンをつけるとマフラーから白い煙が出て、エンジンに水が入っているが、これは代理店側の落ち度ではない、だれに聞いてもそう言うはずだ、と言われましたが、わたしは信用していません。

前回質問したときに、回答していただいた中で、タイミングベルトがゆるんでいたために、ピストンがバルブにあたって、シリンダーヘッドにヒビが入り、そこからエンジンに水が入った、と考えるのが一番納得できるのですが、

1.これが原因だとすれば、何か証拠となるものはないでしょうか。二度目に代理店へ持って行ったときに整備士がミスに気づけば、タイミングベルトは調整していると思うのです。タイミングベルト以外に何かないでしょうか。

2.知り合いの、腕は確かだが同業者をかばっているかもしれない整備士に聞いてみたところ、「上記が原因だとすれば、エンジンがすさまじい音がして、気づくはず。また、ヘッドにヒビが入ったのであれば、もう二度とエンジンはかからないはず。」と言われました。
エンジンマークが点灯する前はびっくりするほど「がたがた」しました。彼の言う「すさまじい音」ほどではないのかもしれないのですが。
それと、本当にヘッドにヒビが入ったら、たとえそれがほんの少しだとしてもエンジンはかからないのでしょうか。

明日(今から10時間後)には代理店が開くので、代理店側のミスであれば、彼らが言い逃れできないように準備しておきたいのです。
どうぞよろしくお願いします。

A 回答 (4件)

海外で故障トラブルでお困りでしょう。



点検整備に出されて戻ってきたら故障したのでは納得がいかないのは解ります。

故障原因の特定は車を見ていないので難しいですが私の経験から憶測します。

タイミングベルトの交換ですが通常、ベルト、タイミングテンショナー、ベアリング、ウォーターポンプを

交換します。それ以外にもクランクシール、カムシール、クーラント(冷却水)を交換するのが望ましい。

海外では大した説明もなく部品交換をしているのが現状です。

それによってトラブルが絶えません。

私も海外で日本人所有者相手の修理工場で整備をしていましたが現地で修理した車の再修理を良くしていました。

相手側の言い分はオイル交換やタイミングベルト交換ではエンジン内部を開けていないので責任がないと思って

いるのではないですか?

今回の問題はエンジン内部の故障であり責任は一切ないと主張してきて折れることはないと思います。

これはあくまで作業工程に問題は一切ないと思っているからです。

メンテナンス2、3日後にエンジンがガタガタ鳴った後、エンジンマークが点灯。

考えられることはベルトの調整は適切であったが数日走行後にテンショナーが聞いておらず駒とび(ベルトがギアからずれる)を起こして最後にバルブがピストンを突き上げ曲がった可能性があります。

この場合
(1)始動後異音。
(2)エンジンチェックランプ点灯。
(3)始動不能と進んでいきます。

最悪の場合にはインテークバルブまたはエキゾーストバルブが複数本、曲がります。

マフラーから白煙がでるのはオイル下がりを起こしてる可能性がある。
バルブ異常からオイルが燃えて白煙が出てる。

アクセラレータの洗浄をしているのはエンジン不調時にコンピューター診断をしてエラーが出た為
分解洗浄をしたと思いますが交換をする場合が多いです。(高価な部品)

エンジン内部に水が入っているとエンジンオイルは白濁します。
確認しましたか?

購入以前に軽いオーバーヒートを起こしたエンジンであれば可能性はある。
それ以外はヘッドガスケットの老化
(この場では細かく説明はしませんが。)

偶然が重なってエンジンが壊れた可能性はかなり低いと思います。

エンジンを開ければ原因は解りますがプロ同士で話し合いをしないと解決は出来ないでしょう。

相手側が非を認めないで有ればディーラー系で無い修理工場に見てもらい原因を調べてから
話し合いをするか訴訟するしかないと思います。
同じディーラー系では情報を共有しているので駄目なので。

自分で修理するとなると最悪50万以上掛かると思います。(バルブが突き上げていると)
それ以外には中古エンジンの載せ替えなど方法がありますがまず原因を突き止めて話し合いをしてください。

シリンダーヘッドにひびが入ったらエンジンは掛かりません。
エンジンが圧縮されなくなったら無理です。

細かい説明が欲しければまた質問をしてください。(相手の言い分も良く聞いて)
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
現在代理店の担当者に電話をしているのですが、まだ、話せていません。

時系列に事情を説明して再度質問させていただきました。
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/8878297.html
そちらの方でもよろしくお願いします。

お礼日時:2015/01/03 03:20

昔、バイクでビストンがバルブに当たった経験があります。


で、どうなるなって言うと、バルブの軸が曲がりバルブヘッドが軸と垂直でなくなります。
これがどうなるかって言うと、バルブとヘッドの間に隙間が生じます。
で、その隙間から吸気が漏れるため、圧縮されませんので着火しません。
つまりエンジンはかからないか、回転中であれば爆音とともに即停止します。
エンジンの回転中にピストンがバルブを打撃したら、ただでは済みません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
時系列に事情を説明して再度質問させていただきました。
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/8878297.html
そちらの方でもよろしくお願いします。

お礼日時:2015/01/03 03:22

タイミングベルト交換の要領は、ベルトを外す前にカムシャフトプーリーのアイマークに合わせてベルト側面ホイトマーカーでペイントして取り外します。

出来ればマーカーはアイマークの他にもう1箇所所塗っておくと良いです。

その後、新しいベルトと取り外したベルトを重ね合わせ、マーカー位置を書き写し同じ歯型の位置にマーカーし、新しいベルトをカムシャフトのアイマークに合わせてベルトを取り付けます。

不慣れなメカニックだと1コマか2コマずれたままベルトを取り付けてしまうことがあるのです。
スバル車など非常にズレ安いエンジンも有ります。
当然バルブタイミングがズレてしまいますから圧縮が抜けたり、下手をすればバルブクラッシュが発生します。
まずは、各気筒毎にコンプレッションを確認しましょう12以上あればOKです。
圧縮が無いならヘッドを取り外して、バルブシャフトとピストンを確認する必要があります。
ピストン上部に少しでもキズが少しでもあるなら、タイミンブベルトの取り付けミスと断定して良いと思います。

オイル交換でキズは付きませんからねぇ。

出来ればこの作業は言い逃れ出来ない他の工場で行い、整備した本人立会いで行った方が良いと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
時系列に事情を説明して再度質問させていただきました。
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/8878297.html
そちらの方でもよろしくお願いします。

お礼日時:2015/01/03 03:16

質問を拝見する限り


タイベルのコマズレの可能性はありますね。

もし仮にそうだとしても
とりあえずエンジンはかかっているので
簡単に直る状態だと思います。

タイミングベルトがゆるんでいたために、ピストンがバルブにあたるとは考えにくいですし、まずあり得ないでしょう。
ピストンがバルブにあたって、シリンダーヘッドにヒビが入る等と言うことはありません。
そこからエンジンに水が入るということもありません。

外国のことなので、特にご助言させていただけることはないのですが
タイベルとすれば簡単に直ります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
時系列に事情を説明して再度質問させていただきました。
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/8878297.html
そちらの方でもよろしくお願いします。

お礼日時:2015/01/03 03:13

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